goo

頑張れ産経新聞皇紀2678年 平成30年7月4日

頑張れ産経新聞皇紀2678年 平成30年7月4日

 *******************

 1面

原発比率20%厳しく/原発を自治体に賛成させるには、住民に賛成させることだ。これは原発を設置すると電気代が安くなると言う形をつくればよい。

現在でも電力会社は自治体に莫大な協力金を渡していると思うがそれが電気代に直接反映することが必要だ。そうすれば原発は引っ張りだこになる。国民に分かり安い原発政策がよい。エネルギーの確保は文化運動や遊びではないのだから

 

プルトニューム削減明記/これは原爆の材料になるので国防上重要だ。米国に従っても米国は日本の身代わり被爆はしない。

米国の保証の限界はウクライナが良い例だ。ウクライナは米国を信じて核ミサイルを廃棄したが、ロシアに侵略された。しかし米国は約束を守らなかった。ウクライナは侵略されている。核の時代は他国の防衛保証は出来ないのだ。

 

サッカー、日本中が熱狂した/健闘した。ぜひ♪勝利の日まで♪を歌って欲しい。日本人の戦後の縛りを解放する名歌だ

 

東証一部株大商い/平均3兆円超過。リーマン後、初。安倍さんのおかげだ。共産党支持の投資家までが安倍さんに大感謝している

 

2面

マレーシア ナジブ前首相汚職で逮捕/5千億円という。すごいものだ。インドネシアに逃亡する直前に逮捕された。指揮をとるマハティールは92歳という。偉いものだ

 

再生エネルギー、主力電源に/発電コストが高額だ。国民経済を衰退させる。日本は価格競争に負けないために世界一安い電力が必要なのだ。輸出依存の国民経済の基本構造を国民に知らせるべきだ

  

3面

北朝鮮非核化の疑念/これから米朝会談の実態がわかってくる。北はミサイル部品施設の拡張をしている。しかし対米ICBMは作らないということだろう。これでは対日脅威は変わらない。米朝関係と日朝関係は別である。米国は身代わり被爆をしないからだ。

  

河野外相/IAEAの北朝鮮査察費用を負担する。以前8千万円を負担したが、無駄金となった。だまされたということだ。

 

タイ、洞窟遭難発見/良かったが救出が難しいという。カプセルのようなもので運搬できるとよいのだが、上からもトンネルを掘っているという。

 

NY原油 75ドル、3年振りの高値/日本経済の負担に直結する。だから原発を稼働しなければならないのだ。これを国民の常識にしたい。国営放送が必要だ

 

ハート出版の広告/兵隊さんに愛された豹のハチ:場所は南支那だろう。豹の子供を日本軍が駐屯地で育てたところ兵隊になついたその後国内の動物園に輸送された。しかし都市が爆撃をうけ、混乱を恐れて処分した。剥製が高知県にあるようだ。

日本版の野生のエルザだ。

  

5面 

福田康夫元首相/愚人だ。中共へ行って反日利敵宣伝を支援している。親は極左テロに屈指、息子は敵国に屈する。売国奴だ。到底首相の器ではなかった。無責任老人だ

 南京事件は、物拠がない。社会的な事件では物証をなくすことは不可能だ。だからこれはデマの証拠だ。福田は近代史を知らない。

 支那事変の戦死者は日本が45万人、蒋介石軍が国民党調べで130万人という。

中共は、南京大虐殺の噓がばれて困って、南京だけでないと言うが、それでは南京という名称を外すべきだ。30万人を一人でもかけてはいけないと言ったのは中共の幹部だ

共産党は平気で噓をつく。日本人はもう騙されない。支那事変の戦争を始めたのは蒋介石だ。詳しくは、「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版を読んで欲しい。支那事変のからくりが分かる筈だ

 

谷垣派事務所開設へ/谷垣氏は、支那事変中、汪兆銘を重慶から脱出させ南京で親日政権を作った梅工作の指揮官影佐大佐の子息だ。映画にすべき素晴らしい成功だった。

  

6面

社説検証/北朝鮮緊張緩和:産経は油断を諫めている。朝日は警戒を非難している。しかし何の責任も取らない。だれも朝日を信用しない。

 

7面

人道主義者の覚悟/曾野綾子女史:最近難民問題は、各国に対し難民をださせないことにテーマが移ってきた。これは、乱れている彼等の国を改善することで、国連の支配下に入れるしかない。

