これは普通に買いました。イースシリーズは好きなので。
発売した頃にはVITAを持ってませんでしたから、BEST版で購入しています。
どうやらPS+で無料配信していた時期もあったようですが、私が加入する前だったっぽいですね。

2012年9月27日発売のアクションRPG。
イース4のリメイク版的な内容となっています。
といっても、元が1993年のゲームなので、大幅に変わっています。
そもそも、元のイース4はファルコム制作ではなく、別会社の開発で発売されました。
PCE版はハドソン、SFC版はトンキンハウス、MCD版はセガ・ファルコムが開発。
MCD版は結局発売中止になり、発売されたのはPCE版とSFC版だけになります。
その後、2005年にはPS2でも、タイトー開発によるリメイク版が出ていたようですね。
これは私は知らなかったのですが^^;
で、4のファルコムの自社開発版として、この「イース セルセタの樹海」が作られました。
実際のところ、大幅に変わっていますので、イース4とは完全に別物と言ってもいいのかもしれません。
システム的には、PSPで発売された「イース7」がベースとなり、パーティー制になっています。

オープニングはアニメムービーです。
まぁ、イースシリーズのコンシューマ版では、SFCなどの昔のROM版を除けば、恒例と言ってもいいですかね。
このキャラはヒロインのはずのリーザです。
はず、とか書いてる理由は後述。

アクションRPGで、攻撃は1や2では体当たりでしたが、7がベースなので武器で攻撃する感じになっています。
3と5以降もずっと、武器攻撃でしたっけか。1・2のリメイクでも、武器攻撃できるのがあったかも?
とりあえず、フィールド上にいる敵をバシバシ倒していけるので、とても爽快です。
あと、3人までのパーティー制になっていて、ボタンでいつでも操作キャラを変更できます。
操作していないキャラはAIによる自動行動になります。
敵を倒した際などに散らばるお金を素早く拾ってくれたりするので、なかなか便利です。
なお、樹海の地図を作る、なんて目的もあるせいか、マップがかなり広いです。
到達した場所の近辺は自動で地図に書かれますし、システムがわずらわしいわけではないのですが。
序盤は石碑間のワープが同じエリア内でしかできないため、ちょっと面倒に感じてしまいます。
実は私は、一度、序盤でやめようかと思いました^^;
でもな~、イースシリーズだしな~、と思って進めているうちに面白くなっていったので、続けられましたが。
途中からは石碑間ワープもどこでも選択可能になるので、中盤以降はかなりサクサク進めます。

主人公のアドルは、今作では記憶喪失になっています。
各地にある欠片に触れたり、ストーリーを進めたりすることで、少しずつ記憶を取り戻していきます。
記憶喪失ってこと自体、元のイース4にはなかった設定のようですね。
ぶっちゃけ、イース4はPCE版で1度クリアして以降プレイしていないので、よく覚えてませんが。
(正確にはSFC版も持っていたのですが、スタートしてすぐ面倒になってやめてしまったという過去が……^^;)

記憶の欠片のイベントでは、一枚絵が出たり、キャラクターデモとなったり。
なお、欠片に触れたあとは毎回、なにかしらのステータスがアップするので、全部触れておくべきかと。
おそらく、逃していてもストーリーは進むと思いますが。

ストーリーの進行も、こんな感じのキャラクターデモがほとんどですかね。
スクリーンショットでは3人ですが、この先、パーティーは全員で最大6人構成となります。
なお、一度に画面に出せるキャラは3人まで。残りの3人は待機キャラとなります。
その入れ替えはいつでもできます。また、待機キャラにも経験値は入ります。
ただ、待機キャラだと取得経験値の量が少なくなるようなので、適度に入れ替えるのがいいですね。
それぞれのキャラには武器スキルがあり、使う事でスキル経験値?も溜まって、スキルのレベルも上がります。
使わないと上がらないので、それも入れ替えした方がいい理由となります。
といっても、あまり気にしなくても問題ない気はしますが。
ちなみにこのゲーム、難易度設定があるのですが、難易度はいつでも下げることができます。
ただし、上げることはできません。
私は最初NORMALで始めましたが、ボス戦で勝てず、経験値稼ぎするのも面倒なので、早々にEASYにしました。
クリアするだけが目的なら、EASYでいいと思います。
トロフィーを集めるなら、難易度ナイトメアでクリア、という条件があるので、EASYだけでは達成できませんけどね。

