『ゲゲゲの女房』 ( 第77回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」


出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。

飯田貴司　　　星野　源　：飯田家の次男（布美枝の弟）酒店を手伝う
飯田邦子　　　桂　亜沙美　：飯田家の長男（哲也）の妻
飯田哲也　　　大下源一郎　：飯田家の長男（布美枝の兄）師範学校を出て中学校の先生
飯田いずみ　　朝倉えりか　：飯田家の四女（布美枝の妹）
及川満智子　　長澤奈央　　：貴司の交際相手。ミシン屋の一人娘
飯田敏文　　　佐藤詩音　：【子役】布美枝の甥っ子（兄夫婦の長男）　
飯田絵里子　三宅朱皓　：【子役】布美枝の姪っ子（兄夫婦の長女）　

深見亮介　　境港の村井家の知人。藍子のお披露目にやって来る
田村三郎　　境港の村井家の知人。藍子のお披露目にやって来る
松山尚子　　境港の村井家の知人。藍子のお披露目にやって来る

エンゼルプロ
セントラル子供タレント


飯田源兵衛　　　大杉　漣　：布美枝の父。飯田酒店の傍ら安来市市会議員を務める。
飯田ミヤコ　　　古手川祐子　：布美枝の母。
村井修平　　　　風間杜夫　：茂の父。境港で英語の塾（かつては映画館）を開く。三兄弟がつけたあだ名はイトツ
村井絹代　　　　竹下景子　：茂の母。三兄弟がつけたあだ名はイカル



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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/13.html#Fri

布美枝（松下奈緒）は貴司（星野源）にたいして自分の本当の気持ちを大切にすべきだとアドバイスするが、貴司は恋人への思いを押し殺して、新しい店を引き受けようとしていた。布美枝は藍子を連れて境港の茂（向井理）の実家を訪れる。絹代（竹下景子）と修平（風間杜夫）は布美枝を歓迎する。絹代は布美枝にたいして、貧しい暮らしの中で夫の茂（向井理）を当てにすることなく、自分自身がしっかりするようにと諭す。

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キャストにはないけど、

村井藍子（１歳～）　　吉田明花音

『ゲゲゲの女房』 ( 第76回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。

浦木克夫　　　　杉浦太陽　：茂のちょっと困った幼なじみ、イタチの克。二度妻に逃げられた
河合はるこ　　南　明奈　：山梨県出身の女流漫画家。「中村書房」から本を出したが、最近黒星続き…
飯田貴司　　　星野　源　：飯田家の次男（布美枝の弟）酒店を手伝う
飯田邦子　　　桂　亜沙美　：飯田家の長男（哲也）の妻
飯田いずみ　　朝倉えりか　：飯田家の四女（布美枝の妹）
及川満智子（回想）　　長澤奈央　　：貴司の交際相手

劇団いろは
劇団ひまわり
セントラル子供タレント


飯田源兵衛　　　大杉　漣　：布美枝の父。飯田酒店の傍ら安来市市会議員を務める。
飯田ミヤコ　　　古手川祐子　：布美枝の母。



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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/13.html#Thu

貴司（星野源）は一緒にいた女性と恋人同士だった。女性はひとり娘で、家業を継ぐことを義務付けられており、彼女と結婚するためには貴司が家を出て婿入りするしかなかった。店をもたせたいという源兵衛（大杉漣）の思いと恋人との間で貴司は板挟みとなり悩んでいた。妹のいずみ（朝倉えりか）が安来を出て東京で仕事をしたいと思っていることが源兵衛に知られるのと同時に、貴司の恋人の存在も家族の中で明らかになってしまう。

