きままなたぐりぶろ(日記)

ピンときたネタ・イベント(IT、旅行、日常etc)があれば書いていこうと思います。

今年もゆる在月の訪彦

2010年10月24日 17時58分16秒 | 旅行
1年ぶりの彦根、かれこれ今回で11回目か、訪彦。
ゆる在月の今日この頃、彦根では全国八百万のゆるキャラが集まる
ゆるキャラ祭り、きぐるみサミットがあるのだ。
というのは去年も行ったことがある。

今年も開かれるというので早速行ってきた。
もはや行く時刻、回るコース全てが固定。
それの何が面白いんだ?と自問自答してしまうが、自分の中では
一種の宗教的儀式になっているのかもしれない。
・・・本音は単純にひこにゃんに会いたいだけなのだが。

久々に行った彦根はあまり変わっていない。安心した。
町を過ぎ、彦根城に入城。パスはもちろんひこにゃんファンクラブカード!!

午前の部1回目は天守前広場。相変わらずの超人気ですごい人だかりだ。
そんな人ごみの中で登場したひこにゃんを撮る、撮る、撮る!
やっぱかわええ・・・10分程度で前の座っている客と立っている客の入れ替えがあるなど、
スタッフ側の配慮も相変わらずあって安心してひこにゃんを堪能できる。

午前の部が終わるといつもどおりお城の敷地内の散策。
いつも紅葉の季節に撮るポイントではまだ紅葉しておらず、残念。

城を出て玄宮園を見て今度は城下町に出る。
そこにいたのは・・・


全国八百万のゆるい方々だ!


ちょっと歩いただけで遭遇するゆるキャラという名の神々!
可愛いのもいればリアルすぎて少々キモいキャラもいる。様々だ。

気に入ったキャラ、地域のお土産はあとでゆっくり買えばいいやと思い
通りを一通り見て周る。
お昼はお弁当を買って道端で。ほとんどの人はそうしているようだ。

そして午後の部1はまたしても天守前広場。
再び入城し、ひこにゃんを拝む。今回は午前よりもすごい人だかりだ。
アングルを変えて撮るために午前とは違う場所に行き、写真に収める。

午後の部1は満足したため、途中で脱出し、再び城下町に赴いた。
ゆるキャラたちをたっぷり堪能するためだ。
先ほどとは違うゆるキャラと遭遇し、撮る。お土産はやはりまだ買わず、
午後の部2が終わってからゆっくり買おうと決めているためだ。

ただひこにゃんグッズのお土産は買う。というのも姉の子、甥の翔大と従妹のため。
ぬいぐるみとハンカチを購入。甥はまだ生まれたばかりなので分からないけど、
従妹は喜んでくれるはず。

そして迎えた午後の部2。その前に彦根城博物館を見ておく。出てきた頃には
ひこにゃんが博物館庭の広場にすでに来ていた。
午後の部1よりもすごい人のせいで門が閉まっており2組に分けられていた。
門が開いたら先にひこにゃんを堪能していた人々が出てきて、今後は僕らの番だ。
天守前広場とは違い、ステージ?が異なるためまた別のひこにゃんの姿を堪能できる。
写真も代わり映えがして満足。

これで本日のひこにゃんステージを3回全て見た。これも毎回のことだ。
さて、あとは他のゆるキャラをゆっくりと見てお土産を買うか・・・と思って
城下町に行くと人が大勢戻ってきている。
なんでだ?と思って行ってみるとなんと、すでに終わっているではないか!
もう片付けを始めており、ゆるキャラたちは姿を消し、各スタッフはテントをたたんでいる。
しまった、時間切れか!案内を良くよく見ると、15:30までと書かれている。現在時刻は15:30を5分以上過ぎている。
これでは地域のお土産が変えないではないか!!
失敗してしまったため、残りのお土産はいつもの四番町スクウェアで買う。
親たち用に埋もれ木という抹茶のお餅のお菓子、姉夫婦にはバニラ饅頭、自分用には
唐辛子入りのひこにゃん饅頭、従妹用にはひこにゃんフルーツグミ。
本格的な旅行ではないのでこれ以上買うのはやめておいた。それでもたいした量だが・・・。

そして祭りの後の彦根を後にした。彦根では今日(24日)もゆるキャラ祭りが開かれていることだろう。
そうして八百万のゆるキャラたちは自分達の故郷に戻っていく。ゆる在月、ゆる無月の終わりだ。

帰りは米原ではなく、ちょっと遠回りになるが京都へ。
京都で漬物とかのお土産を買いたいためだ。
これも毎回のことで、千枚漬け、壬生菜、柴漬け、湯葉を買う。

これにて彦根日帰りの旅行は終了。

あと11月と12月に行けば、来年のひこにゃんカレンダーの素材が揃う。
mixiにてご期待の皆さん、まだ少々お待ちを。なんなら良いひこにゃん写真のご提供もお待ちしております。

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