きままなたぐりぶろ(日記)

ピンときたネタ・イベント(IT、旅行、日常etc)があれば書いていこうと思います。

Padfone2を買った!

2013年01月13日 15時01分31秒 | 技術
さて、買ったぞ。今回は・・・



Padfone2



賢明なガジェオタのみなさんは、今更?とおもわれるかもしれない。
が、今回はちょっと背景が異なる。
Padfone2、国内販売されたものを買ったためだ。



今回もすべての写真はGoogle+にて公開しています。よろしければ御覧ください。

Google+:Padfone2写真


Padfoneってなに?と知らない方のために教えておくと、
スマートフォンにタブレットの鎧が付いたようなもの。
スマートフォン単体でも使えるし、Padfone Stationという付属のタブレットに
スマートフォンを挿しこむことで、そのスマートフォンの設定やアプリの内容を
タブレットでも引き続き使えるようになる。もちろん通信回線もスマートフォンのまま。
かつバッテリーはタブレット側にも内蔵されているので二重に長持ちするという、
珍しいセット内容の機種だ。

Padfone2も初代Padfoneのセット内容を踏襲しており、タブレット(という家)がついている。
今回はスマートフォン側の性能も格段にアップしての、日本への正式投入だ。
かつうれしいのは、なんとSIMフリー!
日本国内でもSIMフリーとして登場したのにはものすごく大きな出来事だろう。
欲しい機種のためにキャリアに縛られないで済むのだ。
日本ではなじみがないため?と思う方が多いはず。海外のキャリアでは
SIMフリー端末を別途販売するが、キャリアで2年契約すればそのSIMフリー端末代を
割り引く方法としている国・地域がある。もちろん周波数帯が対応しているキャリアであればだ。

Sofmapで購入したのだが、店頭での表記に、対応するキャリア:ドコモ、ソフトバンクと書かれていた。
これこれ。まず機種ありきで、自分でキャリアを選べるというのが理想。
まさに理想の販売形式だ。わざわざ欲しい機種のためにキャリアを渡り歩く・MNPで
異常に安くなるという日本の販売形式がおかしいのである。
このSIMフリー&キャリアを選べるようになる方式が定着してくれることを期待したい。

さて、前置きはこのへんで終わらせて、早速Padfone2の開封。

■パッケージ構成

パッケージはこのとおり。

開けるとこのようになっている。まず目に飛び込んでくるのは右にPadfone2本体、
左にPadfone2 Stationだ。その2つを取り出して箱をさらに取り除くと、
コード・説明書類にたどり着く。



持った感じはこう。

左の写真から・・・右側面、上、背面、下となる。

左側面はなにもない。バッテリーは取り外せないようになっているため、
SIMスロットは上に移動かつ、iPhoneのようにトレイ方式になった。
また、本体の4.7インチ化にともない、電源ボタンは右側面に移動した。
押しやすさと指の届き具合を調整した結果だろう。
下にmicroUSBケーブル端子がある。一見特殊な形と思いきや、単に端子部分が
特殊に切り抜かれた形になっているため、実際は市販のmicroUSBケーブルがそのまま使える
ちなみにPadfone2 Stationも同じくmicroUSBケーブルが使えるのはすごく嬉しい。

初代はPadfone Stationのほうの端子は完全に独自の形になっていたため、代用が効かなかったのだ。
さて、Stationのほうを見る・・・正面、上、左側面、背面だ。

Padfone2本体を差し込む方向は縦にまっすぐに変更された。そして閉めるふたがなくなった
Stationだけだと挿入口がむき出しになってしまっている。これだけだと少々不恰好だが仕方ない。


■端末比較

次に恒例の端末比較。今回は皆さん期待しているように、初代Padfoneとの比較から。

まずStationの本体背面。

大きさは同じでも、Padfone本体を差し込む方向が異なっている。ふたのありなしも違う。
次にPadfone2,Padfone。

まずひと目で違うとわかるのは端末自体の大きさだろう。
Padfoneは4.3インチ、Padfone2は4.7インチだ。持ちやすさも大分変わった。
大きくなった分、少々持ちにくくなったのは残念だ。