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キャストにはないけど、

村井藍子（１歳～）　　吉田明花音　

『ゲゲゲの女房』 ( 第75回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母

宇野輝子　　　　有森也実　：布美枝の叔母（母・ミヤコの妹）　安来港の魚問屋「濱乃屋」の女将
横山ユキエ　　星野真里　　：飯田家の次女（布美枝の姉）、教員になったが安田の農家に嫁ぐ
チヨ子　　　　　　平岩　紙　：布美枝の幼なじみ。結婚して一児の母（第10回よりクレジットに苗字がなし）
飯田貴司　　　星野　源　：飯田家の次男（布美枝の弟）酒店を手伝う
飯田邦子　　　桂　亜沙美　：飯田家の長男（哲也）の妻
飯田哲也　　　大下源一郎　：飯田家の長男（布美枝の兄）師範学校を出て中学校の先生
飯田いずみ　　朝倉えりか　：飯田家の四女（布美枝の妹）
及川満智子　　長澤奈央　　貴司の交際相手
留蔵　　　　　　春海四方　：飯田家向かいの魚屋「魚八」の主人
克江　　　　　　梅沢昌代　：飯田家向かいの魚屋「魚八」の奥さん
飯田敏文　　　佐藤詩音　【子役】布美枝の甥っ子（兄夫婦の長男）　
飯田絵里子　三宅朱皓　【子役】布美枝の姪っ子（兄夫婦の長女）　


劇団いろは
劇団ひまわり
セントラル子供タレント


飯田源兵衛　　　大杉　漣　：布美枝の父。飯田酒店の傍ら安来市市会議員を務める。
飯田ミヤコ　　　古手川祐子　：布美枝の母。




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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/13.html#Wed

結婚から三年ぶりに、布美枝（松下奈緒）は藍子を連れて安来の実家に帰ってきた。父・源兵衛（大杉漣）をはじめ、大家族の飯田家は昔と変わらない賑やかさだった。弟の貴司（星野源）には縁談が持ち上がっていて、源兵衛が実家の酒屋のほかに新しく二件目の店を出すことを計画し、それを貴司に継がせるつもりでいることを布美枝は知る。布美枝は町内の洋食屋で貴司と見知らぬ女性が連れ立って入ってくるのに出くわす。

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キャストにはないけど、

村井藍子（１歳～）　　吉田明花音　



藍子ちゃん、かわいい～～～～～～～

『ゲゲゲの女房』 ( 第74回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。

浦木克夫　　　　杉浦太陽　：茂のちょっと困った幼なじみ、イタチの克。二度妻に逃げられた
河合はるこ　　南　明奈　：山梨県出身の女流漫画家。「中村書房」から本を出したが、最近黒星続き…
松井靖代　　　東　てる美　：すずらん商店街・銭湯のおかみさん、兼ロザンヌレディ
大竹日出子　　中島ひろ子　：　「不良図書から子供を守る会」のリーダー的存在
山田和枝　　　尾上　紫　　：すずらん商店街・乾物屋のおかみさん
三浦徳子　　　棟　里佳　　：すずらん商店街・床屋さん「バーバー三浦」

田中キヨ　　　佐々木すみ江　：貸本「こみち書房」のおばあちゃん
富田盛夫　　　うじきつよし　：　：細々と続けている「富田書房」の社長

志村東吾 「不良図書から子供を守る会」のメンバー
春日井順三　：「不良図書から子供を守る会」のメンバー
夏川加奈子　：「不良図書から子供を守る会」のメンバー

芸優　　　　
劇団東俳
劇団ひまわり
ＮＨＫ東京児童劇団
エンゼルプロ
セントラル子供タレント
テアトルアカデミー


田中美智子　　　松坂慶子　：貸本「こみち書房」の店主



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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/13.html#Tue

布美枝（松下奈緒）はかつて「少年戦記の会」の騒ぎで茂（向井理）を振り回した富田（うじきつよし）と、「こみち書房」で偶然に再会する。富田は茂にもういちど会いたいとの思いから、村井家を訪ねようとするところだった。経営していた出版社が倒産して以来、富田は小さな印刷会社で製本の作業員をして暮らしていた。わずかな額の金を茂に渡して去っていく冨田。布美枝は藍子ともに、初めての里帰りに出発する。

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キャストにはないけど、

村井藍子（１歳～）　　吉田明花音　

👻 『ゲゲゲの女房』 第１３週 「初めての里帰り」 ( 第73回 )

👻 『ゲゲゲの女房』　第１３週　「初めての里帰り」 ( 第73回 )　

