旅の日記帳

旅の出来事や泊まった宿、温泉や鉄道、航空機などオタクネタ、何か思いついた事を書いて行こうと思います。

由布院に行く ほたるの宿 仙洞

2018-03-31 19:27:31 | 温泉
由布院に居ながら、韓国に来ている錯覚を覚えながら、今日宿泊する、ほたるの宿仙洞さんに向かう。

奥まったところにあり、少し迷いましたが、無事に到着。


古民家をイメージしている感じです。

ツインの部屋で、1人には充分過ぎる広さですが、二人ならちょっと狭いかも。


窓からは、由布岳が望めます。


アメニティに足袋が付きます。
別府の宿では、普通のサービスみたいですねー。



ここの宿、ニューグロリア リゾートグループってところで運営していて、初めての別府旅行の時に泊まった、鉄輪温泉の彩葉さんも同じ系列。
個人客をメインにして、個性ある宿作りをしており、北海道で同じような宿を作ったら、絶対に人気が出ると思います。


お風呂は、露天風呂と貸切湯のみ。
貸切湯は空いていたら、自由に使えます。



あまりの寒さに、露天風呂は一回のみで、貸切湯ばかり利用しました。
お湯は、無色透明の単純泉。味もそっ毛もありません(笑)
由布院温泉が人気なのか理解出来ないんですが…
雰囲気なんでしょうねぇ(笑)


夕食は食事処で頂きました。
宿泊棟、温泉棟と別れているんであまり気にはならなかったのですが、ほとんど韓国の人達(笑)
ただ、中華系の人達と違い、そんなにうるさくないのが、良かったです。






美味しかったですが、劇的な感動はなし。
じゃらんポイントで、5000円しか使っていないので、文句はないです(笑)
ここの常連さんの話では、連泊し二日目が豪華になると話していました。
まわりに日本人が居なく、色々と話をしてくれたんすが、定年後奥さんと二人で色々旅をされているみたいで、北海道にもよく行くと話されていました。
リタイアしても、たくさん旅行行けるなんて、羨ましい限り。
自分なんぞ、死ぬまで働かないとならんわ(汗)


ここの宿、ビールサーバーが無料で飲み放題。
風呂上がりに飲めるようになっています。


朝食


宿の作りは、めちゃ素敵。
お湯が個性あれば、申し分ないんだけどなぁ…


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