フルートのレッスンでした。

大雨
…靴も脚もびちゃびちゃになりながら、
レッスンに出かけました

今日は駅前の教室です。
ヘンデルとケーラーの日です。

結局今日はヘンデルだけ吹きました。

やっぱり「推進力」を感じる演奏を
と言われます。

「ラミラシド・シミシドレ」

この「ラ」と「シ」をバネのように感じて…
フレーズの終わりの音に気をつけて…

なにより「身体」から吹くこと

これは木曜日にもいわれたことです。

歌と違って、身体から音を・息を出すということが
分かりにくい…

でも、少し気をつけるだけで、
指は間違っても、見違えるような演奏になります

生き生きとした躍動感が生まれます。

歌も楽器も人間が奏でるのだから、
やっぱり躍動感は大切だなと思いました

それにしても、楽譜が単純だけに
演奏者の力がよ～く分かる、
ある意味やっかいな曲です


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