原案　武良布枝

脚本　山本むつみ

音楽　窪田ミナ

主題歌　いきものがかり「ありがとう」


語り（飯田登志）　野際陽子


撮影協力　
島根県安来市　　　鳥取県境港市
水木プロダクション

時代考証　　天野隆子　　　　出雲ことば指導　　広戸　聡
漫画指導　　海老原　優
資料提供　　山口信二　　　　アニメーション制作　　東映アニメーション


出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。
村井雄一　　　大倉孝ニ　：村井三兄弟・長男。一家で近所の市営住宅に在住
加納郁子　　　桜田聖子 「嵐星社」社長秘書兼編修助手（もと丸の内の商事会社の重役秘書）
貧乏神　　　　片桐　仁　：村井家に住みついた妖怪（戌井家にも現れる）

深沢洋一　　　村上弘明　：「嵐星社」代表取締役社長（結核再発で入院していた「三海社」社長）


ガイプロジェクト
セントラル子供タレント


村井修平　　　　風間杜夫　：茂の父。境港で英語の塾（かつては映画館）を開く。三兄弟がつけたあだ名はイトツ
村井絹代　　　　竹下景子　：茂の母。三兄弟がつけたあだ名はイカル




制作統括　　谷口卓敬


プロデューサー　落合　将　　　美術　　小林史幸
技術　　宮路信広　　　音響効果　　鈴木希弥
編集　　佐藤秀城

撮影　　平野拓也　　　照明　　久慈和好
音声　　山賀　勉　　　映像技術　　周東昭彦
記録　　津崎昭子　　　美術進行　　神野直之


演出　　一木正恵



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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/13.html#Mon

境港に住む茂（向井理）の両親から孫を連れて帰省するよう促す手紙が届くが、苦しい家計のため、それは無理な話だった。茂の母・絹代（竹下景子）は「孫に会いに上京する」と電話をかけてくるが、猛烈な性格の母親が家に来ることは避けたいと茂は思う。結核を病んでいた深沢（村上弘明）が未払いだった原稿料を手渡すために村井家を訪ね、その金で布美枝（松下奈緒）は藍子を連れて安来と境港に帰省することになる。


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怪奇幻想ロマン　

嵐星社　『忍術秘帖』 月刊の貸本漫画　　
（　赤土四郎　みよし裕紀　佐藤ｘｘ　　）

嵐星社　らんせいしゃ　漫画雑誌を創刊すべく準備中




藍子ちゃん、また大きくなってるんだけど、今回もキャストには載らないのね～ん




キャストにはないけど、

村井藍子（１歳～）　　吉田明花音　

『ゲゲゲの女房』 ( 第72回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


　　　出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。
戌井慎二　　　梶原　善　　：国分寺の借家（自宅）で「北西出版」を続ける


　　　　　　　セントラル子供タレント




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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/12.html#Sat

茂（向井理）は貧しさの極みのような暮らしに気持ちが弱り、ついに「漫画をやめようか」と漏らす。布美枝（松下奈緒）はその言葉に驚き、この先もきっとなんとかなると茂を穏やかに励ます。茂はその言葉に勇気をもらい、追い詰められたような気持ちから救われる。戌井（梶原善）から支払われる原稿料は全額に満たないわずかなものだったが、ともに漫画をあきらめずにがんばろうと布美枝も茂も思うのだった。

『ゲゲゲの女房』 ( 第71回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


　　　出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。
戌井慎二　　　梶原　善　　：国分寺の借家（自宅）で「北西出版」を続ける
戌井早苗　　　馬渕英俚可　：戌井の妻。「北西出版」の経理担当
只野・貧乏神　　片桐　仁　：業界新聞を専門に描く漫画家・村井家に住みついた妖怪（戌井家にも現れる）
戌井恵美　　　上野楓恋　　：【子役】戌井家の長女


　　　　　　　劇団いろは
　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　エンセルプロ
　　　　　　　セントラル子供タレント





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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/12.html#Fri

