サフィ 風の囁き

このゲーム、絵柄もいいですが、内容的にもいい感じです。

背景:PC「ことのはアムリラート」より

F1第7戦決勝

2013-06-10 19:58:45 | F1
F1第7戦 カナダ 決勝


予選とは打って変わって、決勝は完全ドライになりました。


全70周のレース。

スタートでは大きな混乱もなく、予想どおりボッタスが少し下がる感じ。
1周目終了時で、ベッテル、ハミルトン、ロズベルグ、ウェバー、アロンソ、ボッタス、ベルヌ、スーティル、リカルド、ライコネンの順。

6周目、ベルヌがボッタスを抜いた直後、スーティルもボッタスを抜きかけたところで、スピンして大きく後退。


今回、ドライだったこともあり、激しいバトルとか大きなトラブルとかもなかったので、細かくは書かない形で。

序盤からベッテルが逃げる勝ちパターン。
3番手スタートで注目だったボッタスは、その後もポジションを下げていき、結局ポイント圏外に。

終盤は、ハミルトン対アロンソの2番手争いがなかなか激しい感じでした。
最終的にはアロンソが抜いて2番手に浮上。
マッサも最後の最後でライコネンを抜いて1つポジションアップ。


結果。

ベッテルが優勝。2位にアロンソ、3位にハミルトン。
以下、ウェバー、ロズベルグ、ベルヌ、ディ・レスタ、マッサ、ライコネン、スーティルのトップ10。

ポイントランキングとしては、ベッテルがトップのまま差を広げるという、あまり面白くない展開に^^;
アロンソが2位に浮上しましたが、ベッテルとの差は36ポイント。
ライコネンは3位に後退。ただ、連続ポイント獲得記録はしっかり伸ばして、シューマッハに並びました。
といっても、シューマッハの記録はポイントが6位か8位までだった時代ですから、単純比較はできないわけですが。


次回は3週間後のイギリス。翌週のドイツと2週の連戦となります。
そのあたりで差を大きく詰めて、ベッテルVSアロンソのポイント争いが激しくなるのを期待したいところです。

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