F1第18戦 メキシコ 予選
年間チャンピオンはほぼハミルトンに決まり、といった流れになっている今年のF1。
なお、マクラーレン勢の2人はパワーユニット交換でグリッド降格が決まっています。
ってことで、予選、まずはQ1。
フェラーリ勢、レッドブル勢とバンドーンがソフトタイヤ、他はウルトラソフトで走行。
最初のアタックは、ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、ベッテル、アロンソの順。
アロンソはハミルトンとと0.285秒の差。20グリッド降格が決まってはいますが……。
なお、バンドーンは2回目、ウルトラソフトに変えてのアタックにも出ます。
アロンソも2回目を走って、さらにタイム更新。ハミルトンから0.192差でした。
続いてQ2。
最初のアタックは、フェルスタッペン、ハミルトン、ベッテル、ボッタス、ライコネンの順。
マクラーレン勢は、ユーズドタイヤで一度出て、そのままピットに戻ります。
また、トロロッソのハートレーはエンジントラブルでストップ。
フリー走行3でチームメイトのガスリーに出たのと同じトラブルのようです。
最後のアタックは、ベッテルが2番手にアップ。上位勢はそれ以外に順位変動は無し。
マクラーレン勢は結局走らず。グリッド降格があるため、タイヤを温存する形ですね。
そしてQ3。
最初のアタックは、フェルスタッペン、ベッテル、ハミルトン、リカルド、オコンの順。
ボッタスは最終コーナーで引っかかり、タイムを出さずにピットへ。
ライコネンも失敗したのか引っかかったのか、いいタイムを出せずに戻っています。
で、ラストアタックへ。
結果。
ポールはベッテル、2番手フェルスタッペン、3番手ハミルトン、4番手ボッタス。
以下、ライコネン、オコン、リカルド、ヒュルケンベルグ、サインツ、ペレスのトップ10。
とにかく勝ち続ける以外に道はないベッテルが、しっかりポールを獲得しました。
さて、決勝ではどうなるか。チャンピオンが決まってしまうのか。注目ですね。
年間チャンピオンはほぼハミルトンに決まり、といった流れになっている今年のF1。
なお、マクラーレン勢の2人はパワーユニット交換でグリッド降格が決まっています。
ってことで、予選、まずはQ1。
フェラーリ勢、レッドブル勢とバンドーンがソフトタイヤ、他はウルトラソフトで走行。
最初のアタックは、ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、ベッテル、アロンソの順。
アロンソはハミルトンとと0.285秒の差。20グリッド降格が決まってはいますが……。
なお、バンドーンは2回目、ウルトラソフトに変えてのアタックにも出ます。
アロンソも2回目を走って、さらにタイム更新。ハミルトンから0.192差でした。
続いてQ2。
最初のアタックは、フェルスタッペン、ハミルトン、ベッテル、ボッタス、ライコネンの順。
マクラーレン勢は、ユーズドタイヤで一度出て、そのままピットに戻ります。
また、トロロッソのハートレーはエンジントラブルでストップ。
フリー走行3でチームメイトのガスリーに出たのと同じトラブルのようです。
最後のアタックは、ベッテルが2番手にアップ。上位勢はそれ以外に順位変動は無し。
マクラーレン勢は結局走らず。グリッド降格があるため、タイヤを温存する形ですね。
そしてQ3。
最初のアタックは、フェルスタッペン、ベッテル、ハミルトン、リカルド、オコンの順。
ボッタスは最終コーナーで引っかかり、タイムを出さずにピットへ。
ライコネンも失敗したのか引っかかったのか、いいタイムを出せずに戻っています。
で、ラストアタックへ。
結果。
ポールはベッテル、2番手フェルスタッペン、3番手ハミルトン、4番手ボッタス。
以下、ライコネン、オコン、リカルド、ヒュルケンベルグ、サインツ、ペレスのトップ10。
とにかく勝ち続ける以外に道はないベッテルが、しっかりポールを獲得しました。
さて、決勝ではどうなるか。チャンピオンが決まってしまうのか。注目ですね。