日曜日はボルティオーナーズクラブ仲間のけんたさんが出場する「筑波2時間耐久レース」の応援に行ってきました。
今回はsuzuki「NZ250」というマシンでのエントリーです。
オーナーズクラブの仲間と待ち合わせ場所の常磐道「守谷SA」に8時30分頃到着。一服していると「カドさん」がスカイウェイブで登場。程なくして「たぬきさん」の青ボルが到着。バイク談義で盛り上がっていると、あっという間に出発予定時刻の9時になってしまった。
先頭役をたぬきさんにお願いして、「今日は少し速めのペースで行きましょう」と耳打ちして出発。高速では安全運転だったけど下道に降りて信号待ちからの加速はほぼ全開。チョイ悪おやじ3人はバシバシ飛ばして一路筑波へ。今日は体験走行もあるので朝から少し興奮気味だったね(笑)。たまにはこんなのも楽しいもんです!
mariさん・あんなかさんとは後に筑波サーキットで合流した。今日は寒かったぁ。
サービスセンター横のピット上に席を陣取り、けんたさんチームを探したけど見当たらない。各チームはスタートの準備をするため続々とコースに出てきた。程なくしてあんなかさんが登場。軽く挨拶を済ませて、私はカメラを持ってコース上のけんたさんチームを探す。写真を何枚か撮ったが肝心のけんたさんチームが発見できず、みんながいる所に戻って聞いてみると、この場所からは死角になる所にいるらしい。急いでコース反対のメインスタンドに走って行くと正面にけんたさんチーム発見。ゼッケンは「12」番。マシンをウォームアップしていた。
間に合ってよかったぁ。ぜぇぜぇ。(笑)
各チームのスタート準備も完了してあとはスタートの合図を待つばかりとなった。
ここから下の画像はクリックすると大きな画像が見られます。
今回のスタートはル・マン方式が採用された。
スタートの合図とともにライダーはマシンに向かって走って行き、マシンに乗ってスタート!
ライダーたちの2時間に及ぶ過酷な戦いが始まった。
第一ライダーのOさんがメインスタンド前を疾風のごとく快調に飛ばす。カメラを構えてシャッターを押すがバイクが速く何枚撮ってもフレームにうまく収まらないのだ。この場所での撮影を諦めて、第一コーナー寄りのスタンドに移動した。しかーし、ここでもなかなか思うようにフレームに収まらない。それでも何枚かは撮影は出来たが、けんたさんやfukuさんのリクエストに応えられるような絵が撮れない。
もっとスピードの出ないところに行かないとダメダァと第一コーナーの所に移動して金網によじ登ってみたが腕が攣って撮影どころではなーい。
そういえばfukuさんからのメールで「ダンロップコーナーが良い」とあったのを思い出して、サーキットの外周を回ってBパドック前のダンロップスタンドに到着。
疲れたぁ!
早速カメラを構えるが金網が邪魔してぜんぜん撮れない。道を挟んで向かいにもスタンドがあった。あそこのことかぁと思い、またもや移動。
が。。。道がない。
コースマーシャルらしき人に聞いてみると一度Aパドック(最初に場所を陣取ったところ)に戻ってから行けるとの事だった。
来た道をオロオロしながら戻っていくと、メインスタンド横のパドック連絡通路でたぬきさん、mariさん(いつの間にか登場)、あんなかさんと遭遇。あんなかさんが私の荷物を持っていてくれました。ご迷惑をお掛けしましたm(_ _)m。
ここで合流して一行は最終コーナー後ろの外周をトコトコ歩いていく。どうやら目指すところはダンロップコーナーのところのようだ。しかーし、スタンドは近くに見えたのだが。。。道が。。。行き止まりだ。。。
結局オロオロとAパドックへ戻り警備員の人に聞くと、最終コーナー内側(先程は外側)を歩いていくと目指すダンロップコーナースタンドに行くらしい。
途中、第一ヘアピンのスタンドで行方不明のカドさんを発見!(私もさっきまでは行方不明だったので人の事を言えないね)手を上げて一行はやっとの思いでダンロップコーナーに到着。
ぜぇぜぇ。
ダンロップコーナーに着いて早速カメラを構えるがゼッケン12番が走っているのをうまく発見出来ず、フレームの中に収められない。
あれこれしているうちに、なんかツナギが代わっていることに気が付いた。
そう。けんたさんの登場である。
といった訳で第二走者のGさん一枚も写真が撮れませんでした。ごめんなさーいm(_ _)m。
見よ。この華麗なライディングフォームを!!流れるような動作でダンロップコーナー&シケインを駆け抜けていく。
ここのスタンドからはかなりの至近距離で観戦出来たので見応えがバッチリ。
ダンロップコーナーを立ち上がるとすぐにシケインが待っている。変形のS字といったところだろうか。
けんたさんのマシンはダンロップの右コーナーを立ち上がると同時に次のシケイン左コーナーに向けヒラリヒラリといった感じで切り返しが行われ、マシンが傾いていく。
リズム感良いライディングは見ていてほんとに美しい。
もう、関東組のみんなは「凄いねぇ」「凄っ」の連発である。
たった何度か跨ったマシンでここまで乗りこなしているけんたさん。脱帽です!
かくいう私は相変わらずカメラと格闘していた。
ダンロップコーナーからシケインへの切り替えしでの連続写真。流れるような綺麗なライディングはまさに芸術ですねぇ~!