さて、ボス戦です。
出現時に登場演出とともに名前が表示されます。

ボス戦でも、基本的にはフィールドと同じです。
ただ、相手のHPが多いので、大ダメージを与えるエクストラスキルなんかも使って、頑張って倒しましょう。
もっとも、私のようにEASYにしてしまえば、さほど苦労することもないと思いますがw

ストーリー中盤くらいまで進むと、ようやくヒロイン?のリーザが登場します。
といっても、この場面では同行するわけでもないので、存在として微妙な感じですが……。

リーザは、ソルという巨大な龍神兵を呼び出すことができます。
……って、元のイース4では普通の村娘だったような気がするのだけど……?^^;
まぁ、こんな設定も追加されているので、さぞや大活躍……かと思いきや。
リーザはパーティーに入らないので、いまいちパッとしないキャラになってしまったような^^;
2でいうところのリリア的な立ち位置なのが、4の場合はリーザ、という記憶だったんですけどね~。

そしてさらに時間はすすみ、物語も大詰め。
スクリーンショットに関しては、特に語らないでおきますけど。

というわけで、エピローグ。
しっかりリーザが出てきているので、やっぱりヒロインという立ち位置でいいのかな?
いまいち、ピンと来ない気はしますが^^;

全体的な感想としては、なかなか楽しめたと思います。
プレイ時間はおおよそ18時間45分といったところ。
すぐにEASYモードに変えたおかげで、かなりサクサク進めました。
クリア後の要素もあって、クリアデータ引継ぎで2周目に挑戦できたりします。
引き継ぎ後は、ボス戦だけを楽しめるモードなんかも追加されたりしますが、私はやってません。
発売した頃にはVITAを持ってませんでしたから、BEST版で購入しています。
どうやらPS+で無料配信していた時期もあったようですが、私が加入する前だったっぽいですね。

2012年9月27日発売のアクションRPG。
イース4のリメイク版的な内容となっています。
といっても、元が1993年のゲームなので、大幅に変わっています。
そもそも、元のイース4はファルコム制作ではなく、別会社の開発で発売されました。
PCE版はハドソン、SFC版はトンキンハウス、MCD版はセガ・ファルコムが開発。
MCD版は結局発売中止になり、発売されたのはPCE版とSFC版だけになります。
その後、2005年にはPS2でも、タイトー開発によるリメイク版が出ていたようですね。
これは私は知らなかったのですが^^;
で、4のファルコムの自社開発版として、この「イース セルセタの樹海」が作られました。
実際のところ、大幅に変わっていますので、イース4とは完全に別物と言ってもいいのかもしれません。
システム的には、PSPで発売された「イース7」がベースとなり、パーティー制になっています。

オープニングはアニメムービーです。
まぁ、イースシリーズのコンシューマ版では、SFCなどの昔のROM版を除けば、恒例と言ってもいいですかね。
このキャラはヒロインのはずのリーザです。
はず、とか書いてる理由は後述。

アクションRPGで、攻撃は1や2では体当たりでしたが、7がベースなので武器で攻撃する感じになっています。
3と5以降もずっと、武器攻撃でしたっけか。1・2のリメイクでも、武器攻撃できるのがあったかも?
とりあえず、フィールド上にいる敵をバシバシ倒していけるので、とても爽快です。
あと、3人までのパーティー制になっていて、ボタンでいつでも操作キャラを変更できます。
操作していないキャラはAIによる自動行動になります。
敵を倒した際などに散らばるお金を素早く拾ってくれたりするので、なかなか便利です。
なお、樹海の地図を作る、なんて目的もあるせいか、マップがかなり広いです。
到達した場所の近辺は自動で地図に書かれますし、システムがわずらわしいわけではないのですが。
序盤は石碑間のワープが同じエリア内でしかできないため、ちょっと面倒に感じてしまいます。
実は私は、一度、序盤でやめようかと思いました^^;
でもな~、イースシリーズだしな~、と思って進めているうちに面白くなっていったので、続けられましたが。
途中からは石碑間ワープもどこでも選択可能になるので、中盤以降はかなりサクサク進めます。

