うんこなぞなぞ を読んで、これはいい本です。

拙いブログに訪れていただきありがとうございます。

　お天気はまずますでしたね。

でも、寒い。夕方の日本海は雲が多かった。

先月までの日の沈むところは

南西の日御碕神社辺りでしたがいつの間にか

湾の方へ帰って来ました。お帰り。

　これから冬まで、河下湾を通りすがりの皆さんが

写真を撮りますね。綺麗ですよここは。

　明日の朝も霜が降りますね。

今年もお茶はかなりやられそう。

先日は孫が相手でなぞなぞを。

　なんと、うんこの本でした。

一年生用ですね。

なぞなぞは　難しかった頭が固いから。

　問題　うんごがいっぱいあるところはどこでしょう。

　答え　校門。　これはわかりました。

　校長先生は　うんこ校長先生だった。

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絵　イラストが楽しく書いてありました。

　大人には今日の健康などの書籍が有りますね。

これは、子供と大人が楽しく遊べる、いいですね。

　うんこはいかに大事か小さいときに

楽しく学べるので。

　昨年夏2か月入院中、毎日

看護師さんやスタッフが聞かれました。

　寝てばかりで一時間の腰に負担の無い

リハビリテーション。

　腸が動きません。

なので、担当さんが変わっても

記録を見て　二日無いと明日は下剤と言われていました。

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ひと月を過ぎたころから起きられるようになり、

トイレに自分で行かれるようになるまでは、

紙パンツに用を足すのが恥ずかしいし、気の毒だった。

　前に聞いたところによると、学校で

用便すると虐められるそうですね。

　読書の時間に　度々みんなで読んで

堂々と行ってほしい。

 

 

 

 

 

 

今野敏 確証を読み終えました。

訪れていただきありがとうございます。

　今日の出雲の平野部は朝は0度。

昼は5度ぐらいです、寒いですね。

晴れ間は気分があがります。

確証です。

　次の読むのは何にしようか探していた時に

書評でこれを知りました。

　今野さんはテレビのサスペンスドラマで隠蔽捜査に嵌り、

それも　杉本哲太　古田新

このコンビが最高。

　それでサスペンス小説を探しました。

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2011年の本。隠蔽捜査の前ですね。

小説は　登場人物像を想像して読んでゆきます。

捜査一課長は　ドラマの内藤剛さんが強烈で

どうしてもかぶりますね。

　この、確証では　登場人物の

心理が深く書かれ　引き込まれます。

　また、盗人のプライド　これが

ドラマの神髄を。

　捜査3課は　盗犯。

だから、盗人の気持ちになった

視点で見る。

　最初に疑問に思ったことが

それは捜査1課では思いつかない要点。

段々つながる筋書き。

　やはり、面白い。

 

 

