ゑびすや総本店

失笑、微笑、苦笑に爆笑のゑびす顔。
美味しいものと楽しいこととちょっとした笑いをご提供。

薬局にて

2006年01月30日 | Weblog
ベッカム夫妻風だが、
別人。 お酒と共に飲むサプリメントとの事。二杯目に二錠、六杯目に一錠服用と、結構飲む人を対象にしたもの。因みに四錠入りで500円。四錠目は十二杯目か。


慶州(1月21日)

2006年01月22日 | 焼肉
先週に引き続き、慶州に。

慶州
東中野5丁目3-3
03-3364-1728

前回の来店
http://blog.goo.ne.jp/sanoshin_august/e/dfa34f2ffd0e62bacb42fd2b77cb5692

キムチ
上カルビ(ハーフ)
上ハラミ(ハーフ)
コブクロ
豚カルビ
チャンジャのクリームチーズあえ
コムタンスープ
ライス
生ビール×3

二人で〆て6500円くらい。
チャンジャのクリームチーズあえ、「どうかなぁ」と思って注文したが
食感、味共に非常に旨い。ビールが進む。

今回は店内の写真を1枚。
大雪のため、お客は我々のみ。

サムラート(1月21日)

2006年01月22日 | カレー
大雪の中ではあったが、来週の東北出張のチケットを買いに東中野駅へ。
無事購入後、昼食を食べに。

サムラート 東中野店

月に2回は行っているお店。
前回の来店
(http://blog.goo.ne.jp/sanoshin_august/e/18a69e21c20128204f39e1483f401729)

デラックスセット(チキンカレー、エビとイカのカレー、タンドリーチキン、ナン)
バラーチキンカレーとライス

二つで1900円。

エビとイカのカレーを初めて頼んで見たが、まぁそこそこと言ったところ。
やはり、チキンカレー、バターチキンカレー、マトンカレー、そしてタンドリーチキン。
この4品のリーズナブルさはすごいと思われる。


遊佐三森「クロ」

2006年01月21日 | 音楽
最近、NHK「みんなのうた」で良く目にする歌で、遊佐三森の「クロ」と言う曲がある。
遊佐三森、と言う名前自体15年ぶりに聞いた。

黒いネコとの出会いから別れまでの、嬉しさ、楽しさ、せつなさ、悲しさ、
を遊佐三森の独特の声に乗せて味のあるイラストと共にテレビに映し出される。

最後には目頭が熱くなる「うた」なのだ。

2週間前に13年前から実家で飼っていた柴犬が息を引き取った為、
非常に感情移入しやすい「うた」ではある。しかし、恐らく聞いた人は誰でも心にグッとくる
と思われる作品である。

色々とあるNHKではあるが、さすがNHKと思わせるた一瞬であった。

あるタクシー

2006年01月21日 | コラム
1月17日、午前1時前、大久保からタクシーを拾って帰宅する事にする。
かなりの寒さだ。疲労も相当に溜まっている。早く家に帰って眠りたい。
意に反して、こんな日は得てしてタクシーが捕まらないものだ。

しかし、その日は通りに面して右の方向を眺めるや否や「空車」を点灯させた
タクシーが見える。力強く手を上げると、すんなりと私の方に向かってきた。
些細な事だが幸せな気分だ。

路肩に少し幅寄せしてタクシーが停車し扉が開く
重い鞄を先に座席に放り込みその後コートが引っかからないよう気遣いながら
体を滑り込ませる。

運転手:「小島の証人喚問見ました?」
    (行き先も聞かずに、相当のボリュームで問いかける運転手。且つ発車する)

私  :「いや、仕事中だったので見ていませんが」
    (この時間に仕事帰りでタクシー乗る人間が見れる時間ではない)

運転手:「いやぁ、酷いもんだったよ。何にもしゃべんないだよ、あいつ」
    (いきなりヒートアップし、既にタメグチ状態)

私  :「そうですか。一切認めなかったんですか?あ、そこ右曲がってください」
    (ここで初めての道案内。)

運転手:「全て、知りません、話せません、記憶にございません、だよ。しかもだよ・・・」
    (更にヒートアップし続ける運転手)

私  :「ああ、先の高架をくっぐてすぐを左に曲がってください。」
    (あやうく直進しかけるところであった)

運転手:「ここ左ね。で、さぁ、眼鏡かけてんだよ。眼鏡。おめぇの悪人顔は眼鏡かけても変わんねぇっつうの」
    (まぁ、その時点で見てはいないがこれには同感。)

私  :「このまま道なりでお願いします。全部見たんですか?」
    (ちゃんと言っておかないと、突然違うところに行きかねない雰囲気)

運転手:「見たよ。しかし、追求する側もあまいんだよね。胸ぐら掴むくらいのことしなきゃ駄目だって」
    (そりゃ、まずいっしょ)

私  :「そうですか。次の角を右に曲がって、一つ目の交差点左でお願いします」
    (何とか家までの道案内終了)

運転手:「はいはい。で、さぁ前の勢いが一切ないんだよ。ありゃ、小島の意思じゃぁないねぇ」
    (そりゃそうだろう)

