さて、全日本選抜にまつわるデータをもう一つご紹介。まずは下の優勝者一覧をご覧あれ。
1985年 佐々木 昭彦(特別は2回目)
1986年 井上 茂徳(特別は6回目、完全優勝)
1987年 滝澤 正光(特別は6回目)
1988年 中野 浩一(特別は10回目※)
1989年 中野 浩一(特別は12回目、初&唯一の連覇※)
1990年 井上 茂徳(全選は2回目、特別は8回目※)
1991年 鈴木 誠(特別は3回目)
1992年 梶應 弘樹(特別初優勝)
1993年 高木 隆弘(特別初優勝*)
1994年 高橋 光宏(特別初優勝)
1995年 神山 雄一郎(特別は4回目)
1996年 海田 和裕(特別は2回目*)
1997年 児玉 広志(特別は2回目*)
1998年 山田 裕仁(特別初優勝※)
1999年 吉岡 稔真(特別は10回目※)
2000年 金古 将人(特別初優勝*)
2001年 濱口 高彰(特別は2回目)
2002年 村上 義弘(特別初優勝)
2003年 佐藤 慎太郎(特別初優勝)
2004年 内林 久徳(特別初優勝)
2005年 加藤 慎平(特別初優勝*)
注)※はGPの優勝回数を除く、*は競輪祭新人王戦(現在のYGP)等の優勝を除く
何か傾向お気付きになったでしょうか?
・連覇が88・89年の中野氏のみである
・2回優勝した選手は中野氏、井上氏の2人のみ、つまり初優勝が多い
・特に過去4年は全ての特別を通して初優勝の選手が優勝
・過去3年決勝では落車が起こっている、要は激戦になるので波乱が多い
特に3・4項については今から5年前に全日本選抜の開催時期が夏から冬に変更された事も関係していると思われます。
勝てばGPに乗れる、という意気込みが強い選手の勝負駆けがハマる事が多い要因の一つとも言えるでしょう。
なので勝ち上がり戦での優勝経験のないor少ない選手で一発大穴を狙うのもありかもしれません。
1985年 佐々木 昭彦(特別は2回目)
1986年 井上 茂徳(特別は6回目、完全優勝)
1987年 滝澤 正光(特別は6回目)
1988年 中野 浩一(特別は10回目※)
1989年 中野 浩一(特別は12回目、初&唯一の連覇※)
1990年 井上 茂徳(全選は2回目、特別は8回目※)
1991年 鈴木 誠(特別は3回目)
1992年 梶應 弘樹(特別初優勝)
1993年 高木 隆弘(特別初優勝*)
1994年 高橋 光宏(特別初優勝)
1995年 神山 雄一郎(特別は4回目)
1996年 海田 和裕(特別は2回目*)
1997年 児玉 広志(特別は2回目*)
1998年 山田 裕仁(特別初優勝※)
1999年 吉岡 稔真(特別は10回目※)
2000年 金古 将人(特別初優勝*)
2001年 濱口 高彰(特別は2回目)
2002年 村上 義弘(特別初優勝)
2003年 佐藤 慎太郎(特別初優勝)
2004年 内林 久徳(特別初優勝)
2005年 加藤 慎平(特別初優勝*)
注)※はGPの優勝回数を除く、*は競輪祭新人王戦(現在のYGP)等の優勝を除く
何か傾向お気付きになったでしょうか?
・連覇が88・89年の中野氏のみである
・2回優勝した選手は中野氏、井上氏の2人のみ、つまり初優勝が多い
・特に過去4年は全ての特別を通して初優勝の選手が優勝
・過去3年決勝では落車が起こっている、要は激戦になるので波乱が多い
特に3・4項については今から5年前に全日本選抜の開催時期が夏から冬に変更された事も関係していると思われます。
勝てばGPに乗れる、という意気込みが強い選手の勝負駆けがハマる事が多い要因の一つとも言えるでしょう。
なので勝ち上がり戦での優勝経験のないor少ない選手で一発大穴を狙うのもありかもしれません。