「第32回ベガメサイア」当日

14時定刻通り、本番が始まりました。
オケが入り、合唱団が入り、
ソリストが入りそして指揮者が入ってきます



楽団の生演奏…ゼイタクだなぁ…
オーボエ、トランペット…しびれます。
弦楽器の繊細で甘い音色。うっとりします

テレマン室内オーケストラさんは、
相変わらず、安定した素晴らしい演奏をされます。

ソリストの先生方も、
それぞれの音楽を、見事に歌いあげていらっしゃいました。

ある意味、特等席で鑑賞できるんですよね～

まぶしいライト
やっぱりライトにあたるっていいなぁ…

気持ちがうきうきします

ベガホールは、音響を大切に設計されているので、
合唱といえども気を抜けません。

その気になれば、一人ひとりの声が聞こえるくらい
クリアな音が響きます…。

私にとっては「ベガメサイア」は２回目の参加でした。

立ち位置は、ソプラノ最上段・向かって左端。
同じパートの声もあまり聞こえないくらい
歌いにくい場所でした

でも。
３カ月間、みんなで練習し、レッスンに通って、
何とか大きなミスなく歌いきることができました
(メガネがずり落ちるのが気になりましたケド…)

何より、「ベガメサイア」を楽しみに来てくださる
お客様の応援のお陰です
今日はありがとうございました。

今日の本番をもって、
「ベガメサイアを唱う会」は来年の８月まで活動を休止します。

みなさまよいお年を…のあいさつとともにお開きとなりました。
(打ち上げは３次会までありましたよ。)


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