しっぽロール生活

~フルートの練習とのんびり毎日をつづる~

補習という名のレッスン終わりました!

2011年08月08日 21時21分49秒 | フルート
1時間フルート吹きっぱなしです
疲れました…

帰りに「デカビタ」飲みたかったけど、
おサイフを持ってきてなかったので、我慢して帰りました
(フルートと楽譜と回数券だけ持っていました。)

今日は「音づくり」の中でも、
「出だし」をこってり練習しました。

まずは「出だし」。それができたら「終わり方」だそうです…
道のりは長い長い…。

まず、お決まりの「ソノリテ」



「♭シ~ラ」の「♭シ」で、早速ストップ
「シ」が「ジ」になってる…らしいです。
ぺたっとしていて、倍音が聞こえない…音がつやつやしてないのです。

何度も何度も言われて、自分なりに注意しても
やっぱり、出来てない…

自分のウデの悪さもあるけど、
クセが相当キツイということもあるかも。

次は「アルテ1巻」2課後半



やっぱり、出だしの「ド」。
上ずってしまいます。
アンブシュア・楽器の構える場所の問題です。

先生に同じことばっかり言わせてしまって、申し訳ない

「ミ→ド」と音が上がる時、
指で、「ド」の指をするだけでは不十分。
音を予測して出さないと、音程がよくない

歌う時は、自力で音を取らなきゃいけないから、もう必死です。
フルートにも、その必死さが必要なわけです

「加山雄三コレクション」冒頭



簡単なんだけど、安易に音を出しちゃダメ
音楽って緻密でデリケートなものなんですね

「ラ・♭シ・ド」のフレーズだけ。
ずっと練習しました。

1拍の長さは一緒で、3連符→2拍子でとる練習をしました。

「ラー・♭シー・ドー/ラ・♭シ・ド/ラ・♭シ・ド/ラ・♭シ・ド」ができたら、
次は、「ラー・♭シー・ドー/ラ・♭シ/ド・ラ/♭シ・ド/ラ・♭シ/ド」。

あたまが混乱してきますよ~



やっぱり、ココも外せません。
「♯ド→♯ド」の1オクターブの跳躍…宿題です。

「ラ・♯ソ・ラ・シ・♯ド」
これも、音符を3つずつを3連符で・2拍子で…という練習をしました。
指をキィから離しすぎるのも「ダメ」って言われました。
むしろ、内側に巻き込む気持で…と。

先生のお話では、
「楽器を練習しすぎて腱鞘炎になるのは、楽器の持ち方が間違っているから」だそうです
…私、そこまで練習したことないなぁ


「補習」は「音の出し方」をメインに「曲の練習の仕方」を教わっています。
もう、課題だらけ

凹んてでも仕方ないので、明日からまた元気よく練習します
フルート大好き フルートばんざい


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