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頑張れ産経新聞 皇紀2676年 平成28年2月16日

皇紀2676年 平成28年2月16日

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1面:

商取引の国際、裁判管轄権/通常国際取引の契約では紛争時の裁判所を決める。当然中立性から第三国が選ばれることが多い。しかしアップル社の契約はカリフォルニアの裁判所としている。このためアップル社の仕事で紛争が起きた日本の部品メーカーが日本の裁判所に訴えて、不当契約という判決となった。

これは優越する発注メーカーの力を背景にしているので難しい問題だ。それこそPTTで公平性をもたせるべきであろう。

 

老人ホーム介護職員の老人殺人:一種の狂人である。たしかドイツでも薬を使った大量殺人があった。

老人介護は力仕事なのでロボット介護システムを開発して欲しい。

 

株式相場の急変動/これは投資機関の将来予測がバラバラなためである。可変要素が多すぎるのだ。

日本経済は国際経済に組み込まれているから、日本以外の原因で日本の相場が動く。安倍さんのせいではない。原油相場の動向が見えないことが大きいようだ。

 

産経抄/子供殺し:継父が殺すようだ。野獣のライオンの継子殺しに例える人もいるが、人間は獣ではない。これも人の道を知らないからだ。修身が必要な理由である。

戦後の戦前否定が民族の生態否定の人口減、人間性否定の獣人化になっている。解決は国体五大政策(天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語)の回復だ。

 

2面:

GDPマイナス/GDPは経済規模だから、日本の経済規模が縮小しているということだ。これは原油価格の低下による、基本的な経済の縮小があるのではないか。

ただGDPが小さくてもスイスは世界有数の高い生活水準を保っている。日本も国民の可処分所得をあげる希望の持てる政策は可能なはずだ。

 

ドローン規制の遅れ:サミットに間に合わない可能性があるという。治安は緊急問題だ。不手際だ。

 

中共貿易一月はマイナス14%/中共経済は底なし沼の底が見えない状態だ。中共経済の不振の原因は、商業の信用が崩壊したことであろう。

共産党の強権独裁がマイナスになってきたのだ。暴走、無法、無責任。これでは海外投資は寄りつかない。国際資金はそれでなくても臆病なのだ。

すると中共は10億人近い過剰人口をどうするか、となる。食料も石油も輸入しているから外貨が要るのだ。幹部は海外高飛びの準備を逐えているが、本土はどうなるか。

巨大自転車操業の大車輪がふらつきだしたのだ。日本は爆買いに浮かれているときではない。早晩ブームは終わる。日本への支那人入国は規制すべきだ。国土を乗っ取られてしまう。

 

辺野古埋め立て訴訟/沖縄県が国(日本)を訴えているという説明図がある。おかしい。中央政府を訴えているのだろう。改めるべきだ。

国はお国と言ってこの上なく貴いものなのだ。マスコミには用語指導が必要だ。

 

3面

北朝鮮、さらにミサイル打ち上げ/日本は自衛が出来ないから、制裁など出来るわけもない。制裁は日本政府の国民だましだ。

米国は、北朝鮮を恐れている。かって北朝鮮の米軍艦ブエプロ号拿捕事件でも何も出来なかった。まして代理被爆などするわけがない。日本の対応は核自衛だけだ。日本の核で北の核を相殺し、無力化するのだ。

 

韓国の世論調査:核開発賛成52.5%。産経子は日本の核自衛について隠している。よくない。この問題では韓国の方が自由に報道している。日本でも核武装について世論調査をすべきだ。

韓国では北に対するミサイル防衛の不可能性、米国への依存不可能性をすでに論じている。正しい。

 

北朝鮮、女子サッカーチームの入国:北朝鮮が日本の制裁を馬鹿にしているのである。

 

5面:

ロシア外相四月中旬来日/安倍さんのロシア訪問の準備なのだろう。日本人は中朝露は全部敵と認識する。

だから日本で親露発言者はスパイと考える。かっての親中、親朝と同じだ。なおロシアを絶対に信用してはならない。日本は核自衛してからはじめてロシアと対等に交渉できる。

 

放送電波の管理問題/これは政府も、野党も、放送会社も間違っている。報道は公平であってはいけない。愛国的でなければならないのだ。これは万国共通である。

なお公正とは裁判用語だ。放送には公正はない。用語の誤りだ。

日本のマスコミは占領軍の落とし子である。未だに日本政府を監視するのが使命だという。しかし日本政府は国民が選んだ政府だ。放送会社には誰も頼んでいない。

 

6面:

日教組は生徒の洗脳を止めよ/沢辺隆雄:まだ日教組が悪い事を続けている。左翼は1991年のソ連の崩壊と悪事の内容で崩壊しているはずなのに、生き残っている。これは本質が反日主義だからだ。思想などどうでも良いのだ。

