今日のテーマは、「プログラムを読む?」についてです。
これも、VBA教えてる人に多い勘違い思いますが、
「コードを読めるようになりなさい。」
とか、よく耳にする事あるかと思いますが、
それって、どういう意味ですか?(笑)
そもそも、
「プログラムを読む」っていうのが意味するところは、
「プログラムの流れを読む」ということでありますので、
VBAの構文(英単語?)の意味を理解して読めたところで、
その流れ(フローチャート的な・・)が分からなければ到底、
他人の書いたコードなんてものを理解することは、
できません!
これも、至ってプログラマーの常識中の常識であります。
ロジック(処理の流れ)を勉強しないで、
「コードが読めるようになる」なんてことは、
あり得ません!!!
ソフトウェア工学や情報処理の常識を逸脱する
教え方するいうのは、先生自身の勉強不足も甚だしい
思います。
もっと、真面目に勉強してから(情報処理の基本的
常識事ぐらいはわきまえて)から、人に教えるように
してください。お願いします。m(__)m
余りにも、プロから見ると常識を逸脱した
甚だ 素人騙し な教え方するVBA先生というのが、
ネット上でも参考書にも、多く存在するという事実が、
残念でなりません。
それが、VBAがプロから益々見下される、
その原因の一つとなっているいうのは
事実かと思います。
なので、
他人の「プログラムを読め!」とそう教える際には、
ただVBA言語の構文教えるというのではなくて、
「フローチャートの起こし方」を教えるべき
事なのであって、VBA構文なんかのコードの理解力には
何の意味も(全体の20%も意味)ないです。
プログラムというのは、処理の流れありき でありますので、
言語の意味なんてどうでも良い(言語なんて所詮はただの
記号の羅列に過ぎない)ただの付け足しに過ぎません。
マクロを難しくなるだけの VBA構文ありき の勉強するのは、
今すぐ止めておさらばしましょう!!
▼ YouTube再生25万回突破しました!
「エクセルマクロを10分で理解する(動画)」