
それにしても、昨日の日本代表帰国会見での岡田監督のムチャ振り
は、凄かったですねー。
あんなジュークをもし、敗退前に南アフリカで言えていたのなら
あのマラドーナ監督にも優る注目の迷(!?)監督になれていたかも・・・
ですよね。
まあサッカー好きの日本人にとっては、夢のような至福の半月余りを
過ごすことができたことに、帰国した岡田監督並びに選手、スタッフ
の皆さんに、感謝!感謝!感謝!の限りです。
今回の南ア大会での日本代表チームの戦いぶりは、
日本のサッカーがどうすれば世界と対等に戦っていけるのか、
どうすれば世界の強豪国に勝つチャンスがうまれるか、
その明確な答えを出してくれたという意味でも、日本サッカー
史上に永遠に語り継がれていくことでしょうね。
(前回もちょっと書きましたが)思い起こせばその昔、
まだJリーグができる前の日本では、世界的には間違いなく
ダントツ一番人気の”キングオブスポーツ”であるサッカーが、
こと当時の日本では、野球人気の影に隠れた至ってマイナーな
競技に過ぎないという時代が何十年も続いていました。
例えば私が30年前に国立競技場で観戦した試合でも、
当時のヤマハとか、フジタとか、のトップリーグのチームが対戦
する土日の試合にも関わらず、
あの広い国立競技場に観客僅かに2千人程度(しかも、その殆どが
その企業の応援団とチアガール)といった惨憺たる状況でしたので、
何とか日本でもサッカーをメジャーなスポーツに変えたい!と、
長年尽力されてきた日本サッカー界の関係者の人達のその努力には、
今回のこのすばらしい結果をもたらすに至ったことは、全くもって
敬意を表したいと思います。
それにしても、明日の準々決勝「アルゼンチン×ドイツ戦」
が、いったいどんな戦いとなってしまうのか??異様なまでに
今から楽しみでなりません。
で、本題に入りますが、
スポーツではサッカーが”キングオブスポーツ”であるのと同様に、
Excelでは、まさしくマクロが”キングオブツール(機能)”だと
言えるわけです。
ですが、マクロは日本にまだJリーグができる前のサッカーと同じで、
関数というメジャーな野球の影に隠れたマイナーな存在に過ぎません。
関数と違って、マクロは「むずかしそう」というイメージがどうしても
つきまといますので、中々利用者が増えずにまだまだ決してメジャー
とは言えないというのが実情だと思います。
それで、そうした状況を何とかしたい!と思って、始めたのが
このマクロ講座であるわけです。
当マクロ講座では、未経験者の皆さんにマクロのそうした
「なんかむずかしそう」といった負のイメージを一層
していただくことを、まず一番の目的としています。
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