私  :「・・・、ぁあ、ここです。ここ。」

運転手:「740円ね。」

私  :「じゃ、これで」


タクシー料金2メーターの距離の間、一切乗客に行き先を聞かなかった運転手との遭遇。
彼をそこまでさせた「小島の証人喚問」。

「小島の証人喚問」がすごいのか、「運転手」がすごいのか。
若しくは、「運転手」と「小島の証人喚問」の組み合わせが起こした化学反応がそうさせたのか。

非常に興味深い体験をさせてもらった事に感謝したいが、二度と乗りたくない。
特に疲れている時は。

ある会話

2006年01月21日 | コラム
金曜日、終電前の山手線渋谷池袋方面はかなり混みあう。
且つ渋谷からの大勢の乗車により更にラッシュを加速させる。

その渋谷から乗り込んできた25歳前後の友人関係である男女の会話。


男:「ちょっと誰か友達紹介してよー」
     (ほろ酔い加減の男)

女:「えー、んーいないんだよねー」
     (結構しらふの女)

男:「嘘付けよ。いるだろー。何で紹介しねぇんだよ」
     (かなり高圧的)

女:「だって、あなた無職じゃん。紹介しにくいよ」
     (全くもってごもっともなご意見)

男:「えー、でも俺つまんなくないじゃん」
     (つまらないか、つまらなくないか、そんな問題ではないのだよ、男)

女:「そうだけど、無職つらいよ。次の仕事決めたの?」
     (絶対つまらないんだけど、そこは言わず。優しい対応ですな)

男:「何するかもう決めてるよ。だから紹介して」
     (具体性は一切無し)

女:「いつから働くの?」
     (あえて仕事内容は聞かず時期だけ聞くあたりの優しさ)

男:「決めてない。」
     (完全に見通しのついていないピュア無職である事が判明)

女:「じゃあ、だめだよ」
     (おっしゃる通り)

男:「じゃあ、さぁ、俺を外人と言うことにして紹介してよ」
     (彼の中では「外人」と言うのは一職業と見なしているようだ)

女:「すぐばれるよ。完全に日本人じゃん」
     (呆れずに返答しているあたり、相当人に優しい方である。限界はあるだろうが)

男:「大丈夫だよ。片言の日本語しゃべれるから」
     (彼はここで大きなミスを犯しているのだが、全く気付かないあたりスゴイ)

女:「母国語しゃべれないじゃん」
     (そういうこと)

男:「確かに。厳しいなぁ。でも、友達紹介してよ。俺のトーク面白いよ。」
     (ほぼ逆切れ状態での無茶な切り替えし。非常に厄介な友人を持ったものだ。)

女:「面白くないよ」
     (とうとう、堪忍袋の緒が切れたようだ。そりゃそうだ。非常にうっとうしい。)

男:「え?」
     (優しかった人からの予期しない切り替えしに、うろたえる男。)

女:「あ、トークは面白くないけど、あなたは存在自体が面白いんだよ。」
     (全くフォローになっていない。更に貶めている気がするが。)

男:「そうだろ!俺は存在自体が面白いんだよ。だから友達紹介して。」
     (このめげなさ加減はすごい。すごいのはそこだけ。)

女:「あ、新宿ついた。帰るね。じゃあー」
     (妙に急ぐ女)

男:「連絡待ってるね」
     (20年くらい待っても、長すぎることはないよ、男。)

因みに超ラッシュ状態での会話。
彼にとっては重要なお願いだったのだろうなぁ。

おちぼ鮨(1月20日)

2006年01月21日 | 和食
風邪もピークを超え何とかお酒も飲めるるかなぁ、と言った微妙な体調。
11時過ぎに会社を出て、東中野に12時前に着く。ま、そのまま何も食べずに
帰ろうかと駅から歩いていると、まだ光が着いている鮨屋がある。

東中野に住みだして6年。
何百回と視界に入っているお店である。その日は何だがふらっと引き込まれるように
扉を引いた。

おちぼ鮨

カウンターのみの完全に地域密着型、いや地域粘着型のお鮨屋さん。

まずは「瓶ビール」を注文。
つまみに「白子のあぶり焼」を注文。

ビールと共に、まずはガリが出てくる。酸味が少なくて私の口に合う。

白子が来るまでの繋ぎでと「イカの塩辛」を出してくれる。完全にイカの
ワタのみで合えているものであろう、非常にまろやかで旨い。

程なくして、白子のあぶり焼が出てくる。
白子の下に焦げないように台としてネギが引かれており、白子の上にはゆずが
乗せられている。ホイルを空けるとゆずの爽やかな香りがたつ。さっと醤油を
かけて食べる。

次に、マグロとアナゴの握りを頼む。
併せてお酒を注文する。越の誉れの熱燗。素晴らしい燗具合である。

続いて甘えびの握り。
そしてひらめの握り。
更に熱燗を追加。

あまりに握りのアナゴが美味しかったので、つまみでアナゴを頼む。
アナゴが出てきたタイミングで、熱燗をもう一合。

最後に上がりを頂いて、〆て5000円弱。

次はいつ行こうか。

龍門館(1月19日)

