しっぽロール生活

~フルートの練習とのんびり毎日をつづる~

昨日の「合奏」練習で…

2011年07月24日 05時56分12秒 | フルート
昨日の「合奏」の時に、
先生が、「声楽」にたとえて説明をされていました

…今 思い返しても、
「楽器」と「声楽」には共通点が多い…
いえいえ、両者を分けて考えるのはいけないんだなぁ~と思いました。

「楽器が歌う」という言葉と聞きますが、
楽器の前に、まず自分が「歌って」いないといけないんじゃないか…
と思いました

「ドレミ」で歌ってって、先生が最近よく言われます。
歌詞じゃなくて、「ドレミ」でも、
自分が歌えないと楽器も音楽も何もないような気がします。


「休符の間に、次の音を予測して入ってね」
「音の跳躍(特に高い音への)事前にしっかり準備して」
「音が下降しても、気持ちまで落とさないように」
などなど…これは「声楽」の先生に
何度も何度も注意されてきたことです

…分かっているのにできてない、
いえいえ、体がまだ覚えていない、できていないことです。

この言葉が、丸ごと昨日の「合奏」の練習に言えるのでは???
と思いました。

まず、歌うこと。歌えること。

なんですね


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