次に向かった先は通称帯岩と言われる
大きな岩を見に行きました。
石の前には鳥居がありました。
伊良部島の観光名所にはこのような看板が必ず立っています。
今は下地島に居ますので左のやや小さめの島にいます。
左の島の楕円の赤色のマークの所ですね。
そして解説付きで解りやすいのです♪
なんでこんな所に一つだけ大きい岩がぽつんとあるのか
不思議と思ったら明和の大津波で打ち上げられたと
伝えられているそうです。
(付着したサンゴの分析や文献から1771年4月24日(明和8年3月10日)に起きた
八重山地震の津波(明和の大津波)で打ち上げられた津波石であると
考えられており、世界最大の津波石であるとも言われています。)
場所は下地島の西海岸。
径59.9m、高さ12.5mの巨石で、重量は推定で約2万トンらしいです。
オコスクビジー(大きな帯をした岩)とかヌーマミージー(馬の番をする岩)
などともよばれているようです。
1771(明和8)年、明和の大津波の時に打ち上げられたと言われ、
津波の高さは、およそ40m、マグニチュード7.4。
下地島でも無数の巨岩が打ち上げられ、
ウシミージー(牛の番をする岩)などの巨岩の多くは
下地島空港建設の際に爆破され、
この帯岩だけは残され、佐和田の浜の巨岩とともに、
巨岩を動かす津波の凄まじい威力を伝えています。
現在は民間信仰のご神体として崇められるようになり、
大漁祈願や航海安全・家内安全祈願が行われ、
島建て岩守護神として定着しつつあります。
市指定:史跡 下地島巨岩(しもじしまきょがん)
確かに巨岩です!
菊紋のようですが初めてみる紋です。
花びら17だけどなんか重なっている所がある…。
外側の丸は無く、中の丸が大きく、その中に丸チョンがあるわ~
書かれている事も色々で、寄せ書きのようで解り辛いです。
岩の回りは一周できます。
一周回ると岩なんだという事が解ります。
岩の下には大人がしゃがんで入ることが出来るスペースがありました。
見上げるとその大きさを実感します。
こんな大きな物が津波で打ち上げられるのですね…。
少し離れたところから撮ってみました。
人間が帯を締めている姿に見えますでしょうか?
帯岩を後にして次なる目的地へε=┌( ・_・)┘
ご覧いただきましてありがとうございます(*^_^*)
☆応援クリック、ポチっとして下さると嬉しいです♪☆
☆こちらもポチっとお願いします♪☆
大きな岩を見に行きました。
石の前には鳥居がありました。
伊良部島の観光名所にはこのような看板が必ず立っています。
今は下地島に居ますので左のやや小さめの島にいます。
左の島の楕円の赤色のマークの所ですね。
そして解説付きで解りやすいのです♪
なんでこんな所に一つだけ大きい岩がぽつんとあるのか
不思議と思ったら明和の大津波で打ち上げられたと
伝えられているそうです。
(付着したサンゴの分析や文献から1771年4月24日(明和8年3月10日)に起きた
八重山地震の津波(明和の大津波)で打ち上げられた津波石であると
考えられており、世界最大の津波石であるとも言われています。)
場所は下地島の西海岸。
径59.9m、高さ12.5mの巨石で、重量は推定で約2万トンらしいです。
オコスクビジー(大きな帯をした岩)とかヌーマミージー(馬の番をする岩)
などともよばれているようです。
1771(明和8)年、明和の大津波の時に打ち上げられたと言われ、
津波の高さは、およそ40m、マグニチュード7.4。
下地島でも無数の巨岩が打ち上げられ、
ウシミージー(牛の番をする岩)などの巨岩の多くは
下地島空港建設の際に爆破され、
この帯岩だけは残され、佐和田の浜の巨岩とともに、
巨岩を動かす津波の凄まじい威力を伝えています。
現在は民間信仰のご神体として崇められるようになり、
大漁祈願や航海安全・家内安全祈願が行われ、
島建て岩守護神として定着しつつあります。
市指定:史跡 下地島巨岩(しもじしまきょがん)
確かに巨岩です!
菊紋のようですが初めてみる紋です。
花びら17だけどなんか重なっている所がある…。
外側の丸は無く、中の丸が大きく、その中に丸チョンがあるわ~
書かれている事も色々で、寄せ書きのようで解り辛いです。
岩の回りは一周できます。
一周回ると岩なんだという事が解ります。
岩の下には大人がしゃがんで入ることが出来るスペースがありました。
見上げるとその大きさを実感します。
こんな大きな物が津波で打ち上げられるのですね…。
少し離れたところから撮ってみました。
人間が帯を締めている姿に見えますでしょうか?
帯岩を後にして次なる目的地へε=┌( ・_・)┘
ご覧いただきましてありがとうございます(*^_^*)
☆応援クリック、ポチっとして下さると嬉しいです♪☆
☆こちらもポチっとお願いします♪☆