ゑびすや総本店

失笑、微笑、苦笑に爆笑のゑびす顔。
美味しいものと楽しいこととちょっとした笑いをご提供。

2007年05月30日 | 和食
出張から直帰


軽く泡盛を


東中野 わ


陣内智則と藤原紀香の結婚披露宴、その終盤であろう映像がテレビに映し出されている。

藤原と陣内の、と言う方が正確か。


藤原紀香、と言う商品を最後に消費しつくすプロジェクト、その中で外せない案件だ。


ピン芸人 陣内智則から紀香の旦那 陣内智則に属性が変化するタイミング。


有象無象のピン芸人がメディアに登場してきた今、素晴らしい時期での変化である。


個人的には先駆者的立場でピン芸人として新しい笑いを作ってきた彼の仕事をもう少し味わいたい気持ちであるが、今日で打ち止めである。


彼の今後への真意は分からないが、笑いを提供する以上、雰囲気としてデカダンスを纏っている必要があると思う。


デカダンスゼロパーセント、それが結婚披露宴であるが故に、今後衝撃的な事実や変化がない限り、純粋に笑えないだろう。


世の中の認識スタンダードに最も近似しているのが四十代主婦であると言う前提に立つと、かなり乱暴なくくりになるが、この日を持って彼は、大澄賢也と同じカテゴリに入ったのだ。

ま、ピン芸人陣内智則がメディアから消えても、実は誰も困らない、つまりは全てが自己満足であり、そしてエゴで成す成功も優雅な暮らしも宝くじレベルの確率に過ぎない、と言う真実に気付いての所業であれば、正に正解と言わざるを得ない。


結構面白くて、気転が効いて、アクがなく、そつなく司会もこなせる、紀香の旦那。



誰が否定出来よう



陣内智則2.0



見守りたい存在だ



テレビで目にしても期待はしないけどね。






繁乃井

2007年05月29日 | 和食
五年前の仕事の先輩と、一年ぶりに一杯。


頭が良い人
の定義は人それぞれ


私の中では、この方
素晴らしく切れる。


今は全く違う道にいるが、近い将来同じフィールドで出会ったとしたら、
面白い仕事が出来そうだ。


パーフェクトな営業で仕事がしてみたいが、そこまで及ばないから、
固めた経験のあるコンサルを活かす、との事。


営業とは
なんだろうか


明確な答えはまだ無い。


ぼやっとではあるが、経営そのもの、と言う
感覚が今一番近いか。






そうそう、こちら東京駅地下の焼き鳥屋。


理不尽に高いが不味くはない。

小島義雄

2007年05月28日 | Weblog
ゴールデンウィーク終盤、渋谷NHKにぷらっと行ってみた。


屋外ステージで閑散とした客席に向かって声を張り上げる芸人が一名。


客席のちびっこ達に、リズミカル音楽に乗せて

「×××××」

「そんなの関係ねぇ」
「ちんてんとんしゃんてん」

「ふんたらオッパッピィ」

と。


リズムに合わせてきゃっきゃと踊る子供もたち。


しかし
「×××」
に入るネタは

「今日はNHK、いつもは見てません」
「でもそんなの関係ねぇ」


「大事な受信料、でも私払ってない」
「でもそんなの関係ねぇ」


みたいな。

いやぁ面白かった。



そして昨日、ふとテレビを着けたところ、笑いの金メダルに出ている出はないか。


むちゃくちゃ面白い

小島義雄

そう言う名らしい

くりぃむしちゅー上田の披露宴と言う設定で祝辞としてネタを披露すると言う企画。


終わってみれば彼がMVPを獲得。


うーん、それはどーかと思うが。




龍門

2007年05月27日 | 中華料理
先週二度ほど四川料理を


五反田 龍門


麻婆豆腐、担々麺と言った定番に関して、既に旨すぎる。

特筆すべきは

よだれ鶏
開水白菜

である。

どちらももちろん四川料理、しかしタイプが違う。

でも味の深さを共に有する。


一度食べて頂きたい一品である。

2007年05月24日 | 和食
仕事が一段落つき、開発メンバーと一杯いく。


東中野 わ


泡盛をあおる



先日入れた瑞泉はさくっと空になり、瑞泉七年青龍、を入れる。


味に厚みがありグラスを口に運ぶ回数が増える。


鯛のかぶと焼、ラフテー、うみぶどうなんぞをつまみながら。


しかし、居心地が良い。

気付けば深夜一時を回っている。


そう言えば先日、朝一で下関出張の際、自宅を四時半に出たのだが、駅に向かう途中、
仕事を終えて帰宅するお店の方々とすれちがった。


仕事を終えて帰る人
今から仕事に行く人


そして

仕事を終えて一杯やる人
その一杯を提供する人

そんな事に思いを馳ながら、あと一杯、あと一杯と夜は更けて行くのであった。

中州

2007年05月22日 | Weblog
福岡は中州


仕事終りに軽く飲んでから東京に。



さて

一軒目、矢沢永吉
二軒目、レベッカ
がひたすら流れる屋台


明太子イワシを肴にビンビールをクイクイやる。

六時なのだがまだ全然日が高い。

そんな妙な気持良さをスパイスに酒が進む。

町中あちらこちらに屋台屋台屋台。


わたくし、ここに住んだら大変な事になりそうだ。


楽しくて仕方ないだろうな。

金融犯罪ゼロキャンペーン

2007年05月22日 | Weblog
あまりテレビを見ない私なのだが、たまに見る時には、元来の貧乏症故か、かなりのザッピング度合で画面とむかいあう。

そんな中、ある映像が私を捕えた。

マギー漫談


中野ケーブルテレビ、彼が俊敏なポリスマンの正体だ。


金融犯罪を実に分かりにくく老人に説明するマギーと中野の芸人達。

犯人役「すいませんがお宅のお弟子さんが事故を起こしまして」
マギー「本当ですか?」
犯人役「ええ、そこで示談と言う事になりそうですので至急二百万円振り込んで頂けますか」
マギー「本当に弟子ですか?弟子なら手品が得意なんですが」
犯人役「確かに手品が上手ですよ」
マギー「ははは、それは弟子ではないな。うちの者に上手い手品など出来ん」
犯人役「くそ!」



分かりにくい


と言うか、そもそも何の寄り集まりなんだ。

中野ケーブルテレビ


今後も目が離せない存在だ

2007年05月14日 | 和食
東中野 わ

先日、泡盛を入れた。

瑞泉


飲みごたえがある。

かなりの数が揃っているのだが、その中からこれを選んでみた。


実はボトル一覧の一番目にあったから選んだ。


つまり、空いたら順に次に行くと言う事だ。

因みに次は

瑞泉 古酒


楽しみだ。


そう言えば以前後輩と中野のバーで飲んでいた時、彼のオーダーが

ラフロイグ
グレンフィディク
クラガンモア
アードベック

ここで

また、ク、かぁ。と


これに比べると芸がないが、まぁ酒呑みは愉快な方が良い。



なすび

2007年05月14日 | 和食
久々に清水。

清水と言えば、まぐろ。


そして、こちらの

なすび。

駿河丼を頂く

まぐろ、さくらえび、しらす、それに生卵にわさび。

丁度五月が旬の食材である、さくらえびとしらす。


いやぁ、美味い。


実は料理の写真も撮ったのだが、どうも上手くいかない。


つまりは下手くそなんですな。


故にこのブログ、料理の写真が少ない。
殆んどないに等しい。

お酒は何とか撮れるのだが、料理は本当に難しい。