ブラッシング待ちのポーズ。

　昨日は、霙まで降り、冬に逆戻りの寒いいち日でしたねえ。ポンコちゃんは、「お腹空きました」と、「トイレ、トイレ」以外は、炬燵の中で眠っていました。
　昼前後が一番冷えたので、そこからはエアコンをオン。
　そんな寒さにも関わらず、サンショさんを先回りし、お尻を突き上げてのブラッシング要請はありました（笑）。ただ床が冷たかったのでしょうねえ（廊下なのエアコン無し）。お尻の上げ方が中途半端。普段は、尻尾ピーンで、お尻も出来うる限り高々なので、ケツホール丸見えなのです（笑）。
　肉球が冷たかろうと、敷物を敷いても乗りたがらないので、寒い日は、畳の上に移動してのブラッシングです。
　ブラッシングの最後は、一度サンショさんの服を転がしてからのコロコロで抜け毛取り。これが意外にも気に入ったようで、ブラッシングの時よりもやり易い匍匐の姿勢を取ってくれます。ポンコちゃんは要請するのですが、流石に頭にはコロコロは転がしません。マッサージか何かだと思っているみたいです。

　ポ「寒かったです。どういうことですか」。
　サ「そう言われても…」。

　嫌なことは全部サンショさんのせいになるのです。　

「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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