旅の日記帳

旅の出来事や泊まった宿、温泉や鉄道、航空機などオタクネタ、何か思いついた事を書いて行こうと思います。

川湯観光ホテル

2013-07-31 21:08:00 | 温泉
昨年同様、川湯観光ホテルに宿泊。



昭和の時代は団体客メインのホテルみたいだったが、数年前から個人客をメインにしている。
他の観光地みたいに外国人団体メインにしていないので(っか、川湯は通過しているみたい)、大きいホテルの割には落ち着いて宿泊出来ます。

部屋はお任せプランだが、昨年より若干いい部屋を用意してくれました。
リフォームしており、エアコンもしっかり効いて、トイレはウォシュレット。
昭和の時代に出来たホテルは、ウォシュレット付いていないところが多く、昨年の部屋は付いていなかったんだが、今回はラッキー♪

まあリフォームはしていても、作りは昭和風味なんすが(^-^;


ダイヤル黒電話がいい味だしていますwww




お風呂は、露天合わせて湯船が3つ。高温、中温、低温に分かれており、低温でユックリ入れるのが良し。
露天の中温風呂は、湯船が小さいも掛け流しの量も充分で、新鮮なお湯が楽しめます。
高温と低温は掛け流しの量と湯船の大きさが合わなく、若干お湯が劣化しているが、それでも満足出来る範囲内。


夕食はハーフバイキングで、居酒屋っぽく各テーブルに仕切りがあり、一人でも落ち着いて食事が出来ます。
料理は量は少く、高い食材は無いが、地産地消の食材メインで使っていて、料理も工夫して好感が持てます。
どこぞの外国人団体専用となっているホテルのバイキングより、量は少くとも満足出来ます。




この日は、何故か子供連れが多く、子供が走り回って五月蝿いのなんの…
それより、自分の子供を叱らない親に腹が経ちます。
落ち着かなかったが、中国人の団体よりは数倍マシでしたが(^-^;


家族連れは、温泉には興味ないらしく、一泊のうち四回入浴。ほとんど貸し切り状態で川湯の湯を堪能しました(^-^)/


帰りは、小清水まで送迎してもらいましたが、運ちゃんがお話し好きで、『川湯公衆浴場かい。あそこのお湯は川湯で一番さぁ。うちもお湯には自信あるがあそこには負けるわ』『昔はタオルが黄色くなるくらい強烈だったんだけど、今は大人しくなったわ』等々フレンドリーに会話を楽しむ。
マニュアル通りの対応より、フレンドリーの温かい対応の方がいいよねぇ~(^_^)


ここのホテル、じゃらんでも予約出来ますが、小清水までの送迎は自社ホムペからの予約のみです。
札幌~知床のイーグルライナーで小清水で下車。そこからホテルの車が迎えにきてくれます。


川湯も年に二回位は行きたいところだが、札幌からだとやっぱ遠いなぁ。
下手したらLCCで東京経由草津の方が、安く同じ時間で行けるかもです(^-^;







川湯温泉街2

2013-07-31 20:53:23 | 旅行
川湯過ぎたら、60キロ先までスタンドなし。
北海道では当たり前でございます。



昨年はネコがいっぱいいたんだけど…


今年は一匹しか居なかった(>_



ホテルチェックイン前に、ホテルの足湯…またかいw



湯の華が底に沈殿しています。



んで、ホテルにチェックインしますー

川湯温泉街

2013-07-30 21:32:29 | 旅行
川湯温泉街はホテルとお土産屋、数軒の食べ物屋と飲み屋、一件のコンビニがあるだけの小さい温泉街。




地元の人はもちろん、観光客も歩いておりません。



こんな感じなんで、お土産屋さんも、ディスカウント真っ最中。
DAISOよりお買い得かもw



北海道、特に道東の定番、木の彫り物って本州の人達にはウケがいいんだろうか?


黒曜石もこのプライス



鹿の角は意外に高い値段で売っていますが、ほとんどタダ同然で仕入れていると思われます。




観光地、お約束のお土産品

君と僕と…ウケたw


昭和の時代
ネス湖のネッシーが話題になったんすが、屈斜路湖のクッシーも話題になり、道東観光の人気に…



先日亡くなった、昭和の大横綱、大鵬の出身地と言うことで、記念館とブロンズ像があります。




お湯は天下一品なのに、何故に観光客が少ないか…
ホテルの人に聞いたのだが、阿寒湖、知床の中間にある川湯は通過しちゃうだと。

阿寒湖で泊まり、屈斜路湖摩周湖を観光して、知床で泊まるパターンがパックツアーで確立されているとか…


寂れぷりが半端ない川湯温泉ですが、団体客が素通りするのを逆手に取り、個人客をターゲットにして、自然や温泉での癒し空間の提供(精神面での安らぎ)、滞在型の確立(湯治)等打ち出せば、今よりは活性化すると思うなぁ。
ホントにお湯は草津より上なんだから(あくまでも個人的見解)

何かしら手を打たないと、このまま温泉街が無くなってしまいそうな勢いであります。







川湯 つつじヶ原

2013-07-30 21:09:34 | 旅行
川湯周辺を散策してみる。
木々に囲まれて、都会の人にはさぞかしいい環境と思いますが、北海道の田舎育ちの自分には、普通な風味。

まあ、チェックインまで時間があるのて、硫黄山が見えるつつじヶ原まで行くことに。

最初はアスファルト道路なんすが…


森に入ると、細い散策道に…

天気が悪いせいもあるが、少し不気味な感じ…
熊でも出そうな…(>_

森から一気に開け、一面はつつじ一色。
花が咲いている時にはさぞかし綺麗なんだろうなぁ。


硫黄山です。


硫黄山まで、歩こうと思ったが、夜行便バスの疲れもあり断念。
そろそろ、無理が効かなくなってきたみたいですわぁ(^-^;

川湯温泉 足湯

2013-07-29 21:42:13 | 温泉
川湯の足湯です。


足湯では結構大きい感じかな。

すぐ側には、湯の川が流れています。
ミニ西の河原って感じ。




川の底からお湯が湧き出て、激熱になっています(^_^)


あまりの気持ちよさに、ベンチで爆睡してしまいました(^-^;


相変わらずの足画像w