GoGoマクロのブログ

初心者向けマクロ講座「Go!Go!マクロ」の筆者三太郎の公式ブログです。

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最近のマイブーム

2016-05-23 08:25:08 | よもやまな話

いやー、未だ5月半ばだというのにほんと暑いですねぇー。

暑い日はこれに限る!ということで、わたし最近
ドクターペッパーにはまっています。

そうです、その昔に薬くさい味がすると嫌う人が多かった
最近ではすっかり見なくなったあのコーラです。

わたし昔から、言うなればゲテモノ好きな方だったんで
ドクターペッパーよく飲んでて、
周りの人にはよくやな顔されたものです。。(笑)

それで先日、アマゾンで見つけて
ついつい箱買いをしてしまいました。^^;

ほんと、それ冷凍庫で(冷蔵庫じゃなくて・・)
数時間冷やしておくと、

フタ開けた途端にみるみるシャーベット状になって
フローズンコーラみたいになります。

普通のコーラでもよく振ってから冷凍すると
フローズン状態にはなるみたいなんですが、、
(危険なので良い子は絶対マネしないでくださいネ。。)

ドクターペッパーは普通のコーラと成分が違うのか、
振らずにシャーベットになりますから、安全です。

それ、ポイントは冷凍庫に入れておく時間です。
うちの冷蔵庫の場合だとだいたい3時間くらいでしょうか、
微妙な頃合が大切と思います。

それ以上だとカチコチに凍ってしまいますし、
それ以下だとよく冷えた液体にしかなりません。


最近では、ビールでも凍るギリギリの氷点下の-2℃
くらいで出すお店もありますし、

いずれにしても、自宅に居ながらにして
キンキンなフローズンコーラが味わえますので、

今日なんかの暑い休日の昼下がりに飲むこれは
すっきり感倍増で、もう最高!

今年の夏は、これでスッキリ乗りきろうと思っている
今日この頃です。

ただ、冷凍庫爆発しても一切責任は取れませんので、
くれぐれもマネはしないようにお気をつけくださいネ。。

 

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小さい帳票の印刷に便利な段組み出力の方法

2016-05-22 08:37:04 | マクロ作成のコツ


◆読者事例の紹介

私、マクロ作ってこんなに楽になりました!

[ タイトル ] 領収証と控の2名分をA4用紙1枚に差込印刷する方法

[ 投稿者 ] ポリネシア さん

年度初めに、徴収した負担金の領収証書(とその控)を生徒数分作成し、
印刷後配布しなければなりません。

領収証書ですから「学年・クラス・出席番号・生徒氏名」は一人一人
違います。指定のフォーマットに差し込めばいいのですが、A4用紙に
2名分を以下のように配置するため、Wordの差込印刷も使えません。

前任者はVLOOKUP関数で転記していたようですが「検索値の入力と印刷
は手動」のため、1000人以上の生徒数分を印刷するには、かなりの時間
(数時間)と手間がかかります。

 -------------------------------
|領収証書   |領収証書(控)  | 
|1年A組    |1年A組    | 
|1番 田中   |1番 田中   | 
|              |              | 
|              |              | 
|   [1]     |   [2]     | 
|              |              | 
|              |              | 
|----------------------------- | 
|領収証書   |領収証書(控)  | 
|1年A組    |1年A組    | 
|2番 鈴木   |2番 鈴木   | 
|              |              | 
|              |              | 
|    [3]     |   [4]     | 
|              |              | 
|              |              | 
 -------------------------------


そこで、Excelでリストを作成し、1件目のデータ→[1][2]の領域に
2件目のデータ→[3][4]の領域に差し込むにはどうすればいいか、
苦労しながらなんとかマクロを作成しました。

完成後は「ボタンを1クリック」するだけで、後はすべて自動で転記し、
印刷されるようになり、不毛な繰り返しによるストレスもなくなり、
大幅に効率化ができるようになりました。

 *******

ポリネシアさん、ご投稿ありがとうございます。
きれいな図まで書いていただけて、大変分かりやすいですね。

今回の成功事例ですが、
実務的に言うと上記の領収書以外にも、特に小さめの帳票を印刷する

給与明細票(一人分が細長いヤツ)とか、
宛名ラベル(横2列の8段組み等で出して封筒に貼るヤツ)とか、

の場合にですね。
用途は色々あるかと思いますので、今回はこれをご紹介していきます。

ご本人も言っているように、今回のポイントは

「1件目のデータ→[1][2]の領域に
 2件目のデータ→[3][4]の領域に
 差し込むにはどうすればいいか?」

という点になります。


これ以前、それで仕方なくだと思いますけど同じデータを2件並べて印刷
やってる人を目にしたことがありますが、、

当然それだと印刷元の一覧のデータが2倍の量になってしまいますので、
決してウマイやり方とは言えませんね。

あと、2名分づつ出せないということで、でわざわざプリンターに紙逆さ
に入れ直して2度印刷してる・・・という人も見たことがありますが、、

それやるとプリンターって壊れやすくもなりますから、2度目はよく紙
乾かしてから印刷するようにしてくださいね。(笑)

で、今回はそんな面倒を解決する為のマクロ作りです。

印刷が1000人分以上にもなりますと、これ手作業でやる言うのはほんと
大変だと思いますから、これはぜひともマクロ化(自動化)するべき
事案と言えますね。

ただ、プログラムでこういった2段組み等の出力というのは、一見簡単
なようでやってみると結構難しいものの定番と言えますので、今回のは
ベテランの方でも勉強になる思いますので、しっかり勉強して置いてく
ださい。

このマクロ作成手順は本日発行の メルマガ にて紹介しています。

 

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2016-05-18 08:30:21 | お知らせ

 

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