【更年期の不眠症予防】夜よく眠れない・眠りが浅い・夜中目が覚めるなど

訪問ありがとうございます
宮崎県宮崎市の三快治療院（さんかいちりょういん）です

【　日常生活でこんな症状はありませんか？　】　　

　　　✔　眠る時間が遅くなってしまう
　　　✔　ベットや布団に入ってもすぐには眠れない
　　　✔　日中にイライラしがち
　　　✔　ちょっとしたことでカッとなってしまう
　　　✔　お肌が荒れる
　　　✔　急に強い不安感に襲われる
　　　✔　カラダが重たい
　　　✔　外に出て行動することが億劫
　　　✔　腰が重だるい
　　　✔　美味しい物を食べても味を感じない
　　　✔　風邪をひきやすい
　　　✔　息切れしやすい
　　　✔　鼻水が止まらない
　　　✔　顔色が悪くなった
　　　✔　体力が落ちた
　　　✔　仙骨のキワがいつもゴリゴリしている
　　　✔　ストレッチをしても腰の筋肉が上手く伸びない
　　　✔　日中は眠たくてたまらない

・・・なんて感じていませんか？

寝不足で体調がすぐれないの場合はシッカリと睡眠時間を確保することと、
質の良い深い眠りにつくことがたいせつです。
寝不足な状態を放っておくとカラダの持つリズムを崩し、
睡眠障害にまで発展する可能性があります。
放っておかずに早期に解消するようにしましょう。

【　寝不足が続くとどうなるの？　】　　　

眠っている間は起きているときと違って、食べること、
勉強をすることなどの精力的な活動はできませんが、
無駄な時間はありません。
眠っている時間も脳は重要な活動をしてくれています。
眠る理由は日中に蓄積された肉体的・精神的な疲労回復、
活動するためのエネルギーの節約、
脳内に集積された情報処理と記憶の定着
といった理由が挙げられます。
また、睡眠を十分にとると「脳の創造性や問題解決能力が高まる」
といったメリットがあると言われています。
睡眠障害に陥ると頭痛や体調不良などの問題が発生します

睡眠不足によって起こる頭痛の症状の中でも、
こめかみがガンガン・ズキズキするような痛みは、
女性に多いと言われています。
脳の血管が広がることで炎症を起こし、
その炎症が神経を刺激して痛みを感じます。

日々のストレス漬けで生活リズムが乱れている状態が続くと、
肉体だけでなく、脳も休めずに睡眠の質が低下してし、
ひどい時は吐き気や耳鳴りなどの症状が現われることもあります。

このような偏頭痛の症状は、十分に休めていないというサインですから、
これをそのままにして体調を崩してしまう前に、
一時的でも心身をリラックスさせ、脳を休ませるように心がけましょう

寝不足が続くと、夜に眠れていないために日中に眠くなってしまい、
眠れない夜の時間を繰り返すという悪循環に陥りやすくなります。
これは睡眠の質が低下している状態です。

一般的に質の良い睡眠というのは、朝すっきりと目覚めて
「よく眠れた!」と感じることができるもので、
体も脳も休めた状態のことです。

寝不足で乱れたカラダの中の体内時計をリセットすることで、
睡眠の質が良くなる上に、健康と美容に良い影響で、
偏頭痛も改善することができます。

偏頭痛だけではなく、睡眠不足が続いてしまうと、
満腹中枢が正常に動かなくなり、食べても食べてもお腹いっぱいに
ならないといわれています。
つまり、睡眠不足が長く続けば続くほど、
太りやすい体質になっていくようです　（（（（o。o；）
本来は良く寝ることによって疲れをとっていますが、
それができなくなってくると、食べてストレスを発散するように・・・・。
季節的に秋冬はただでさえ太りやすい季節。
食べて幸せを味わっても、根本的なストレスを取り除いたこと
にはなりません。

脳を休ませるためには「ノンレム睡眠」が大切といわれます。
日中に入ってきた情報と記憶を整理するのも
このノンレム睡眠に入っているときのようです。
睡眠不足が続いているということはノンレム睡眠不足が続いている状態。
そうなると、ホルモンバランスや自律神経も乱れやすくなり、
脳の情報処理能力や記憶力も低下。
仕事やプライベートでもミスが起きやすいので
注意しなければいけません。

睡眠不足が続いていると精神的にイライラしやすく、
ついつい周りに当たってしまう。。。。
なんて、誰でも一度や二度経験したことがあるはず。
睡眠不足が何日間か続くと、小さなことでイライラしたり、
そんなつもりはないけど怒りっぽくなったり・・・・・、
感情のコントロールが上手にいかなくなってしまっている。
家庭や友人関係、職場の人間関係などコミュニケーションに
も大きく影響します。

眠りとは、たんに疲れを回復させるためだけでなく、
細胞や組織を活発にして生きるために再生させるたの
休養でもあります。
睡眠不足が続くと、体内の細胞がきちんと再生されなくなって
しまいます。
十分な睡眠を取れていなければ、細胞の修復や再生がスムーズに
行われず、お肌の老化や劣化が早まると言われています。

【　鍼（はり）灸でのアプローチ　】　　

生活習慣の改善が第一です

食事療法・運動療法・薬の他に

はり灸の治療を加えてみてはいかがでしょうか？

はり灸治療で全身の“気”や“血”の流れを良くして

コリやお血を改善していくと全身が温まってきて

眠りやすい状態に導き

疲労から回復しやすくなったり

頭がスッとしたり

呼吸が深く、ユックリ、大きくなったり

するようになってきます。

睡眠不足が続き、疲労困憊気味の方の場合

　　

状態の方が多くいます。

そんな時は、経絡を使った治療を行い

全身の“気”や“血”のめぐりを良くして

何割かカラダの歪みが改善した後に

　　

をやわらげるようにします。

太ももの内側がやわらぐと、立った時の姿勢が変わる

方が多いです。

上半身の重みを骨盤がシッカリ受け止めることができ

両足がでシッカリと体重を支えている感じが強まる

ようになってきます

立ち姿勢が楽になってくると

無理な力が抜けて

腰痛

肩コリ

首の痛み

頭重

呼吸などが楽になります。

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