茂（向井理）は浦木（杉浦太陽）からのアドバイスで、戌井（梶原善）と一緒に業界新聞向けの漫画を画く人間の仕事場を訪ねる。しかし、そこには茂とまったく変わらない貧しさがあるだけだった。茂は漫画の表紙だけを美男美女の絵で飾り、内容はいままでどおりの恐ろしいタッチのものにして、少しでも売れるよう工夫をする。布美枝（松下奈緒）は当てにしていた戌井（梶原善）からの原稿料が入らずに落ち込む。



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亀戸西３丁目６番　を目指す茂と戌井

『ゲゲゲの女房』 ( 第70回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


　　　出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。
浦木克夫　　　　杉浦太陽　：茂のちょっと困った幼なじみ、イタチの克。二度妻に逃げられた
河合はるこ　　南　明奈　：山梨県出身の女流漫画家。「中村書房」から本を出したが、最近黒星続き…
亀田達吉　　　徳井　優　：質屋「かめだ質店」の店主
戌井慎二　　　梶原　善　　：国分寺の借家（自宅）で「北西出版」を続ける
貧乏神　　　　片桐　仁　：村井家に住みついた妖怪（戌井家にも現れる）
トペトロ　　　Ｋａｉ　　戦争中、南方で腕をやられてから作業班に入った時知り合った現地の少年
軍医　　　　　　井之上隆志　　戦争中、南方で茂と同じ隊にいた軍医
衛生兵　　　　亀頭真也　　戦争中、南方で茂と同じ隊にいた衛生兵

　　　　　　　　エンゼルプロ
　　　　　　　　セントラル子供タレント





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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/12.html#Thu

「悪魔くん」の失敗は村井家の家計をさらに圧迫することとなった。茂（向井理）にはもう質入するものもなく、本格的な生活の危機が近づきつつあった。茂は八百屋で熟しきって値下げになったバナナを買って帰ると、布美枝（松下奈緒）に戦時中のラバウルでのバナナの思い出を語りながら、夫婦でそれを食べる。浦木（杉浦太陽）は茂に、貸本漫画に見切りをつけて業界新聞の片隅に載る漫画に乗り換えてはどうかともちかける。


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黒いバナナ　一房　１００円　　　　
腐ってるように見えるけど熟していて甘い
　

はるこ…　　売り込みがうまくいかなくて落ち込み気味

「こんな時こそ、漫画家魂の見せ所。
　注文がなくても、描きつづけなければならん。
　描くことを辞めｔら、漫画家はおしまいです」と、茂のアドバイス

『ゲゲゲの女房』 ( 第69回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


　　　出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。
戌井慎二　　　梶原　善　　：国分寺の借家（自宅）で「北西出版」を続ける
松井靖代　　　東　てる美　：すずらん商店街・銭湯のおかみさん、兼ロザンヌレディ
大竹日出子（回想）　　中島ひろ子　「不良図書から子供を守る会」のリーダー的存在
田中政志（回想）　　　光石　研　：貸本「こみち書房」のおばあちゃん・キヨの息子。美智子の夫
戌井早苗（回想）　　　馬渕英俚可　：戌井の妻。「北西出版」の経理担当
貧乏神　　　　片桐　仁　：村井家に住みついた妖怪

村井　茂（少年）　　田中碧海
海軍下士官　　五十嵐大輔　　少年時代の茂（６つぐらい）に養子にと申し出た連合艦隊の海軍下士官


　　　　　　　　春日井順三　：「不良図書から子供を守る会」のメンバー
　　　　　　　　潟山セイキ　：「不良図書から子供を守る会」のメンバー
　　　　　　　　夏川可奈子　：「不良図書から子供を守る会」のメンバー



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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/12.html#Wed

布美枝（松下奈緒）と茂（向井理）のもとを戌井（梶原善）が訪れ、売れ行き不振のため「悪魔くん」を途中打ち切りにさせてほしいと申し出る。茂と戌井が精魂を傾けて世に送り出した作品だったにもかかわらず、その結果は無残なまでの大失敗だった。茂は戦艦の模型作りに熱中し、幼かったころに故郷の境港で見た連合艦隊とひとりの下士官との思い出話を布美枝に語って聞かせる。