中でもカワサキのトラッカー(緑色のマシン)との熱いバトルは見応えがあった。
先行するトラッカーを追撃のけんたさん。テールツゥノーズのバトルが何周か続く、バックストレートでも距離は縮まらない
あとは腕の勝負。と思っていた次の周にはなんと順位が入れ替わっていた(写真)。
関東組のみんなからは思わず「オーッ」の歓声が上がった。流石はけんたさん!!
写真右はけんたさんの追撃モードの写真。獲物を捕らえる野獣のような迫力が伝わってくるね。
バックストレートを疾走するけんたさん。スピードが一番出るところです。
相変わらずカメラと格闘していると程なくレース終了のアナウンスが。
激闘を繰り返したライダーをペースカーが先導して、ウイニングランが行われた。
結果は23位完走。おめでとうございます!!
けんたさんお疲れ様でした。
体験走行は↓↓↓を見てね。
今回はsuzuki「NZ250」というマシンでのエントリーです。
オーナーズクラブの仲間と待ち合わせ場所の常磐道「守谷SA」に8時30分頃到着。一服していると「カドさん」がスカイウェイブで登場。程なくして「たぬきさん」の青ボルが到着。バイク談義で盛り上がっていると、あっという間に出発予定時刻の9時になってしまった。
先頭役をたぬきさんにお願いして、「今日は少し速めのペースで行きましょう」と耳打ちして出発。高速では安全運転だったけど下道に降りて信号待ちからの加速はほぼ全開。チョイ悪おやじ3人はバシバシ飛ばして一路筑波へ。今日は体験走行もあるので朝から少し興奮気味だったね(笑)。たまにはこんなのも楽しいもんです!
mariさん・あんなかさんとは後に筑波サーキットで合流した。今日は寒かったぁ。
【スタート前】 |
間に合ってよかったぁ。ぜぇぜぇ。(笑)
各チームのスタート準備も完了してあとはスタートの合図を待つばかりとなった。
【2時間耐久スタート!】 |
今回のスタートはル・マン方式が採用された。
スタートの合図とともにライダーはマシンに向かって走って行き、マシンに乗ってスタート!
ライダーたちの2時間に及ぶ過酷な戦いが始まった。
もっとスピードの出ないところに行かないとダメダァと第一コーナーの所に移動して金網によじ登ってみたが腕が攣って撮影どころではなーい。
そういえばfukuさんからのメールで「ダンロップコーナーが良い」とあったのを思い出して、サーキットの外周を回ってBパドック前のダンロップスタンドに到着。
疲れたぁ!
早速カメラを構えるが金網が邪魔してぜんぜん撮れない。道を挟んで向かいにもスタンドがあった。あそこのことかぁと思い、またもや移動。
が。。。道がない。
コースマーシャルらしき人に聞いてみると一度Aパドック(最初に場所を陣取ったところ)に戻ってから行けるとの事だった。
来た道をオロオロしながら戻っていくと、メインスタンド横のパドック連絡通路でたぬきさん、mariさん(いつの間にか登場)、あんなかさんと遭遇。あんなかさんが私の荷物を持っていてくれました。ご迷惑をお掛けしましたm(_ _)m。
ここで合流して一行は最終コーナー後ろの外周をトコトコ歩いていく。どうやら目指すところはダンロップコーナーのところのようだ。しかーし、スタンドは近くに見えたのだが。。。道が。。。行き止まりだ。。。
結局オロオロとAパドックへ戻り警備員の人に聞くと、最終コーナー内側(先程は外側)を歩いていくと目指すダンロップコーナースタンドに行くらしい。
途中、第一ヘアピンのスタンドで行方不明のカドさんを発見!(私もさっきまでは行方不明だったので人の事を言えないね)手を上げて一行はやっとの思いでダンロップコーナーに到着。
ぜぇぜぇ。
ダンロップコーナーに着いて早速カメラを構えるがゼッケン12番が走っているのをうまく発見出来ず、フレームの中に収められない。
あれこれしているうちに、なんかツナギが代わっていることに気が付いた。
そう。けんたさんの登場である。
といった訳で第二走者のGさん一枚も写真が撮れませんでした。ごめんなさーいm(_ _)m。
【けんたさん登場!】 |
ここのスタンドからはかなりの至近距離で観戦出来たので見応えがバッチリ。
ダンロップコーナーを立ち上がるとすぐにシケインが待っている。変形のS字といったところだろうか。
けんたさんのマシンはダンロップの右コーナーを立ち上がると同時に次のシケイン左コーナーに向けヒラリヒラリといった感じで切り返しが行われ、マシンが傾いていく。
リズム感良いライディングは見ていてほんとに美しい。
もう、関東組のみんなは「凄いねぇ」「凄っ」の連発である。
たった何度か跨ったマシンでここまで乗りこなしているけんたさん。脱帽です!
かくいう私は相変わらずカメラと格闘していた。
先行するトラッカーを追撃のけんたさん。テールツゥノーズのバトルが何周か続く、バックストレートでも距離は縮まらない
あとは腕の勝負。と思っていた次の周にはなんと順位が入れ替わっていた(写真)。
関東組のみんなからは思わず「オーッ」の歓声が上がった。流石はけんたさん!!
写真右はけんたさんの追撃モードの写真。獲物を捕らえる野獣のような迫力が伝わってくるね。
激闘を繰り返したライダーをペースカーが先導して、ウイニングランが行われた。
結果は23位完走。おめでとうございます!!
けんたさんお疲れ様でした。
体験走行は↓↓↓を見てね。