酒とジャズと草刈りの日々

腰痛持ちのおじじ

ドラムの誕生はニューオリンズです。ね。

2021-06-18 19:52:10 | ジャズとビッグバンド

町山智弘のアメリカの今を知るCNN の番組から。

この人の番組は面白いですね。

 先日は、南北戦争後の様子でした。

戦争中 軍隊を鼓舞するため 軍楽隊が有った。

終わったら 楽器が廃棄されたり出間回った。

それを手にしたのが黒人の人たち。

 故郷のリズムで演奏した。

また、ブルーノート 3-5-7度が半音下がる、

が普通だった。西洋音階では有りませんね。

 話が難しいですが、その響きが ジャズですね。

このまさにジャズの響き。私は、未だに苦労しています。

ドラム、もともと 軍楽隊では 大太鼓があり、

ばちで叩きます。

それを、ニューオリンズで 足で踏む ペダルを考えた人が居ます。

 

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町山さんが訪れたジャズの歴史館で。

川の船 リバーボートで演奏するのに、場所も人も

一人で叩けるセットドラムを発明した人です。

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ウオーレン ドッズ

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世界で初のドラムセットだそうです。


そして、この船で 加わった 世界のサッチモ

ここに加わったのが サッチモの始まりだそうです。

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 いろいろ、検索したりしてきましたが、

黒人奴隷、その後の今も続く差別。

 深く切り刻んで 理解できる番組ですね。

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