今日は、急きょ「補習」と言う名のフルートレッスンがありました。
電車で、2駅の距離のところに行きます。
駅へ向かう途中、吹奏楽団の事務局長さんとバッタリ
ちょこっとお話しました。(事務局長さんもフルートです)
この間もらった3曲のうち、
「女流演歌コレクション」はヤバい…ということが分かりました
ま・私にとっては、新曲はどれもヤバいんですが…。
少なくとも「ソロ」の部分は休めるのでよかった~。
ところで、フルートパートこの度めでたく3人になりました。
そこで、2ndが2人になったりするわけで…。
これまでとは違って、パートの中でも 音を合わせなくちゃいけなくなりました。
ま・当たり前なんですけど。
今までは、1st・2ndそれぞれ一人ずつだったもので…
駅ビルでは、今年の3月まで公民館の受付をしていたお姉さんに会いました
急に「雇い止め」になったようで、
「再就職大変だよ~」とかいろいろお話をしました。
「補習」19~20時までの1時間。
「アルテ1巻」の3章。
「ソ→ド」と上がるところで、「ド」の音が固くなってしまいます。
唇が固いから…
フルートの音色は唇の影響をモロ受けますよね~。
Var.4の4分休符。完璧に曲をぶちぶち切って演奏してました
「休符も音楽の一つだよ
」…たしかに。
心がけ次第で、ニュアンスが全然違います
前々から思っていましたが、
初心者が吹くからと言って「アルテ」は侮れません。
吹奏楽の曲…
「何か難しいところがあったら」と言われたので、
元気よく「全部です
」と答えておきました。
実際、四苦八苦しているもので…。
結局「上を向いて歩こう」の装飾音を選びました。
これは9/17のイベントで演奏する曲です。
「ドレミ・ファ」…先生は「ピロリ菌」と表現します。
急ぎすぎても、テンポが遅れてもいけません。
「ファ」が主役だから、まず「ファ」をおさえること。
それから「ミ・ファ」→「レミ・ファ」→「ドレミ・ファ」…
という感じで練習するように言われました。
それから、ピロリ菌の下の段。
リズムが分かりません
これも、一番大事な音「シ・ド」から練習すること。
リズムも音も分からなくて、よく音楽やってるなぁ…と自分で自分にツッこんでしまいます
でも、分からないものは仕方ない。
分からないから。だから…練習しなくちゃね
私としては、個人レッスンのフルートの方が、吹奏楽より気持ちがラクです。
多分、他の人と合わせなくてもいいから…かもしれませんね。
個人レッスンの経験の方が、圧倒的に長いので
「吹奏楽」にまだ慣れることができません
おいおい…。
ただ、いろんな場所でフルートを吹いて、練習して、
フルートがもっと上手になれればいいな…という気持ちでいます
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