一期一会

平凡で何もないように見える毎日でも「いいこと」は必ずある。
そんな時、ちょっと幸せ!そんな小さな幸せをおすそわけ・・

牛が当たっても・・・

2014-02-04 00:36:55 | 日記
山口県の防府天満宮には2月3日の節分祭に、生きた「神牛」がくじで当たるという珍しい神事が行われる。


         


         

牛が当たった人は御神幸祭まで神牛を飼育することになるらしい。名誉なことだが普通の家の人なら本当に困ってしまうのではと、ローカルニュースを見ながらいつも思っていた。実際は農家の方に頼んで預かって貰うらしい。

このような昔ながらの神事が現在でも行われているなんて素晴らしい





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おきてがみ
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6 コメント

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Unknown (サプリメント管理士)
2014-02-04 02:17:21
お天気の良い日だったのですね。
真っ青な空に雲一つありませんね~。
馬なら乗ってお散歩にでも、と思いますが、
牛さんならどうすればよいのかしら^^
でも飼っていればそれなりに情がわくのでしょうね♪

「御神幸祭まで神牛を飼育」ということは、
その後はどうするのでしょう?
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Unknown (カノッチ)
2014-02-04 09:32:56
ちょっとの間なら飼ってみたいな、牛さん。(^o^)
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お荷物 (ゴチ)
2014-02-04 21:58:41
「当たったら名誉な事」との事ですが、決して得になる話では無いようですね。農家に預けた場合、11月まで、9カ月間の餌代など相当の出費を覚悟しないといけないようです。御利益を考えれば餌代などは小さいのかもしれません。
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Unknown (sarara)
2014-02-05 00:03:26
ゴチさんの方が詳しいですね。
当たった方は結構ですとも言えないですよね。
不思議な神事です。
「牛替神事」と言うらしいですよ
返信する
神事 ()
2014-02-05 13:55:40
神牛は、どういう言われ(経緯)なのかな?

当たった人は福くるのかな?
でも、飼う分かっててくじ引くのだから、名誉なんだね♪
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Unknown (sarara)
2014-02-05 22:41:58
防府天満宮に祭られている藤原道真公が丑年生まれで、牛を大変可愛がったということから始まったみたいです。
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