こちらは仲良く遊んでいる。
気難しい猫のポンちゃんは、ミイケさんが嫌い。そして、最近は角猫を恐れています。
ポ「ポンちゃん、ひとりが（1匹だけど）良いです」。
優しいミイケさんは、ポンちゃんと仲良くしたい。角猫は好きじゃないけれど、チビだから仕方ないなあと相手をしています。
ミ「どうして、ポンコちゃんは、私を嫌うのかしら？」。
KY角猫は、我が道を行く。嫌われているなんて . . . 本文を読む
上の写真の頭から首筋をご覧ください。ちょうど、Tの字のように黒い部分があります。そこで付いたあだ名が、「刈り上げ」。
角猫は、「刈り上げ」とも呼ばれているのです。ただし、当たり前のことですが、本猫は、自分が「角（すみ）ちゃん」だとは自覚していますが、「刈り上げ」は自覚していません。
角猫のフルネームは、「サンショ・刈り上げ・角（すみ）」。字名のようでカッコいい。
「ミイケさん」は、ホ . . . 本文を読む
角猫が、仏壇に悪戯をするので、サンショさんは本気で叱ったのです。
サ「角ちゃん。約束。仏様には悪戯はしてはいけません。お姉ちゃん（ポンとミイ）たちを噛んだりして はいけません。この二つは守ること。良いね、約束だよ。サンショさんは、角ちゃんがどんな悪戯を しても怒らないでしょ。でもね、これだけはダメ。分かるね？」。
分かっちゃいません。
叱られると、パーッと逃げる . . . 本文を読む
栃木県にて、野良猫のTNRと、保護そして里親探しを行っている「とちニャン」さんからのお願いです。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお . . . 本文を読む
さくじつ猛暑のため、午前10時には、こんな↑寝姿のポンコと角猫です。それでもポンコちゃんは、北窓の家の中で最もひんやりとした場所で、角猫は、日陰でと、涼しい場所を見付けていました。
賢いねえ。
さて、こうなると、幾らエアコン嫌いでも有難がってくれるでしょう。と、優しいサンショさんは、エアコンを点けたのですが、涼んでくれていたのはポンコちゃんだけ。
角猫は何故か、エアコンのない部 . . . 本文を読む
昨日は猛暑。暑かったですよね〜。なのに、うちの猫ったらエアコン部屋に来ないのです。何故なら、そこにはサンショさんが居るから？ いいえ、人間が留守でもなのです。
そもそもサンショさんはエアコが好きではないのですが、猫のために点けていると言うのに。全くもー。
夕方になり、流石にわらわらと集まりだした猫たち。日中の方が気温が高いのですがねえ。ふっしぎ〜。
「とちにゃん」さん . . . 本文を読む
角猫が凶暴すぎて、ポンコちゃんもミイケさんも逃げています。本能でしょうか？ チビ猫には手を出さない2匹。さりげなく、角猫の居ない部屋に避難（だからと言って2匹の関係は良くありません）。
ポンコちゃんに至っては、物音がしただけでビクついているくらいです。
見兼ねたサンショさんは、サンショさんの手を噛みまくっている角猫に、「噛んだら痛いよ」。と、諭してみたのですが、どこ吹く風（当たり前だ . . . 本文を読む
暑さでみんな伸び切っているので、優しいサンショさんは、エアコンを点けました。気が付けば、だっれもいやしない。エアコンは起動時に電気料金をくうので、サンショさんひとりで大の字になっていましたとさ。
しばし後、またまたみんなして伸び切っているので、優しいサンショさんは、扇風機と冷風機を点けました。風の当たる場所から直ぐに移動する猫たち。扇風機の風を向けるサンショさん。居なくなる、扇風機 . . . 本文を読む
ぽつねんとするポンコ。
大変です。気が付けばポンコちゃんが仲間外れ。と言うほどでもないのですが、最近、角猫がミイケさんと遊ぶようになり、2匹で仲よく追いかけっこなどをしているのです。これはポンコちゃんの大好きな遊びです。
喧嘩ごっこも、ミイケさんは大人なので、受け身で角猫の相手をしてくれています。
そうなると、怒りん坊のポンコちゃんよりもミイケさんの方が良いのは、仕方ないことなの . . . 本文を読む
サ「集合。しゅうごー。集まれっ！」。
ポ「急になんですか？ ポンちゃん、忙しいです」。
ミ「ミッ！ ゴシゴシですか？」。
サ「サンショさんがみんなのために、エアコンを点けているにも関わらず、どうして違う部屋にいるのですか？」。
ポ「暑くないです」。
サ「嘘つけ、みんな暑くて伸びているじゃないか」。
ポ「じゃあ、何となく」。
ミ「エアコンって何ですの？ 涼しいですの？」。 . . . 本文を読む
梅雨が明け、湿気地獄の次は、暑さなのです。自然の成せる技なので仕方ないことですが、「暑いの嫌〜」。暑さには強い猫もバテバテです。
サンショさんはエアコンを好みません。体の芯から冷える感じが好きではないので、余程のことがない限り、扇風機で表面を冷やす感覚で暑さに耐えています。
が、猫を迎えてからは、エアコンを使うようにしてきました。快適に過ごして欲しいと言った親心にも似た感情なの . . . 本文を読む
昨晩、気が付けば、角猫が居ません。これは一大事。どこかで悪さをしているに高確率なのです。すると、台所の隅っこで何かをじっと見ているではありませんか。
ああ、虫でもいるのでしょう。静かで良いので放っておくと、今度はポンコちゃんまで。こちらは、首を長くして覗き込んでいます。
「うわーっ、ゴキブリだった」。
大慌てで、ゴキブリホイホイを組み立てようとするサンショさん。しかし、気が急いているも . . . 本文を読む
生まれて初めての暑さ！ 流石の角猫もバテる。
冷血猫（笑）のポンコは涼やかな顔だが。
ミイケさんは、ブラッシングにご満悦。
昨日は暑かったですね。これまでが比較的涼やかだったので、急な暑さに体が付いていかず。そんな感じで体感的にはかなりの気温に感じたものです。
暑さに強い猫も、バテバテ。ひんやりとした所を探して、あちこちに散らばっていました。
それでも誰も、ひんやりマットを使って . . . 本文を読む
一定距離を置くポンコ。
その時、角猫は。
サ「猫は気難しいものですが、それにも限度があると思うのです」。
ポ「猫は気難しいのですか？」。
サ「はい。そしてきまぐれです」。
ポ「それは先入観。とか、悪口のように思います」。
サ「サンショさんも最初は、随分な言われようだと思っていたのですが、最近では賛同しています」。
ポ「そうですか。ミイケさんはそんなに難しいですか」。
サ「…。 . . . 本文を読む
雨戸を閉めていたら、「おやっ」何かに引っ掛かるような。そもそも建て付けが悪いのに加え、この湿気。すんなりとは閉まらなくても不思議ではなく、「えいっ」っと、引っ張りながら下を見て、度胆を抜きました。
何と、なんと、角猫の首を挟んでいる。
大慌てで、角猫を抑えながら、雨戸の隙間を少し開け、室内へと誘いました。
何にでも顔を突っ込む角猫を警戒しながら、雨戸の開け閉めはしていたのですが、よもや . . . 本文を読む