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連合艦隊

戦艦　航空母艦　駆逐艦　ジュウヨ艦？　

『ゲゲゲの女房』 ( 第68回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


　　　出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。
村井雄一　　　大倉孝ニ　：村井三兄弟・長男。一家で近所の市営住宅に在住
戌井慎二　　　梶原　善　　：国分寺の借家（自宅）で「北西出版」を続ける
小林太一　　　鈴木裕樹　：「こみち書房」の常連。水木作品のファン。「里山製菓」の工員。岩手出身
松井靖代　　　東　てる美　：すずらん商店街・銭湯のおかみさん、兼ロザンヌレディ
大竹日出子　　中島ひろ子　「不良図書から子供を守る会」のリーダー的存在
山田和枝　　　尾上　紫　　：すずらん商店街・乾物屋のおかみさん
三浦徳子　　　棟　里佳　　：すずらん商店街・床屋さん「バーバー三浦」

田中キヨ　　　佐々木すみ江　：貸本「こみち書房」のおばあちゃん
田中政志　　　光石　研　：貸本「こみち書房」のおばあちゃん・キヨの息子。美智子の夫


　　　　　　　　春日井順三　：「不良図書から子供を守る会」のメンバー
　　　　　　　　潟山セイキ　：「不良図書から子供を守る会」のメンバー
　　　　　　　　萩原　稔　　【子役】大竹日出子の息子。こみち書房で貸本マンガを借り、母に叱咤される

　　　　　　　　セントラル子供タレント


田中美智子　　松坂慶子　：貸本「こみち書房」の店主



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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/12.html#Tue

美智子（松坂慶子）は茂（向井理）の模型戦艦作りの話を布美枝（松下奈緒）から聞かされまゆをひそめるが、夫の政志（光石研）は茂の苦境を察するかのようなことを言い、理解を示す。「不良図書から子どもを守る会」の一団が「こみち書房」に押しかけて茂の漫画を低俗だと非難したり、職を失った茂の兄・雄一（大倉孝二）のためになけなしの金を融通するハメになってしまったりと、布美枝は困ったこと続きだった。

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👻 『ゲゲゲの女房』 第１２週 「連合艦隊再建」 ( 第67回 )

👻 『ゲゲゲの女房』　第１２週　「連合艦隊再建」 ( 第67回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


撮影協力　
　　　東京都調布市
　　　水木プロダクション

時代考証　　天野隆子　　　　　
出雲ことば指導　　広戸　聡　　岩手ことば指導　　若野裕子
漫画指導　　海老原　優
資料提供　　山口信二　　　　　アニメーション制作　　東映アニメーション


　　　出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。
浦木克夫　　　　杉浦太陽　：茂のちょっと困った幼なじみ、イタチの克。二度妻に逃げられた
河合はるこ　　南　明奈　：山梨県出身の女流漫画家。「中村書房」から本を出す
小林太一　　　鈴木裕樹　：「こみち書房」の常連。水木作品のファン。「里山製菓」の工員。岩手出身
戌井慎二（回想）　　梶原　善　　：国分寺の借家（自宅）で「北西出版」を続ける
マスター　　　広戸　聡　：純喫茶「再会」のマスター（出雲ことば指導の方）


　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　劇団ひまわり
　　　　　　　エンゼルプロ
　　　　　　　セントラル子供タレント


田中キヨ　　　佐々木すみ江　：貸本「こみち書房」のおばあちゃん
田中美智子　　松坂慶子　：貸本「こみち書房」の店主






制作統括　　谷口卓敬


プロデューサー　落合　将　　　美術　　小林史幸
技術　　前田貢作　　　　　　　音響効果　　今井　裕
編集　　佐藤秀城

撮影　　細野和彦　　　照明　　　　竹内信博
音声　　佐藤　稔　　　映像技術　　中寺貴史
記録　　津崎昭子　　　美術進行　　高橋秀樹


演出　　渡邊良雄




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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/12.html#Mon