2006年01月21日 | 中華料理
完全に風邪を引いた。早く帰って寝よう。
とは言え片付けねばならん仕事があり、結局会社を出たのは23時前。

何か食べねばと思う。風邪と言えば、やはりお粥か。
って事でお粥を食べに行く。

台湾料理
龍門館
東京都新宿区百人町1-18-8

ピータンと豚肉のお粥 800円
ねぎ油そば      800円

〆て1600円。
ついつい、そばまで頼んでしまった。

しかし、このお店、大久保と言うこともあり中国人比率が高い。
ってか、店内に響き渡るのは殆ど広東語。それもかなりのボリュームで。
そして店員も広東語。恐らくは香港の方々。

一人で黙々と食べていると、4年前に長期出張で香港にいた頃を思い出す。
酒を頼みたい気分になったが、そうすると治る風邪も治らなくなるのでここは
我慢だ。

因みに味に関しては、申し分ない。
他の料理への期待に胸が膨らむ。やはり中華料理は4名以上で行くべきだ。
もちろんその時はお酒と共に。

MOSES(1月19日)

2006年01月21日 | イタリアン
丁度お昼時に東中野に立ち寄れた為、スパゲッティを食べに。

MOSES
中野区東中野4-4-5 東中野アパートメンツ1F
03-3367-4757
定休: 日曜
平日: 11:30 - 24:00
土曜: 11:30 - 22:00
日祝: 11:30 - 22:00

うにとたらこのスパゲッティ

いつもはあさりとしめじで行くのだが、ちょっとうにを頼んで見る。
「うに」と「たらこ」を混ぜると、お互いの良さを殺す事に気付く。
「うに」なら「生いか」、「たらこ」を頼むんだったら、「明太子」
にした方がベターだ。

因みに「納豆」を加えると無茶苦茶お腹が膨れる上に、中盤で飽きる
ので個人的にはお勧めしない。






インティライミ(1月18日)

2006年01月21日 | ペルー料理
この日、夕刻に神奈川の日の出町でアポイントメントがあった。
川崎でどうしても行きたいお店があったので、その日の夕食をそのお店で取ることに。

ペルー料理レストラン
インティライミ
神奈川県川崎市幸区大宮町15三巧ビル一階
044-511-4225
http://www.intiraimi-rest.com/

まずはオーダーした料理は以下

Papa a la Huancaina パパ ア ラ ウアンカイナ 300円(小)
  ゆでジャガイモのインティ特製ぴり辛チーズソースがけ
Sopa de Menestron ソパ デ メネストロン 800円
  ほうれん草とバジルのスープ
Tacu Tacu con asado タクタク コン アサド 1800円
  タクタクとローストビーフののコンビ
Tarapaca Tinto  2000円
  赤ワイン タラパカ、チリ産
Chicha Morada チチャモラーダ 300円
  紫とうもろこしジュース

〆て6000円弱。

どれも絶妙にガーリックが絡んでおり、ムッとならない程度の距離感で食欲を擽る一品である。
ビックリするくらい旨い。想像していた以上に結構こってりはしているが油分のそれではない
為、すんなりと食指が進む。辛さを加える為の「アヒーソース」と言うのがあるのだが、これが
絶品でビールとの愛称は、最早おしどり夫婦である。

ドリンクも安く、一皿のボリュームも相当なものなので4名以上でガンガン食べて飲むのが非
常に効果的な楽しみ方かもしれない。

しかし、念の為予約して行ったのだが平日の水曜日にも拘らず満席状態である。
その人気も十分理解できるお店であった。



シディーク(1月17日)

2006年01月21日 | カレー
お菜家にて新年会終了後、その会にてあまり料理を食べていなかった為、
小腹を満たしに大久保へ。

シディーク 大久保店
東京都新宿区百人町1-17-4 新得興業ビル1F
03-3227-2732
http://r.gnavi.co.jp/g062604/

スープカレー
生ビール
〆て1500円弱。

スープカレーの量が多いので半分にしてくれと頼む。値段は同じで良いのでと。
であれば可能と快諾してくれ、そのかわりマンゴーラッシーを付けてくれた。
生ビールを頼んでいるのも関わらず。そんな所が結構好きなお店だ。





お菜家(1月17日)

2006年01月21日 | 和食
本日はエクセル作ってるまぁ世界のOS会社の方々との新年会。
先方に場所をご用意頂き、打ち合わせ終了後にそのお店に。

お菜家
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-9 新宿パークホテル1F
03-3352-0898

新宿パークホテルと言えば、私が以前担当していたお客様のオフィスの横で
あった為、そのオフィスに常駐している技術者との打ち合わせに良く使っていた
ホテルである。

合計6名にて19時開始23時終了。

体調が悪かったのだが、最初の2時間ひたすらビールを飲んで、後半は焼酎のロックを
ひたすら飲む。体調が良くなってくるような気がするから不思議だ。

しかし、先方の会社さんの3名、皆さん中途の方々なのだが、銀行出身、DB会社出身、
外資系ハードベンダー出身、と多種多様。色々なビジネスの話が飛び交い、飽きること
がない。

仕事上のこう言った酒は、本当に楽しいものだ。