佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

上手に年をとらないと、赤の似合う男になれない。

2023-10-18 12:58:38 | 日記

赤は下手すると下品に
なる色。

でもその赤が似合う男は、
どんな色でも品よく美し
く着こなせる人生の選び方
を知っている人。

車もお洒落に乗りこなす
男です。


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『せつないものです』

2023-10-18 12:57:07 | 日記

ほんのささやかなものでも、
ごく小さなものでも、「うれし
さ」がたくさんある一日がい
い。
そんな気持ちで、朝、目を覚
まします。

小さい子どもが日々のことに
疑問を思い前にすすむように、
自分で問題を見つけ、答えを
考える「独学」です。

自分プロジェクトみたいな
一日に一つ何かを学ぼうとする
心持です。
たとえば、僕の自分プロジェク
トのその一は「おいしいハーブ
ティをいれること」。

日本茶、紅茶、お茶というのは
どんなものでも、雑に淹れるのと
ていねいに淹れるのとでは、まる
で別の飲み物になります。

朝、お茶を淹れるたった五分が
工夫と発見のひとときになりま
す。
自分は何を目的として生きて
いるかわからないのは、せつ
ないものです。
そんなとき、たくさんの「自分
プロジェクト」を持っていれば、
朝、起きる目的も見つかります。

すこし慣れてきたら、暮らしの
工夫や趣味ばかりでなく、仕事
や人間関係にも「自分プロジェ
クト」をつくってみてはどうだ
ろう。
するとやがては、自分の生き方を、
自分の手でコントロールできる
ようになるでしょう。

 


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優しい色合いの、穏やかな青。

2023-10-18 12:55:35 | 日記

テーブルの上が果てしない荒野の
ように思われ、その向うに座って
いる家族がひどく遠くに感じられ
ることがある。紅茶の湯気。

孤独は、どんな「幸福な家庭」の
なかにもすきま風のように吹きこ
む。

そんなとき、口ずさむやさしい
言葉の一節。
他人もみな自分と同じなのだと
いうことを知るために。


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失敗の代表作を作る。

2023-10-18 11:37:08 | 日記

うまくいっている人は、見え
ないところで死ぬほど努力
している。
しかも、結果、10年先のた
めにやっている。

 今日頑張った結果を明日
すぐ見たいという気持はある
と思いますが、
早くそのレベルの仕事に飽
きて下さい。まずは、「私の
人生の代表作はこれだ」とい
ものに出会うことです。

代表作は、成功である必要
はないのです。
とてつもない失敗の代表作
も持つ。
それをどうリカバリーしたか。
そこから初めて得るものが
ありました。

たとえば、
失恋から得られるものも
多いのです。
ー10年先の成功のために
  失敗があるー


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手は心のバリゲート

2023-10-18 11:34:44 | 日記

相手にこちらの心理をのぞ
くには、顔の表情以外では
腕や手のしぐさにも正直に
現われます。

街のプロレスラーのポスター
では、チャンピオンや善玉
レスラーは手を腰にあてるか、

腕組みをしていることが多く、
逆にチャレンジャーや悪役
レスラーは、手を突出し、

攻撃的なポーズをとっている
ことが多いはず。

手を腰にあてているのは、
「どこからでもこい」という自信
の現われ、

手を突き出すポーズには相手
に向かう、攻撃の意志が読み
とれます。

男性の場合、商談中に相手が
腕組みをしている場合、

「心臓を守る=自己防衛」の意
味があり心を開いていません。

女性の場合は、あまり腕組み
はしません。そのかわりに、
別のしぐさをします。

喫茶店などでよく見かける、
ヒジをテーブルについて、
手を組んだ形です。

これは、腕で壁をつくって、自分
を守るしぐさをとっているのです。
なかには、手のひらを相手に
向けて押しとどめるポーズも
あります。

会議・商談中に相手がこの動作
をしているのは、もっとも強い
拒絶の意志を示したもの。

 


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「そば屋のてんやもん」

2023-10-18 11:33:27 | 日記

てんやもの。店屋物と書くが、近ごろ
あまり耳にしなくなった。
昔は、「てんやものでもとるか」と
大人が言うと、子供は電話機のそば
に置いてある「お品書き」をいくつ
か持ってきたものである。

てんやものの決定権は常に大人で、
サザエさん一家の世界がそこにはあった。
場所柄、出前に重点を置かなくてはな
らないソバ屋の「お品書き」には、
心暖まる。親子丼、天丼、かつ丼、鍋
焼き、刺身定食、カレーライス等など、
爺婆から孫まで、てんでに好きなもの
をとって、家で卓を囲める。

ソバ屋が届ける家庭の憩もある。
出前ならではの味わいに、ソバ屋の
天丼がある。天ぷら屋のそれより、つゆ
なじみの良い厚手の衣で、配達時間の
うちに、しんなりふんわりふくらんで、
下のご飯に風味をにじませる。

ほろほろくずれる衣、つゆのしみたご飯、
大人のデカダンス。
「天丼はソバ屋の出前にかぎる」という
御仁は少なくない。

 


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何でも自分でやりすぎない。

2023-10-18 11:31:58 | 日記

喜びを独占しない。
苦労も独占しない。
助けてもらうことは、
恥かしいことではない
のだ。

モノゴトを100%自分ひ
とりでしようと、
ガンバリすぎてはいけ
ません。
仕事は、みんなですれば
いいのです。

責任感が強い人ほど、つい
自分ひとりで100%こなそ
うとしてしまいがちです。
でもそれは、チームワーク
としては、望ましいことでは
ありません。

自分がこんなに頑張ってい
るのにと、被害者意識を持って
しまいます。
そうすることで、誰からも感謝
されず、誰からも助けてもらえ
なくなります。

責任も、独り占めしてはいけ
ません。喜びを分かち合うよ
うに、
苦労も分かち合わなければ
ならないのです。
助けてもらえばいいのです。
任せればいのです。

 


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