 また人口爆発がある。ユネスコなどが援助しているが、止めるべきだ。子供が育っても何の責任も取らない。人間は犬猫ではない

 曾野綾子氏は、自分の家を明け渡し覚悟で難民を引き受けることが出来るか、と言っている。移民問題は遊びではないのだ。

日本は先住民国家だ。移民は要らない。全員外国人として管理する。日本は地域の民族比率を管理し集住させないようにする。移民は戦争なのだ。

 

公私道徳/貝塚茂樹:勝海舟は公私を基準にした。国家存亡の時代の基本価値観である。

日本は世界一公私が厳しい国であるという。教育勅語の再開だ。道徳は不変だ。

 

リアリズムで対北朝鮮交渉を進めよ/袴田茂樹先生:重大な意見だ。それはウクライナが米英の安保保証を信じて、核ミサイルを廃止したところロシアに侵略されているという事実だ。米英は実行しなかった。できないのだ。

 日本も危ない。米国は身代わり被爆をしない。。日本は米朝交渉で売られてはならない 

先の米朝会談は、何だったのか分からない。まず北は核兵器製造を止めていないということだ。米国はそれでも核廃絶に成功したという。皆キツネにつままれた感じだ

米朝の和平は日朝の和平ではない。北は日本から米国を切り離せば日本は無力だから征服できる。

  

談話室/愛国心の歌:日本のロックバンドが歌ったら、外国人に抗議され謝罪したという。。外国の日本の植民支配だ。危ない

 日本人は♪勝利の日まで♪をうたおう。明るくて良い歌だ

サトーハチロー作曲、古賀政男作曲という立派な歌だ

 英語の♪ウィーシャルオーバーカム♪に匹敵する。日本は独立したのだから放送すべきだ。何をしているのか。まだ占領ボケしている。

  

ジャ--ナリズム論/強い権力に対する批評という。しかし権力は国民が選んだ権力だ。メディアの論理は成立しない。日本のメディアは実際は外国権力の反日工作道具だ

 

8面

軍事協力強めるEU/ロシアの脅威だ。しかし対米関係や難民問題ではまとまらない。

 モルドバのEU加盟方針/10年後だという。ロシアに吸収されているかもしれない。

 

南北朝鮮が抗日100年事業/朝鮮人は被害者を偽装するから騙されない。朝鮮は元寇で日本を二回も侵略した。元の軍隊は半分が高麗兵半分が支那兵だったのだ。

 明治の日韓併合は、李氏朝鮮がロシアの対日侵略の手先になったからだ。日本は日露戦争を戦い、韓国を緩衝地帯として自衛上併合した。だから世界も認めた。ロシアと戦わなかった朝鮮人の被害者偽装に騙されない

 恐ろしいのは日本人に成りすまし、政治家や高級官僚、企業経営者に化けてることだ。そして本国の指示で日本社会を動かしている。トロイの木馬だ。そして莫大な工作資金はパチンコで日本人から集めている。恐ろしい。

 これは全ては軍隊がないからだ。日本警察もパチンコ屋に飼われている。自民党に入り込んだ利敵勢力が警察を朝鮮に売り渡したのだ。

 

中共の顔認証システム/常時監視カメラで特定の人を探す。昨年は二千人以上を逮捕。今年は一万人を超すだろうという。これは日本も採用すべきだ。外国人の犯罪がこれから増加する。防衛するしかない。北京大学では顔認証で入構許可をしている。日本も進めるべきだ。

  

米国が中共携帯大手の申請却下/米国で携帯電話事業を申請している。中共は自国では外国の事業者を禁止している。危険だ。中共を封じ込める必要がある。投資させない。

  

24面

海軍潜水艦の発見/若狭湾90mに3隻沈んでいる。引き揚げて展示したいものである。ドイツは展示している。ドイツから譲渡されたUボートもある

 

拉致取材40年/阿部元産経記者の講演:メディアの隠蔽は国民への裏切りだ。北朝鮮の日本人奴隷狩りを隠していた。報道していれば橫田さんは拉致されなかった。

 

26面

テレ朝、女子社員 録音事件/処分無し。片手落ちだ。放送は自由化すべきだ。中立公正などというが、価値観で選ぶ情報にはあり得ない。なじまない、無意味な表現だから廃止すべきだ。一握りの勢力の検閲に悪用されている。

 

 

    ******************

以下は印刷本です。6月上旬、紀伊國屋書店の本支店総合で和書1位という。すごい。購入者に感謝します。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

六月上旬、ある方が東京新宿の大型書店で220冊を注文されたという。大感謝だ。皆さまも広めていただきたい。

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 

タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

******************************

2.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
下クリックをお願いします。

  

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする