ある日常 2007年04月18日 | Weblog 深夜零時半、総武線東中野駅の改札 五十前後と見られるサラリーマンが駅員にSuicaを手渡しゆっくりした口調で尋ねる あの、これ調べてもらえんかなぁ ちょっとお酒飲んでねぇ、乗った駅が分からんでね 分かる 気持ち分かるよ
サイクリング 2007年04月15日 | Weblog 昨日の土曜日、素晴らしい天気 と言うことで午前から東京サイクリングに出かける。 自宅の東中野から、 神田川沿いを走り青梅街道に出る。 そこから十二社通りを進み代々木公園へ 公園内サイクリングコースを一周した後、再び十二社通りに。 NHKが見えた所で、松涛に入り抜けて山手通りに出る。 山手通り、旧山手通りと進み代官山に出る。 恵比寿方面に進み、駒沢通り沿いに恵比寿を横目に広尾に向かう。 六本木通りを越えて、南青山の住宅地を抜けて骨董通りに出る。 更に突き進み、外苑西通りに出る。 そして外苑西通りをひたすら新宿方面に進む。 新宿通りを越え、靖国通りに出る。そこから明治通りに入り大久保通りに出る。 新大久保駅、大久保駅を抜けて小滝橋通りに入り、 小滝橋の交差点で中野方面に早稲田通りを進み、自宅に到着。 途中、色々と立ち寄ったりしながら、都合四時間のサイクリング。 大きな成果は、全く知らなかった東京の通りの位置関係が少しわかった事。 故に今回は大通り中心に走ったが、大体の通りの位置関係が把握出来たタイミングで、 大好きな路地中心に変えて行こうかと。
物忘れ 2007年04月11日 | Weblog 先日、品川から名古屋への移動中の新幹線、 斜め前に座っていた二十代後半と見受けられる サラリーマンの左手の甲に目が釘付けになった。 青字のマジックでしっかりと力強く文字が書かれている。 朝 タイムカード 出来れば、一緒に仕事したくないなぁ
しゃなりしゃなり 2007年04月10日 | 和食 名古屋は伏見 前回出張時の仕事終りに、ぶらりと立ち寄ったお店。 開発マネージャと営業 立場は違うが思いを共有している人との仕事は非常に円滑且つ建設的だ。 故に、酒を飲んでも愚痴はない。 自然と酒も進む。 心地好い酔いと 心地好い二日酔い 立場が違えば求める物も違う。 しかし、一つ上段、場合に寄っては二階層上から見れば同じベクトルの場合は多い。 同じベクトルの共有、つまり思いの共有、ここを手抜くと無駄な体力が後で必要になる。 実は一つ上の階層で同じであったのに、手を抜いたばかりにベクトルがよじれ、更に階層を上げて、調整して行く必要が出てくる。 結果に対する思いの共有は比較的分かりやすい。 プロセスに対する思いの共有、簡単では無いが、それが結果に及ぼす影響は大きい。 いやぁしかし名古屋は安くて美味い店が多い。
わ 2007年04月09日 | 和食 東中野、わ、にて 何だか仕事でイライラすることは、まぁ誰でもある。 そんな時は、個人的な気持ちの温度を維持すること以外に 緊急性はないので、即答や返信は少しおいてみる。 ゆっくり一人で酒でも飲んで ま、頼ってくれるのは信頼しているからかな、とか 無理難題が振ってくるのも期待されているからかな、とか そんな感じで、一人でまどろめる場所は貴重であり、 かけがいのない時間である。 さぁ、考えるか。
京都歴代のれん市 2007年04月09日 | Weblog 新宿伊勢丹にて物産展 「京都歴代のれん市」 いつものパワーがない。 いつもの活気がないし、思いも感じられない。 残念な物産展であった。 伊勢丹の怠慢、と言う見方も出来るが、 京都が手強い、と言う見方の方が現実に近い気がする。 いつもパワーを発し、ご当地への思いを感じる「食事どころ」のブース フランス店では南フランスからメインシェフまで連れて来ていたし 北海道展でもオーベルジュからまんまのメニューを再現していたし イタリア店でも、また然りであった。 今回はそこが緩い。 東京でも探せばあるお店だ。 京都にしかない京懐石のお店、若しくはそれに変わるインパクトのある お店を持ってこれなかったのか。 結論、持って来れなかった。 私は伊勢丹の物産展にかける思いを信頼している。 京都は手強い、と言う事か。
GIANT 2007年04月08日 | Weblog 自転車を買いました 仕事がら地方に頻繁に行っていて、常々 日本を知らないなぁ と思うこの頃 実は正に今住んでいる東京すら良く知らない事に、 先日大学時代の友人と飲んでいるなかで 気付かされる。 何と無く知った気になっている街、 街と言う点と点を線で繋ぎ、 そして線と線で面にしていこうと思う。 グランドフロアからの東京に対する自分の気付きを、写真とMacを使って残して行こうと思う。 そうなると次に、それなりのカメラが欲しくなるんだろうなぁ