次にGalaxy S3, Padfone2, Xperia TX

ややGalaxy S3のほうが大きい。Xperia TXはPadfone2より小さい。
ちょうどこの2つの端末の中間だ。

HTC8X, Padfone2, Droid4

さすがにこれらの中だと一番大きい。

最後にPadfone2, Galaxy Note2。

まあ、比較するのもなんだが参考程度に。


■起動

SIMスロットはmicroSIMだ。Padfone2の上部にトレイ式で挿入するように
なっているのでそのとおりにする。ピンは付属してないので手頃なもので代用しよう。
2013/01/15追記:
大嘘付きました。付属してました。

箱のケーブル類が締まってあるところの台の上に刺さってました。
これじゃ気づかねぇよ・・・
で、肝心のピンはこんな感じ(左)。右はHTC8Xに付いていたもの。

せめてHTC8Xのピンくらいは存在感出して欲しかった。これじゃクリップと間違えてうっかり捨てそうだ。
でもよく見たら・・・ASUSのAに見えなくも・・・ないか。
2013/01/15追記終了
コメントしてくださった方、ありがとうございました!


半端に挿したままだけど実際にはトレイは完全に取り外せるのでご安心を。
ちなみに、SIMは起動した状態でも抜き差しして問題無さそう。
別のSIMを挿すと、しばらくすると画面に「SIMが使用可能になりました」と表示が出る。
HTC8XなどはSIMを抜くと再起動するので面倒だった。Padfone2は嬉しい仕様だ。

さて起動しよう。

ASUSのロゴが出た後、ほとんど待たずに初期設定の画面へ。

言語は日本語。当然だ。次にインターネット接続へ。

次にデータ同期。

WiFiに接続するためネットワーク名を選択してパスワードを入力。
余談だけど、このキーボードはFSKARENといい、以前EeePad Transformerにも入ってきた気がする。
大分使いやすくなってる。ガラケー式からqwertyキーボード式にも切り替えることができる。

気に入ったのは、数字を入力する際、キーを下にフリックすると、
わざわざ入力文字の種類を切り替えることなく数字や記号を入力することができる点だ。

これ地味に便利。

GPSの設定があったと、最後にアカウントのセット。

Googleアカウントで2段階認証を有効にしている場合、本パスワードを入れた後
一旦弾かれて、ブラウザでログイン後、6桁の数字を入れる手順がある。
このあたりはAndroid 4.x系は同じ流れなので一度経験している人は問題無いだろう。
初めて遭遇する人は注意。


■ホーム画面

初期設定が終わると、簡単なチュートリアルとともにホーム画面が現れる。

ホーム画面は5面。中央と左右に少しアプリのショートカットが貼ってあった。


通知領域はASUS製端末ではおそらく共通の作りだ。

最上部に設定画面などに飛べるボタン。
各種センサー類のボタン、スクリーンの輝度変更、そして通知領域本来の部分。
個人的に消去のボタンが気に入ってる。Galaxyシリーズは通知と通知の間にあるので
うっかり別の通知を触ってしまって消すために手間取ることがある。

ちなみに右上歯車ボタンのとなりのボタンはAudioWizardというものが出てくる。

おそらくPadfone2の音質を目的に合うように変更できるのだろう。まあ触らなくても
問題ないはず。

■アプリ一覧

次にアプリ一覧。キャリア販売ではないので少ない・・・はずなのだが3ページ。
多いか少ないかの判断は各々にお任せしたい。

いかにも日本的なのはi-フィルター、なんの因果かKingsoft Office、英語辞書、
BookLiveReaderくらいか。
なんで危ないKingsoftのアプリが入ってるんだよ・・・まあ絶対使わないけど。

ウィジェットはASUS製のものも盛り沢山。

意外と使いやすい見た目も良いものがあるんだよな。純正ウィジェットも捨てたものじゃない。

■設定画面

設定画面。設定項目はAndroid 4.xはほぼ同じなので割愛。
ストレージは64GB。実際には54GBらしい。

日本での発売は64GBモデルのみ。SDカードが使えないから内蔵ストレージは大量に欲しい。
64GBモデルが国内投入というのは割りと心理的に良いのではないだろうか。

バージョンとスペック

ちなみにすぐアップデート通知が来ていたので行った結果が右側。
ベースバンドとビルド番号など、少し変わった。
ちなみにPadfone2 Stationに挿した状態でしか通知が来ないアップデートもある。
どうやらStation自体のアップデートもあるみたいだ。

