しっぽロール生活

~フルートの練習とのんびり毎日をつづる~

旅のクライマックスで~す!

2011年08月01日 12時54分35秒 | 旅行
「けやき工房」へ向かう途中、
山の中に入っていったら、
前が見えなくなるくらいの 大雨…



…私、傘持ってないんですけど。
それにしても、山の中だからか、
びっくりするくらい涼しいです。
まだ、紫陽花が咲いています。

13時30分「けやき工房」に到着。

 しぶい…。  

「けやき工房」は木工品を製造・販売するところです。
卓上まな板の作成を、実演していただきました。

13時50分「けやき工房」出発。

お次はお土産物屋さん「木曽路館」へ。

 木曽路館のエントランス

雨は小雨になりました。
よかったよかった

お買い物時間は、14時04分~25分。

到着早々、このお店の看板商品(?)「かんてんぱぱ」の「とろける杏仁」の試食。



バスに帰ったら、今度は「そば茶」のお土産。

 至れり尽くせりです。

次はこの旅行のクライマックス「妻籠宿」へ…。
詳細は「妻籠観光協会」のHPをご覧ください…リンク貼ってま~す。

 緑がきれいです…。

散策時間 14時33分~16時03分



やっぱり止まなかった雨…。
親切なことに「貸し傘」がありました。…助かった
だんだん小雨に…よかったです

 駐車場へ帰る目印のお店  向かいのお店には、かわいい飾り。

  「妻籠宿本陣」

「妻籠宿本陣」(案内リーフレットより)
宿駅が制定されると妻籠本陣には島崎氏が任命され、
明治に至るまで本陣、庄屋を兼ね務めました。
島崎藤村の母の生家で、次兄広助が養子に来ています。
平成7年4月に復元されました。

  石仏「寒山拾得」像 

石仏「寒山拾得」像(案内リーフレットより)
寒山と拾得はともに、中国唐代の脱俗的な人物でした。

国内唯一とされる、石仏「寒山拾得」像。
寒山は経巻を、拾得はホウキを
それぞれ持つ石像。
双体像は他に類例がない。

「寒山拾得」…漢字パズルでちょくちょく出てきます。
寒山と拾得の二人の僧。
寒山が経巻を開き、拾得がほうきを持つ図は、禅画の画題。
舞踊劇。長唄。坪内逍遥(つぼうちしょうよう)作詞、
4世吉住小三郎・3世杵屋六四郎(きねやろくしろう)作曲、
藤間勘右衛門振り付け。明治44年(1911)初演。
雪舟の「寒山拾得図」の枯淡、洒脱(しゃだつ)な感じを表現。
(コトバンク)


重要な建物だけでなく、街並み全体が保存されていて
タイムスリップしたような気持ちになります。

  

また、それぞれのお店の軒先には、
キレイな花が栽培されています。
やさしい・いごこちのいい街並みになっています。

  

そして、七夕飾り…ささに短冊…もあちこちに飾ってありました。


またまた紫陽花を見つけました。



まりちゃんのお土産と私たちの記念品を買いました。

 おもちゃと唐辛子のお守り

唐辛子のストラップには「さるぼぼ」も付いています。
2人分おそろいの物を買いました 

お店の話では、「唐辛子」と「さるぼぼ」で
お守りパワー2倍だそうです。

そして、母が気に入った「栗まんじゅう」…ふっくらしておいしそうです。

  家で食べます。

散策に疲れたところで、ソフトクリームを食べました。
ミルクが濃くて、おいしかったで~す

ついでに、「こんにゃくと五平餅のたれ」をいただきました。
金山時みそを薄くしたような味です。

お店の方のサービスです。
あたたかい心使いが、うれしかったです。


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