ミステリの似合う喫茶店・離れ【準備室】

ミステリー小説を並べたブックカフェを立ち上げる・・・という設定です('-';

その2・鶴屋菓子舗の丸房露

2017-02-09 16:43:54 | きき丸ぼうろの会


「大隈重信候も愛した南蛮渡来のハイカラ菓子」



鶴屋さんの丸房露はどちらかといえば洋菓子的。
ふわふわしてないブッセのようなハイカラ感があります。
外側のシャリッとした食感も好みです。


(注!断面写真は、賞味期限2日過ぎのものであることをひと言お伝えしておきます。)

厚みは大体1.8cm
直径は大体8.6cm

前回の千鳥屋さんと
まだ2つしか比べてないのですが
見た目はあまり変わりないのに
こんなにも個性が出るものとは
思っておりませんでしたよ。




「鶴屋2代目太兵衛がオランダ人直伝の製法を学び、代々改良を加え、現代に受け継がれた元祖丸房露。 元祖の名に恥じない弊社の丸房露は、370年の年月を経て佐賀を代表するお菓子に成長しました。 厳選した素材と昔ながらの製法でこつこつと手作り致しております。 佐賀の偉人”大隈重信”侯も愛したたまご風味の飽きのこないおいしさをお楽しみください。」
―――鶴屋さんのウェブページより引用




原材料は小麦粉・砂糖・卵・蜂蜜・トレハロース・重曹



牛乳や紅茶などに浸したり、ちょっとトーストするのも
良いのでは?とご提案されてますね。


鶴屋さんは佐賀にしか店舗がないようでしたので
今回は仕事で佐賀に行った際、
佐賀駅のデイトス店で5個入り袋432円を購入いたしました。

鶴屋さんではこちらの
ケシアドというお菓子も購入いたしました。

鶴屋さんのウェブページ店舗案内は画面左下辺りです。

ブログで新着情報をお知らせしているようですね。→鶴屋さんのブログ




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その1・千鳥屋本家の丸ボーロ

2017-02-09 11:10:43 | きき丸ぼうろの会


「発売以来三百七十余年、変わらぬ製法」



もともとは佐賀県にあった「松月堂」という老舗の
飯塚支店として開店した「千鳥屋」さん

賞味期限が短いので急いで食べてしまいました!
断面図は後日、入手次第上げさせていただきます。

鶴屋さんや北島さんと比較して、
生地が厚めでふんわりしているのが特徴です。
しっとりしたホットケーキ風。


今回は博多駅のマイング店で購入いたしました。
10個入り袋で700円。

 マイング店では、焼きたて千鳥饅頭も販売されていましたよ。




原材料は、砂糖・小麦粉・卵・蜂蜜・膨張剤

日にちが経って硬くなったときの
おすすめの食べ方が袋に書いてありましたよ。
◎電子レンジで約10秒~20秒、オーブントースターなら約1分加熱
バターを表面につけてもおいしいそうです。



「マルボーロ 箱10個入【お歳暮・お年賀・クリスマス・内祝・お供えに】【福岡博多お土産の定番品】1630年から続く福岡・飯塚老舗の銘菓」
「1630年、カステラと同様いち早くポルトガルからその秘伝の製法をいちはやく学び、福岡独自の“丸ボーロ”を作りあげました。いまや丸ボーロは、九州 独特の和菓子として広く親しまれています。すべての原料において最高級にこだわっているだけでなく、発売以来三百七十余年、変わらぬ製法を古来より受け継 ぎ、護り通しています。赤ちゃんやご年配の方にも喜んでいただける、やさしく栄養満点のお菓子です。」
―――千鳥屋楽天ショップより引用

※現在、オンラインショッピングはお休み中のようです。
こちらが店舗情報です千鳥屋さんの店舗情報ウェブページ




追加情報です。
千鳥屋さんの丸ボーロの
厚さはおよそ1.8cm
直径はおよそ8.3cm
でした。
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