サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

急接近のニャンズ。

2022年10月30日 01時09分30秒 | ポンコちゃん
TNRや、保護活動をしながら、病気の子や里親様の見付からない子を養育されているボランティアさんが、クラウドファンディングを始めました。
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睨み合う両雄。一触即発の危機感。緊張度が高まります。


その直後、「ポンちゃんを、キレイキレイします」。ポンコを舐める角猫。


最初は尻込みしていましたが、満更でもないなさそうなポ。


角猫の熱が入ります。


こんなツーショット初めてなので、動揺するサンショさんです。


ポも角猫にお返しでした。

 ポも角猫も独立型(ミイケさんは猫大好き。猫団子も好きなのですが)なので、追い駆けっこをして居る時以外、同じ空間に居ても、微妙な距離は保ちつつなのです。
 それがどういった心境の変化なのか。急に距離を縮めた2ニャンです。
 臆病者のポは、若干尻込みしていますが、それでもそれなりにコミュニケーションは取れているようで、サンショさんはひと安心です。
 その時ミイケさんは、奥の玉座でお休み中(写真一枚め↓の場所)。

 少しばかりその硬い心を柔軟にさせてたポ。この数日はミイケさんと追い駆けっこをしています。ポは夕方から夜に掛けて、遊びたい症候群に陥るようで、ミイケさんが戦線離脱するとワオワオ鳴いて誘います。
 が、その時、ミイケさんはホットカーペット炬燵でヌクヌク、ウトウト。
 自分ことしか頭にないポは、遊びたくて誘いまくりで、煩いこと仕切り。そうなると矛先がサンショさんに向かってくるので、迷惑です。大変迷惑なのです。

 サンショさんの傷は大分癒えてきました。
 濡らしてはいけない指先の傷。つい忘れてしまいがちで、日に何度も包帯を変えている始末なのです。しかし、よくしたもので、最近では指サック式の包帯なんぞもあるのです。
 傷に触れないように、クッション性のある保護をあて、テープで止めて、上から指サック式包帯をはめるだけで完了です。
 数年前に、留め具要らずの、巻くだけで吸着性のある包帯を見付けた時も衝撃的でしたが、この指サック式ってのもなかなかに優れ物です。
 双方共に、「ダイソー」にて購入したのですが(無論薬局にもある)、世の中便利になったねえ。と、感慨ひとしきり。
 余談ですが、「ダイソー」ってもはや百円ショップじゃないですよね。

 
 

 










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