発注いただきました を読みましたが。

訪れていただきありがとうございます。

　今日も出雲はいいお天気でした。

また、陽ざしも気持ち春めいて来ましたね。

　仕事で出た近くの　今井書店と言う田舎では

大型書店に寄りました。

　大型店は、どの業種も品数豊富で

新しい物も発見できるので便利で面白いですね。

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島に　本屋大賞から　芥川賞、直木賞候補などの

本がずらり。

　新聞書評と違った帯の紹介を読んで

品定め。

　タイトルと、イラスト。

是ですね選ぶポイント。

　2分ぐらい眺めている時に

目に留まるのはやはりイラストでしょうね。

　コピーライターとイラストレーター

編集部に選ばれるだけの力量。

　これに恵まれなかった　埋もれた本も

山ほど有るのでしょう。

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で、結局　下調べで気に入った本は

地元の小さい本屋さんへ発注します。

　残って貰いたい、文化ですから。

以前にも触れた　NHKのドキュメントで

大賞が発表されて、本の問屋へ発注しても

田舎では直ぐには振り分けられないと言う

事実を知りました。

　だから余計　たかが一冊ですが

ここで注文したい。

 朝井リョウさんは知らない。

　新聞の書評欄で見たから選んだのか忘れました。

まず、企業が　すぐわかる広告ではなく

会社を連想させるキーワードを使って

小説を作っていることを知り、

週刊誌を毎週買うわけでもないので、

どこにそれが載っていたのでしょう。

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 お酒は　カウンターの場面を書き

グラスを傾ければ　イメージが湧きます。

その他の商品を　どう小説にするか

流石だと思いました。

　詳しくは買ってごらんください。

まず、カチカチ頭の私は買わない　書風。

時代が進んで面白い作家は沢山居ることが

分かりました。

 

 

 

 

司馬遼太郎 峠 を読み終わりました。

訪れていただきありがとうございます。

　いよいよ出雲も大雪の予報。

しかし、南の中国山地ほど降りません。

安全では良いです。

しかし、肌に刺す風邪です。

冷たい風と言えば、50年前の2月、

若草山に行ったら　太平洋側は

晴れていてが、風が刺すようでした。

　この時、日本海側では湿った雪なので

山を越えると　空っ風と理科の授業の意味を知りました。

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 師走の新聞紹介欄で面白そうな見出し。

司馬遼太郎ならと注文。上　中　下巻　3冊です。

　映画化では　役所広司と有るので

どら平太　をイメージして読みました。

　あの映画は面白かったですよ。　

この本は　諄い、司馬さんの本はそうでしょうか。

設定が　大河のような主役でもなく

失礼ながら越後長岡藩からですか。

　いわゆる　華がないのです。

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 出会う登場人物を　詳しく書かれるのは良いが、

長すぎる。

　また、主役の女好き　遊郭好きをとことん書く。

どうでも良い。

　この本、出演者やスタッフに渡す台本の様でした。

なので、2冊目からは　最後の辺りだけ読みました。

　楽しみな　読書時間を　取られて残念でした。

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 勝てば官軍　に立ち向かった人たちが居たことが

分かった　だけよかった。

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 読まれた方は　私の理解できない頭を

笑われる。

 

 

日本沈没と移民と難民をどうする。

訪れていただきありがとうございます。

寒くなりました。冬至まで日没が進みます。

　日本沈没　新しい切り口で始まりましたね。

映画化された頃、映画館とテレビでも何度も見ました。

　先週から　国民を何処へ移住できるか

官僚で対応が始まりました。

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当時の映画では　受け入れ国は友好的でした。

　今では、世界中の移民難民が多くなりすぎて

反対する国が多くなった。

　本心ですすね。

では、日本は移民受け入れは数パーセント。

入管職員は何十年前の法律を遵守するため

少ない人数で対応し、責められている。

　政治家も私たちも触れたくないので

知らない顔をしてきた。

　隣に外国人が暮して欲しくない。

本音です、私も。

　先に購読した　エクソダス　(奔流）

村山裕介氏は三度歩いた。

主に南米の混乱した国では貧しいから

マフィアが暗躍し金を払わないと殺される。

怯えてアメリカを目指す。

コロンビアからパナマを歩いてメキシコを目指す。

アメリカへ入るまで、森林を強盗や

毒蛇にマフィア。

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　著者が実際に歩いた森林を眼下に

最後にブラジルのトｳルボの空港から

メキシコ　ティファナまで飛行機で10時間。

この下の森を命がけで歩く人々を思うと

祈るしかない　と書いた。

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私たちの田舎？でも、誘致企業

村田製作所　が3千人のうち

かなりのブラジル人と家族を見るようになった。

　今まで　子供は日本人と結婚してほしい、

と、思っていた。

齢を取ってどうでも良くなってきた。

いずれ、少子化で外国の人に頼らざるを得ないでしょう。

　著者は　私は何処へでも自由に入れる。

その違いは、どの国のパスポートを

持っているか　だけと書いてありました。

　満たされないがまだまだ救いの有る日本国です。