公営競技とか競輪とかデータとか。

公営競技(特に競輪)ファンの私が競輪をはじめとした公営競技のイロハを適当に綴るブログでございます。

公営競技はリーズナブルレジャーである

2006-12-19 23:33:28 | 公営競技のイロハ
私が公営競技を薦める理由。タイトルにも書きましたが、うまく計画すれば非常に少ないお金で楽しめるからです。

まずは一般入場料。一番高いのでも中央競馬の東京・中山・京都・阪神・中京の各競馬場で1人あたり200円。他であれば100円ないし50円。最終レースに近いときや特別なイベント開催時には無料で入場可能な場合もあります(指定席をとる場合は別ですが)。
これが遊園地などの他のテーマパークだとどうでしょう。入るだけで普通に数千円取られるのは当たり前。さらに乗り物などの施設利用の度に逐一結構な額を取られます。

もう一つはギャンブルとして競技に費やすお金。パチンコやスロットはお金を入れないと楽しむ事は出来ません。最近では100円ぐらいでは遊んだうちに入らず、知らず知らずのうちに万単位でお金が飛ぶ事がほとんどです。
それに比して公営競技場の場合は、必ず投票券を買わなければならないわけではありません。買わずにレースだけ楽しむ事だって可能なわけです。でもある程度賭けた方が興奮度が遥かに高いのは事実ですが、それでも100円とかでその気分を味わえるならはっきり言って安上がりです。

これに電車賃などの移動費、さらには新聞代・食事代などの雑費を考慮すると、うまく行けば数千円程度で1日たっぷり楽しめます。どうです、かなりお徳でしょ?

というわけで、私は経済的な面からも公営競技をお薦めする次第です。
ただ留意点としてはその日に使うお金をしっかりと決めておく事。丼勘定で無計画に使ってしまうのはいけませんよ。

スーパースター王座決定戦初日 トライアル1回目(1)

2006-12-19 22:42:50 | オートレース
競輪はグランプリ、競艇は賞金王決定戦、そしてオートレースの年間王者を決める大会はこのスーパースター王座決定戦です。
勝ち上がり方は賞金王決定戦と同じく、トライアルとして各選手2Rづつ走り、そのうち上位8人が今年のオートレース日本一を賭けて争います。

日程は5日制で、SG優勝者など成績上位者16人を8人づつに振り分け、初日と2日目の最終レースに出走。
次に2つのレースの着位が偶数なら3日目、奇数なら4日目の各最終レースを走ります。
そして最終日、こうして各選手2レースづつ走り終えた段階での着順点により下位8名は負け戦、上位8名はスーパースター王座決定戦を走る。という仕組みです。

明日の初日はまず1組目。明後日は残りの8人が出走します。

※詳しくはこちらをご覧ください。

12R 浦田信輔がスタートを決めて押し切り。
連単 5=1268