ASUSカスタマイズ設定は初代Padfoneより増えたみたいだ。

アプリ履歴キーの設定が可能になった。スクリーンショットか、
メニューボタン化だ。
どちらもアプリ履歴キーを長押しした時の動作なので、アプリの履歴は今までどおり使える。
ちなみにメニューボタンの挙動と見た目はこうなる。
長押し:スクリーンショットの場合は右下にメニューボタンが現れる。

ただこれ出現するシーンでは、キーボードが出てきても消えないのでうっとおしい。
したがって長押し:メニューボタンとしておいたほうが便利だろう。
スクリーンショットはしたいときに切り替えるか、何かアプリを使えばよいだろう。
操作する動画も用意しているのでご覧いただきたい。
動画:アプリ履歴ボタンをメニューボタン化

ちなみにアップデート後には少し項目が増えている。設定画面のトップには

Power managementが。ASUSカスタマイズ設定には

MHL OUTPUTの欄が増えた。今後のアップデートにも期待したい。

さて、次は電池。この時はまだアプリをインストールしていない状態。

画面とセルスタンバイでほとんど使用。

APNを設定する。

ドコモ、b-mobile(b-mobile Pair GB、同じAPNのスマートSIMも)全部問題なく繋がる。
ソフトバンクは・・・APN公開されるのプリペイドしかないよね?
メインのプランとしては公開されていない、自由に使えるのがないから厳しいはず。
他に買った方の報告を待ちたい。
このへん、ドコモおよびドコモのMVNOは素晴らしい。というかドコモ単体でも
mopera素晴らしい。ソフトバンクも見習って欲しいところ。

しかしPadfone2、LTEは残念ながら使えず、ドコモのプラスエリアも使えないという去勢具合。
LTEはドコモだとエリアがあなだらけでバッテリーの減りが早くなるという難点があるので、
むしろ一切掴めないほうが良いと思っていたので、気にしない。
が、プラスエリアくらいは対応して欲しかった。

NFCも入ってるので問題なく使える。FelicaではないのでNFCの読み取りアプリとかであれば
使えるだろう。書き込みアプリも準備すればきっと使える。
ちなみにEdy、SUICAはアプリを入れて読み取れたのを確認済み。

■Padfone2 Station

いよいよ本命のStationだ。
用意するのはPadfone2本体とPadfone2 Station。ここからは写真を見るよりも
実際に操作した動画を見ていただくのが一番だと思う。

動画:Padfone2 Stationの差し込み~操作

ダイジェスト:


国際版Padfone2を検討していた、購入した方はStation側の解像度が残念過ぎるというが、
細かすぎるとある程度お年を召した人には使いづらくなると思うので、そのあたりの
バランス具合が重要だろう。Padfone2についてはStation側の解像度は自分は満足。
ただ、もう少し解像度高くてもよかったかもといったレベル。つまりあまり気にしてない。

Padfone2 Station時の機能としてはフローティングアプリ?(正式名わかりません)がある。
アプリ履歴ボタンのとなりに専用のボタンがあるのでそれを押すと使用可能なアプリ一覧が出てくる。

そのどれかをタッチすると、今の画面に浮かぶ形で専用アプリが起動する。
その時に使用しているアプリを邪魔することなく、好きな位置に動かして操作できるのが特徴だ。
もちろん閉じることも、大きくすることも可能だ。

ちなみに電話がかかってきたときのこと。
Stationに挿した状態でも受ける事が可能。その場合は自動的にスピーカーモードになり、
電話風に構えなくてもOK。
こちらの声はStationの右側の裏にあるマイク穴で拾われるようだ。
だからとっさに電話がかかってきても抜かずにすぐに応対することができる。
が!スピーカーモードなので周りの迷惑にならないよう気をつけたいところ。
初代Padfoneに対応していたペン型ヘッドセット・マイクはBluetooth接続のため
使えるかもしれない。(専用メニューはなかったが)

■その他気になったところ

カメラは1300万画素。動画は1080pまで対応しているとこと。

アプリの作りは、個人的に慣れているGalaxyシリーズに似た作りでわかりやすい。

左側に必要なメニューが揃っている。
これがStationだとこのとおり。

基本的には同じだが、ズームバーが右側に弧を描くようになっている点。
Stationを手に持った時によく動くのが親指と判断してのことなのだろう。
よくわかってるなASUS。地味に使いやすい。
あとPadfone2を縦に挿しているため、そのままでも撮影の向きを変えられるよう
下に向きの変更ボタンが加わる。
まあStationの向きを変えても良いのだけれど、ここも地味に使いやすくしてくれている点。