親側の対策としては、イソップ寓話や格言で知的な武装をさせる。先生と言っても信用は出来ないということを子供のうちから教えるしかない。

戦前にはあり得なかったことだ。これも国体政策崩壊の結果である。

 

北朝鮮が進める次の段階/倉田秀也:北朝鮮の最終目標は日本支配である。米国との交渉などは誤魔化しである。

倉田氏は北が米国を攻撃する場合を想定しているが誤りだ。これは核ミサイルの巨大な破壊能力をしらず、通常兵器として考えているからだ。

北朝鮮は非常に慎重な国である。十分分析して行動している。何もしない日本の方がよほど無謀である。

倉田氏は日本の対応については何も述べていない。核自衛しかないことを知っているからだろうが、不誠実である。

 

9面:

共和党大統領候補選挙、第三戦/選挙の論争で外国の米国への信頼が低下しているのではないか。トランプ氏の当選可能性も出てきた。そうなると世界は大騒ぎになる。

 

東南アジアでISの自爆テロ計画/日本も危ない。日本の出入国管理はあきらかに油断している。韓国の爆弾犯人が自由に往来しているのに何も防衛しない。政府の無責任だ。

 

ロシア/反ドーピング運動の幹部が連続怪死:ロシアは毒殺の国だ。安倍さんも要注意だ。

 

中共の電話会議:各地の中共人が同性愛を巡って200人も電話会議したという。閉鎖的な中共も公開の方向にあるという。次のテーマは参政権だろう。中京人は参政権に飢えている。

 

11面:

日本GDPマイナス:牽引役不在/世界経済の地盤が緩んでいるから、進みようがないのだ。原油安が定着すると、油代の外貨の使用量が減るから、世界経済の規模縮小がおこるのではないか。日本だけでは対処できない。

 

26面:

福島事故、過剰防衛の放射線量基準/1mmシーベルト基準があるが、誰も根拠を知らない。そのために日本は社会的な損害が多大に出ている。しかし誰も正さない。そして誰も責任を取らない。悪い政治だ。

 

27面:

ジカ熱:奇怪な病気だ。伝染経路、体内潜伏などよく分かっていない。

 

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以下同じなのでクリック願います。



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 近代史講座:歴史は非常に複雑なので時代背景、経緯などじっくり基礎から学ぶ必要があります。講座は連番で保存すると今までにない歴史本になります。ぜひ新しい歴史観をご理解いただき、周囲に広め、後輩に伝えてください。

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 本講座の特長は、分かりやすい(日本人の立場に立つ新しい歴史観と面白い挿話)、いつでも受講できる(バックナンバー用意)、何でも質問できる(Q&Aコーナー)の3点です。ご活用ください。

 

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  ▲なお、近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

 http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

 

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 高校生の皆さんに拡散願います。頭の良い高校生諸君は是非読んで欲しい。最初難しくても分かるようになる。質問があればメール願います。欧州の高校生の常識。 

「平和が欲しければ戦争の準備をせよ」(ローマ格言)、「隣国を助ける国は滅ぼされる」(マキャベッリ) 

▲ユーチューブ講座で「高校生の政治入門」「高校生の歴史入門」を開講しました。一講義15分位で分かり易いと思います。索引はtkyokinkenです。 

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 著者紹介:東京近代史研究所代表:落合道夫 北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。アパ歴史懸賞論文で入賞3回。平成20年「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年「真珠湾事件に学ぶもの」平成24年「支那事変の真実」が佳作入選。 平成26年「反日宣伝と対応」が佳作入賞。

 

広報状況: 

1.HP: 東京近代史究所。http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

 

2.ユーチューブ歴史講座:思想歴史多数掲示中。アクセス数37万更新中。索引語tkyokinken  

 

3.電子本出版: 

1)「共産主義からの解放」 教員、学生、政治家必読。

2)「支那事変の真実」 西安事件がカギ

3)「大東亜戦争と日本人の課題基礎編」 日本が正しかった。再建だ。

4)「ノモンハン事件の真実」 知られざる戦争。戦死者を慰霊顕彰する。

5)「日米戦争の真実」 米国は満州が欲しかった。

6)「アジアの解放」  藤原機関の活躍。世界の歴史を変えた。

7)「泰緬鉄道の真実」 映画の大ウソを知る。

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以下は印刷本です。

 

1)「共産主義からの解放」落合道夫著 

 読者感想:

 日本の敵はリベラルのこととわかりました。 

 「マルクス主義ってユダヤ教の陰画だったんですね」(正しい) 

l左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。 

l左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。 

l  著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」 

l  主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい) 

★定価800円、送料250円、合計1050円

  

2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著  285ページ、図版入り  

読者評: 

l「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、 

「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、 

l  「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員) 

「これで日本近代史の因果関係はきまりですね」(会社員) 

「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者) 

★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース

 定価:2,940円、送料:360円 合計3300円

 

★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。

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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 

口座番号:00140-0-373193 

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