主人公のアドルは、今作では記憶喪失になっています。
各地にある欠片に触れたり、ストーリーを進めたりすることで、少しずつ記憶を取り戻していきます。
記憶喪失ってこと自体、元のイース4にはなかった設定のようですね。
ぶっちゃけ、イース4はPCE版で1度クリアして以降プレイしていないので、よく覚えてませんが。
(正確にはSFC版も持っていたのですが、スタートしてすぐ面倒になってやめてしまったという過去が……^^;)

記憶の欠片のイベントでは、一枚絵が出たり、キャラクターデモとなったり。
なお、欠片に触れたあとは毎回、なにかしらのステータスがアップするので、全部触れておくべきかと。
おそらく、逃していてもストーリーは進むと思いますが。

ストーリーの進行も、こんな感じのキャラクターデモがほとんどですかね。
スクリーンショットでは3人ですが、この先、パーティーは全員で最大6人構成となります。
なお、一度に画面に出せるキャラは3人まで。残りの3人は待機キャラとなります。
その入れ替えはいつでもできます。また、待機キャラにも経験値は入ります。
ただ、待機キャラだと取得経験値の量が少なくなるようなので、適度に入れ替えるのがいいですね。
それぞれのキャラには武器スキルがあり、使う事でスキル経験値?も溜まって、スキルのレベルも上がります。
使わないと上がらないので、それも入れ替えした方がいい理由となります。
といっても、あまり気にしなくても問題ない気はしますが。
ちなみにこのゲーム、難易度設定があるのですが、難易度はいつでも下げることができます。
ただし、上げることはできません。
私は最初NORMALで始めましたが、ボス戦で勝てず、経験値稼ぎするのも面倒なので、早々にEASYにしました。
クリアするだけが目的なら、EASYでいいと思います。
トロフィーを集めるなら、難易度ナイトメアでクリア、という条件があるので、EASYだけでは達成できませんけどね。

さて、ボス戦です。
出現時に登場演出とともに名前が表示されます。

ボス戦でも、基本的にはフィールドと同じです。
ただ、相手のHPが多いので、大ダメージを与えるエクストラスキルなんかも使って、頑張って倒しましょう。
もっとも、私のようにEASYにしてしまえば、さほど苦労することもないと思いますがw

ストーリー中盤くらいまで進むと、ようやくヒロイン?のリーザが登場します。
といっても、この場面では同行するわけでもないので、存在として微妙な感じですが……。

リーザは、ソルという巨大な龍神兵を呼び出すことができます。
……って、元のイース4では普通の村娘だったような気がするのだけど……?^^;
まぁ、こんな設定も追加されているので、さぞや大活躍……かと思いきや。
リーザはパーティーに入らないので、いまいちパッとしないキャラになってしまったような^^;
2でいうところのリリア的な立ち位置なのが、4の場合はリーザ、という記憶だったんですけどね~。

そしてさらに時間はすすみ、物語も大詰め。
スクリーンショットに関しては、特に語らないでおきますけど。

というわけで、エピローグ。
しっかりリーザが出てきているので、やっぱりヒロインという立ち位置でいいのかな?
いまいち、ピンと来ない気はしますが^^;

全体的な感想としては、なかなか楽しめたと思います。
プレイ時間はおおよそ18時間45分といったところ。
すぐにEASYモードに変えたおかげで、かなりサクサク進めました。
クリア後の要素もあって、クリアデータ引継ぎで2周目に挑戦できたりします。
引き継ぎ後は、ボス戦だけを楽しめるモードなんかも追加されたりしますが、私はやってません。
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