ASUSスタジオ。
これはつまりギャラリーのようなものだ。実際使ってみた。

一番最初に起動した時にアカウントと同期するのに時間がかかるが、そのあとは軽快。

写真を開くとそこで共有や詳細情報のほか、タグをつけたり、お気に入りに登録したり、
簡単に編集までできるようになっている。
編集も特別なアプリが開くわけではなく、すぐに編集バーが出てきてサッと操作できる。
動作が軽くて適度な機能が揃ってる。
個人的には標準のギャラリーより気に入ったので常用したい。
ちなみにGoogleアカウント、Dropboxアカウントと接続してその中の写真・動画を表示できる。

追記:
最初の読み込みが遅いと思っていたが違うな。
内蔵ストレージ自体の読み込みが遅い?ギャラリーのアプリでも時々の起動時に何も表示されないことがある。
その時は数秒待つと表示される。これはASUSスタジオでもそう。
ストレージの読み込み速度か仕様に何か問題あるのか・・・?
一旦読み込まれれば軽快なのは同じだ。

インスタント辞書。

有効にすると画面の端に常時ボタンが表示される。どんなアプリでも翻訳できる。
アプリを起動した後、翻訳ボタンを押して色が変わったら、アプリの好きな文章をなぞるだけ。
その場でポップアップで翻訳してくれる。
ボタンが煩わしい時は通知領域内のボタンを押すことで消せるので安心だ。

Android 4.x?Googleアカウントの機能?
Padfone2ではまだ認証したことのない、自宅の別WiFiのSSIDがセットされていた。
おかげで移動した時の手間が省けた。
どうもGoogleアカウントに保存されていたようだが、もしかすると復元有効にしていたからかもしれない。
他のAndroid4.xな端末でもきっと同じことができるはず。

最後にバッテリーだ。
しかしまだ買って操作し始めて1日経っていない。

一応ドコモのXiSIMを入れて現在運用しているが、それがどう影響するのかは
今後ある程度情報が揃ったら公開したい。
持ちは・・・まあ普通か。2140 mAhということらしいのでGalaxy S3より若干多い。
まあXi掴む端末よりかは確実に持つだろうと思っている。

あと、Padfone2の本体の背面は初代と同じくギザギザが波打っている、ちょっとエレガントでクールなかっこ良さだと思う。
が、初代では気づかなかったが、巨大化したPadfone2では滑りやすい!!
これは危なすぎるということで、こんなアクセサリーを買ってみた。

指を通せるアクセサリーで、付け方はこんな感じ。

本当は別の端末用に買ったのだが、Padfone2をしばらく常用するにあたり滑りやすくては困るということで
試しにつけてみたら、これがかなり良い。StationはふたがなくなったのでこれをつけたままStationに指すことも出来、
リングを立てればちょっとしたスタンド代わりにもなる。
色は複数あったが、黒を三月兎という店にて買った。
調べてみるとAmazonにもあった。
あと色々なメーカーが出しているみたいなので、もし気になる方は好きなのを選びましょう。


■最後に

ひと通り確認してきた。

解像度を気にする人が多いようだが、そんなに目がいいの?気にするべきなの?と自分は思っている。
確かにRetina並によいに越したことはないけれど、何事もバランス・ほどほど具合が大切。
高齢者や視力の落ちた方には高すぎる解像度は厳しいのは両親や叔父叔母で身にしみてわかってる。
あとPadfone2はIGZOと聞いていたのだが・・・Super IPS+?そのへん事情追ってなかったのでわからん・・・。

性能は最近のハイスペックレベルに並ぶものだろう。クアッドコアとのこと。
ただソフトウェアとしてのバランス調整具合も関連するのでそれも合わせて意識して操作すると、
Padfone2はなかなかよいのではないだろうか。
単純比較できないが、Galaxy S3よりかはなめらか機敏。Galaxy Note2とほぼ同程度の
軽快さだと感じた。


