②1月12日・LINE CUBE SHIBUYA 沢田研二 正月LIVE 2024「甲辰 静かなる岩」

今日は朝から昨日のことを書かなければ！と思っていたのですが、今日は春からのツアーの申込日でした(^^;　

申し込み締め切りまでに余裕は十分にあるとはいえ、参加場所を決めかねて、ブログは後回しになりました。気持ちの余裕をもって、申し込みをしたいと思っています。

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1月12日・LINE　CUBE　SHIBUYA  沢田研二　正月LIVE　2024「甲辰　静かなる岩」、その②です。

いつもは渋谷には山手線で行くのですが、上野からだと時間が早いと銀座線で行き、降車したら出口がわからず、出られなくなってしまいました😓　お上りの哀しさ、ウロウロしてようやく一年ぶりの渋谷公会堂に辿り着きました。

写メする余裕などなく、画像はＪ友さんから頂きました

まだまだ手ぬぐいも売っていますね、Tシャツもまだ有る。ブルーレイを買う人のお姿もありました。

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Ｊ友さんより「静かなる岩」って、「静かなるロック（岩）」ってことですよね、とのお言葉が。

確かに、昨日のライブのジュリーはギンギンに尖っていたわけではない。けれど、多くのヒット曲や、ジュリーさまの最近の曲に、ジュリーのロック魂が、今のお気持ちが溢れ出ていると思いました。

騒ぐのがロックじゃない、静かだけでもない、世の中の動きにも考えを巡らすことが出来る、人としての感性の有る、大人のためのロックンロール、楽しかったですよ～♬

ジュリーは初めから声が良く出ていて、切なさ、甘さ、色んなものが、ない混まぜになった力強さがあって、年齢なんて感じさせません。ジュリ友さんの、声が若返ったんじゃないだろうか？には同意しました！　最後まで伸びやかで、なめらかで、疲れを感じさせない、あれで75歳やで！凄いわ～✨✨　

以下はネタバレも有ります。

最初の緑色のTシャツの上に、ＪＩＪＩの文字が反転した白い上着に、襟付き緑色のＴシャツ、白いパンツ、足にはピンク色と水色のレッグウォーマー、顔には防具のついた帽子に、スティック。昨日はホッケー？でもないし、あれは何だろう？と思いましたが、Ｊ友さまのブログで「クリケットでは」との声があると知り、検索したら、確かにそうかもしれないと思いました。

緑色のTシャツの下は黄色いTシャツで、お顔はスッキリ、お腹はポッコリ、可愛いです～

帽子を取ったら、短くさっぱりした髪に、眼鏡をかけたままで歌い続ける。ライブの最後まで眼鏡は取りませんでした。見えにくいのかしら？いや、ライトが眩しいのかもしれないですね。長こと強いライトを浴びてきたと前に話していましたもんね。

メンバーが次々に登場して、私はひたすらジュリーにばかり目がいっていたんですが、お隣のＪ友さんの「カズさん、カッコいい～」の声に、やっとカズさんを見る。ほんとだ、灰色の髪の毛は、アニメのキャラクターみたいにツンツン尖り、ラフな赤っぽい上着の下には、カッコいいアートな柄のTシャツ姿。いつもとは違うね、カッコいい　カズさ～ん

BARAKAの3人は違う柄の、これも素敵なお揃いのアートな柄Tシャツ。ジュリーもこっちの方が、オシャレで良かったのでは。と思わなくもないです(^^;

ヒット曲の連打から始まった今回のライブ、おや　あの曲もこの曲も。あまり歌うことのない、A面ヒット曲もありました。久しぶりの盛大な水吹き噴水には、もう二度と出来ないのかも？と思ったことも有りましたが、あの長かったコロナ禍はようやく過ぎたのだと、しみじみしますわ。水しぶきを　あっちに飛ばしこっちに飛ばし、二股に吹くなど自由自在の噴水、ほんとに待ちかねましたよ～

曲名を書いてしまうと「お前にチェックイン」では、曲とちょっと合っていなかったんですが、ジュリーにしては珍しいですよね。どうしたんでしょ

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（ＭＣ）

元旦に大地震がおこりまして、想像もしなかった。
気持をパワーを愛を、能登半島に贈って下さい！！
よろしく　よろしく　有難うサンキュー！！

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やはり、能登半島の地震に言及されました。都会でライブに興じている私たち、今はジュリーしか見えていない、このひと時が日常が、いつ何時に突然崩れ去ることか。明日を知ることは出来ません、能登半島に起きた出来事を他人事にせずに、受け止めていきたいと思います。

ヒット曲が続いた後は、これこそが　今のジュリーが歌いたい事であろうと思う、今の日本を風刺したあの曲たち。まさしく、日本はこのまんまやん！ジュリーの怒りが伝わります。この曲たちを出したときから、何も変わってないことを嘆きます。多くの不正が露わになったいま、日本は人はどんな対応を取るのか、いい加減な幕引きでは絶対に済みませんように。