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公営競技(特に競輪)ファンの私が競輪をはじめとした公営競技のイロハを適当に綴るブログでございます。

たこまんまを肴に一杯やる

2006-12-03 23:15:10 | その他
北海道の有名な海産物といえば鮭、蟹、帆立といったものが思い浮かぶでしょう。
だが知る人ぞ知る隠れた名物がこのたこまんまであります。
たこまんまとは♀のタコの頭の部分(厳密には頭ではなく内臓であるが)に入っている卵の事です。
「まんま」の名の由来は卵の形が縦2センチと細長く、米粒のようである事からこう呼ばれています。
それが直径十数センチの丸い袋にボールのようにぎっしりと詰まっています。主な産地は釧路の近く、白糠町が有名です。
(余談ですが、白糠にはかつて場外車券売場のサテライト釧路と場外舟券売場のボートピア釧路がありましたが、赤字のため廃止となった過去があります。)
今日、札幌エスタの地下鮮魚売り場でたこまんまを発見!早速購入し、家で調理する事にしました。
ちなみに値段は100gあたり70円。イクラの材料となる鮭の筋子と比べても遥かに安い。300g弱の量だったので200円程で買えました。
まず袋に包丁を入れて破くとぎっしり連なったたこまんまが出てきました。これを1つづつボウルにバラし、少し皿に取り醤油をたらして味見。

「旨い!」

ウニとイクラの中間のような味に濃厚なコクが絡み、つい酒が欲しくなります。
ネットで調べた所、三杯酢などの酢醤油がポピュラーとの事でそれで味付けしてみました。写真はその酢醤油で味付けしたものです。
再び味見してみると、今度は始めに酢のさっぱり感があり、その後に来る濃厚さがさっきよりも強い印象を与えました。

残りは冷蔵庫で一夜漬けにしてまた明日。どういった味の変化があるのか期待しています。
ただ注意点としては、イクラやタラコ同様プリン体が多く、食べ過ぎは痛風を招きます。(あと酒の飲み過ぎも痛風への近道になりますよ。)
でも珍味として少しづつ味わうぐらいであれば非常に贅沢な気分になれる一品だと思います。
また「たこまんま 白糠」でググると白糠漁協でたこまんまの瓶詰めを通販していますのでお試しあれ。

平全日本選抜2日目 予想

2006-12-03 08:56:08 | 競輪
岡部が負け戦に回ってしまった。GPで有坂との連携を期待したのに…。

平全日本選抜2日目

10R 小倉差す。
車単 7=23568 各1000円 計10000円

11R 平原の頭。
車単 9=23568 各1000円 計10000円

12R 手島自在。
車単 9=23467 各1000円 計10000円