Padfone2というスマートフォン本体、Padfone2 Stationというタブレット(という家)の利点は
なんといっても1回線でスマフォもタブレットも使えるという点だ。
そしてスマフォのバッテリーが切れそうになったらタブレットに入れて充電しながら10インチの画面で
引き続き仕事や遊びを続けられるという一石二鳥な点も注目。
外ではPadfone2、家では挿しこんでPadfone2 Stationで・・・という使い方が基本だろう。
その他、使い方はいろいろ思いつけるはず。

あと、キャリア主導の販売に慣れているとメリットに気づきにくいけど、スマートフォンとタブレットのセットで
79800円はかなりお得だ。キャリア販売の端末、例えば一括の値段を見たことある人がいるかもしれないが、
スペックの良いスマートフォンだけでも60000~70000円はする。
後述するが、もしこのPadfone2が特定のキャリアで2年契約する代わりに安くなる・・・という販売が
されることがあったら、わかるだろう。

プリインアプリは3ページ分と、少なくともキャリアから出ている国内メーカー端末よりかは
余分なものが少なくてよいだろう。
つまり、余計なおせっかい機能・アプリが少ないのが良い点。
このあたり、ガジェオタのみなさんやある程度情報を集めている普通のスマフォユーザーの方なら
この良さがわかるはず。国内メーカーの端末はこの余計なおせっかいが見受けられる限りは
買わない、勧めないようにしている。まあこのへんの事情はキャリアの要求があるせいなのだろうが。

回線が選択できるという、SIMフリーとして販売されたこのPadfone2は
多くの人に興味深いこととなることを期待したい。

16 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-01-14 22:22:44
同じく購入したものですがピンはついてましたよー
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Unknown (sanktakato)
2013-01-15 17:43:26
Unknownさん
情報ありがとうございます!
私の見落としですね。記事修正いたします。
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Unknown (Unknown)
2013-01-16 01:15:06
SoftbankもSIMフリ用にAPN有りますよ。900MHz帯使えると思うのでDocomoよりもいいかも…
http://mb.softbank.jp/mb/support/usim/portout_procedure/
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Unknown (sanktakato)
2013-01-16 22:58:12
おぉ、ソフトバンクもあったのですね。
ソフトバンクのほうはあまり利用したという話を聞かないので
実際どういったものなのか気になりますね。
ソフトバンクSIMで試したという方の報告に期待したいですね。
情報ありがとうございます。
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発売当日買いました! (kindly)
2013-01-17 04:45:57
docomoxiARROWSとiphone4を持っていて思案中でした。
おっしゃる通り充電が半端なく無くなるので、iphone5にipadにしょうか?
そんなとき見つけたんです。
ビッグカメラに電話したら販売さしてるというので早速購入しました。
店員さんも何もわからない状態でした。
持ち帰り充電して翌日DOCOMOショップに行ってSIMロック解除してもらってpadfoneに挿入。
xiのSIMはdocomoへの通話はし放題のままなのでひと安心です。
docomoショップでは、docomo製品ではないのでインターネット回線は出来ないと言われましたが
NTTに問い合わせてmoperaU(月525円)を付けて使用しています。
自宅はwifiですが、田舎なので回線はまだまだ整備されていません。

ちなみにビッグカメラでは定価から10%引きでした。
一年保障は付いていますが割引の5%を支払うと二年保障になり、破損もつけてもほぼ定価価格でした。

疑問点は4G対応だと思っていて当然3Gは使えると思っていたのですが、設定からインターネット接続にすると「2G」ってあったんだけど2Gなんですか?

何かいい方法があれば教えてください!
moperaUでインターネットはできますが、使いたいアプリが使えないです。
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Unknown (sanktakato)
2013-01-17 22:10:19
>kindlyさん
ドコモショップの方がおっしゃったのは、spmodeはpadfone2では使えない、という意味です。
docomoでしたらmoperaUに加入していればAPNが公開されているので、
どのSIMフリー端末でもmoperaUによる定額プランが使えるようになります。
ただ、もしドコモのメールアドレスを使用されている場合は
Padfone2ではそのメアドを使用することはできません。(spmodeが使える機種に限られているため)

4G、つまりLTEはPadfone2では使用出来ません。3GおよびGSM(2Gのこと)が使用可能です。
2Gしか使えないというのは、もしかするとモバイルネットワークの設定で
「2Gネットワークのみ使用」のオプションがついているか、
あるいはネットワークモードがGSMになっていませんか?
2Gネットワークのみ使用のチェックは外しておいてください。それから
ネットワークモードは「GSM/W-CDMA自動」にしておくと良いです。

