サフィ 風の囁き

このゲーム、絵柄もいいですが、内容的にもいい感じです。

背景:PC「ことのはアムリラート」より

F1第18戦予選

2017-10-29 12:52:51 | F1
F1第18戦 メキシコ 予選



年間チャンピオンはほぼハミルトンに決まり、といった流れになっている今年のF1。
なお、マクラーレン勢の2人はパワーユニット交換でグリッド降格が決まっています。



ってことで、予選、まずはQ1。

フェラーリ勢、レッドブル勢とバンドーンがソフトタイヤ、他はウルトラソフトで走行。
最初のアタックは、ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、ベッテル、アロンソの順。
アロンソはハミルトンとと0.285秒の差。20グリッド降格が決まってはいますが……。

なお、バンドーンは2回目、ウルトラソフトに変えてのアタックにも出ます。
アロンソも2回目を走って、さらにタイム更新。ハミルトンから0.192差でした。



続いてQ2。

最初のアタックは、フェルスタッペン、ハミルトン、ベッテル、ボッタス、ライコネンの順。
マクラーレン勢は、ユーズドタイヤで一度出て、そのままピットに戻ります。
また、トロロッソのハートレーはエンジントラブルでストップ。
フリー走行3でチームメイトのガスリーに出たのと同じトラブルのようです。

最後のアタックは、ベッテルが2番手にアップ。上位勢はそれ以外に順位変動は無し。
マクラーレン勢は結局走らず。グリッド降格があるため、タイヤを温存する形ですね。



そしてQ3。

最初のアタックは、フェルスタッペン、ベッテル、ハミルトン、リカルド、オコンの順。
ボッタスは最終コーナーで引っかかり、タイムを出さずにピットへ。
ライコネンも失敗したのか引っかかったのか、いいタイムを出せずに戻っています。

で、ラストアタックへ。



結果。

ポールはベッテル、2番手フェルスタッペン、3番手ハミルトン、4番手ボッタス。
以下、ライコネン、オコン、リカルド、ヒュルケンベルグ、サインツ、ペレスのトップ10。
とにかく勝ち続ける以外に道はないベッテルが、しっかりポールを獲得しました。

さて、決勝ではどうなるか。チャンピオンが決まってしまうのか。注目ですね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