敗れた東海大菅生だが、9回の同点劇を演出したのは代走の上林昌義(3年)だった。
準決勝の花咲徳栄―東海大菅生の一戦でした。。。。。
この上林君は、我がホークス売り出し中若手の
「ウエ~~~~~~~バヤ~~~シ~~~~~」君の弟です。
お兄さんは、仙台育英で活躍してたんだよね・・・・・・・・・
出身は・・・・・・・・・・・埼玉。。。。。
そして、弟は東京の学校を選んだのね・・・・・・・・
何でも、お兄さんと比べられるのがイヤで、違う学校へ行ったのですって。。。。
右肘を痛めたので、任されたのは三塁コーチとしての役割。出場機会は代走に限られた。
それでも、チーム内での存在感が際立つ男だった。三塁コーチに加え、副主将、
外野の守備位置の指示役。相手チームのデータ分析は、日付をまたぐまで没頭した夜もある。
まさに「裏方のスペシャリスト」だった。
きっと、お兄さんも喜んだでしょうね。。。。。。