もしネットワークの設定でおこまりでしたら、Androidスマートフォンでしたら
設定項目はどの機種でもほぼ同じですので、お手持ちの本か、別の機種の情報を
読み替えることである程度代用出来ますので試してみては?
返信する
Unknown (にしざわ)
2013-01-29 14:11:20
 ソフトバンクで使っています。

 パケット料青天井になるのが怖いので、かなり丁寧にサポートとやりとりしました。

 APNはこちら適用。
http://mb.softbank.jp/mb/support/usim/portout_procedure/
 パケットプランは、現在LTE以外のスマートフォンを使っていて対応SIMを使っている人なら、そのパケットプランから特に変更しなくても自動適用。上限は5985円になるとのことでした。
 実際に使ってみると、
・ソフトバンクの端末で通信した分は「スマートフォン通信料」として表示
・PadFone2でAPN設定して通信したものは「アクセスINTプラス」として表示
・パケット料金は、
 S!メール+スマートフォン通信料+アクセスINTプラス通信料の総額と同額の「パケットし放題フラットforスマートフォン」の割引額
が入り、定額料のところの上限額があがりました。

 自分は、パケットし放題フラットは早期申し込みで月額5200円だったのですが、その場合、アクセスインターネットプラスを利用した場合は、定額料が5700円が上限になるようで、そういった低減措置契約済みのひとの場合は、5995円の上限も下がるようです。

 (テザリングは未テストです。速度的にキツいので使う予定はありません)。

 S!メールが受け取れない、お財布ケータイがないという2点が不便といえば不便ですが、けっこう便利につかってます。なにより、電池が持つのと、外での液晶の視認性がいいのが助かってます。
返信する
教えてください。 (Yasu)
2013-02-11 18:37:46
現在、softbankのホワイト学割2011適用で、基本料0円、パケットし放題sスマホも0円からで、毎月ほとんど端末の割賦代4千円弱だけで済んでおり、(アプリのシュパッとで、mmsを変更)別途wifiルーター使用して、毎月計7千円弱ですが、今回、割賦代が終了するので端末をこのpadphon2に替えたいと思っておりますが、padphone2にアプリのシュパッとを入れて、mmsを変更すれば、従来通りのsoftbankメールの送受信、wifi運営は可能でしょうか?
Padphone2に変えると、現在の契約のsimカードで、パケット通信は抑えられますでしょうか?
返信する
Unknown (sanktakato)
2013-02-11 20:29:36
> にしざわさん
ソフトバンクでの利用の確認ありがとうございます。自分はドコモのmoperaUだったので
その情報すごく助かります。

> Yasuさん
はじめまして。プランのあたりはソフトバンクユーザーでPadfone2を利用されている方が詳しいと思いますので
ちょっとそのへんは控えさせて頂きます。上の方のコメントを参考にしてみてください。

ソフトバンクは国際的な仕様にのっとったMMSをしているはずなので、標準のメッセージアプリ、
あるいはソフトバンクのメールアプリを入れれば問題なく使えると思います。
ただし、SIMカードをPadfone2に挿してないとアプリを検索できないはずので、もし購入された場合は
Padfone2にSIMカードを挿してからPlayストアで検索してみてください。
WiFi運用は機種としてはもちろん可能です。ソフトバンク製のアプリがWiFi下でも使える仕様であれば
そのまま利用可能だと思いますが、そのあたりはソフトバンクユーザーの方のブログ等でご確認されたほうが良いでしょう。
返信する
Unknown (yasu)
2013-02-12 22:19:54
ご返答ありがとうございました。
割賦終了となれば、学割適用の為、3G通信しなければほぼ通話料のみの請求となる為、このまま継続し、padphone2へ乗換えようと思っています。
本日、padphone2を触って来ましたがドッキング状態でも重くなく、画面もfullhdのAUSUSPADと見比べましたが、自分はこちらで十分に思いました。
何より、padphone本体(スマホ)が外観から全てがカッコイイ、スペックも十分なので、近いうち購入出来たらなと思います。
もう少し需要があれば、レビューも増えて参考にさせて貰えると日々検索中です。
どうもありがとうございました。
返信する

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