家計は相変わらず厳しいのに、高価な戦艦模型作りに没頭する茂（向井理）のことが布美枝（松下奈緒）は理解できなかった。浦木（杉浦太陽）は漫画家の卵の河合はるこ（南明奈）に夢中になるが、はるこは茂を思っているらしく、浦木にはつれない態度だった。浦木は村井家を訪れ、「悪魔くん」がもたらす収入に期待する茂のことをたしなめる。茂の漫画は暗いので、五輪景気に沸く世間のムードに合わないから売れないというのだ。

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赤ちゃん・藍子ちゃん、大きくなりましたね～　かわいい
でもクレジットが出ないのね～～


浦木さんのｘｘｘがほしいのです　　って、はるこさん、あなたは百恵ちゃんデスか～～

『ゲゲゲの女房』 ( 第66回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


　　　出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。
戌井慎二　　　梶原　善　　：国分寺の借家（自宅）で「北西出版」を続ける
戌井早苗　　　馬渕英俚可　：戌井の妻。「北西出版」の経理担当
貧乏神・大蔵省の男　　片桐　仁　：村井家に住みついた妖怪＆黒づくめの男


　　　　　　　石黒久也　「帳簿の間違いだった」とわびに来た大蔵省の役人。


　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　エンゼルプロ
　　　　　　　セントラル子供タレント
　　　　　　　テアトルアカデミー




・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/11.html#Sat

布美枝（松下奈緒）と茂（向井理）は大蔵省の役人の言葉に、ついに家を失うことになると覚悟を決めていたが、翌日もうひとりの役人がやってきて、土地が大蔵省のものであるというのは帳簿の記載ミスであったと詫びる。あっけにとられ、脱力する布美枝と茂。意味もなくほんろうされたことにたいする怒りが茂を突き動かし、自分たちを追い詰めるばかりの世界への呪詛（じゅそ）に満ちた強烈な作品「悪魔くん」が生まれることに。

・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★



「貧乏神！　退散！」ってまく塩、邪気退散！！ 　～～！！


そう、そして呪文のコトバとともに、『悪魔くん』誕生

エロイムエッサイム　…　『２０世紀少年』の小泉響子がおっかけしてるバンド名でもあるわね～～～　エロイムエッサイムズ　だけど ^^;



『悪魔くん』の原稿を読んだ戌井さんが、興奮気味に外に出ましょう！と
言ってくれたおかげで
戌井さんちの玄関に立派に掲げられている「北西出版」の看板が確認できました


それと、お隣の板塀にある看板（っていうか張り紙か）「一流メーカー洋服　モリグチ」ってのも確認

『ゲゲゲの女房』 ( 第65回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


　　　出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。

田中キヨ（回想）　　佐々木すみ江　：貸本「こみち書房」のおばあちゃん
大竹日出子（回想）　　中島ひろ子　「不良図書から子供を守る会」のリーダー的存在
貧乏神・大蔵省の男　　片桐　仁　：村井家に住みついた妖怪＆黒づくめの男

　
　　　　　　　　住田　隆　　貸本出版社「おおぶね出版」社長。原稿料を３５００円しか払えない
　　　　　　　　剣持直明　　：電気代の集金人
　　　　　　　　春日井順三　：「不良図書から子供を守る会」のメンバー
　　　　　　　　潟山セイキ　：「不良図書から子供を守る会」のメンバー
　　　　　　　
布美枝（７歳・回想）　菊池和澄


　　　　　　　　セントラル子供タレント


田中美智子　　松坂慶子　：貸本「こみち書房」の店主



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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/11.html#Fri

村井家の貧しさは最悪のものとなりつつあり、電気代が払えずについに電気が止まる事態となってしまう。茂（向井理）は漫画を出版社に持っていくが、貸本業界の斜陽化ゆえにどの会社も経営は苦しく、満足な原稿料が支払われることはなくなってきていた。ある夜、大蔵省の役人を名乗る男（片桐仁）が村井家を訪れる。村井家がいま建っている土地は大蔵省の所有する土地であり、土地を買い取るか、もしくは退去せよと言うのだが・・・。

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灯火管制みたい　と布美枝。　貧乏神との戦いなのだと茂






どうでもいいけど、立って抱っこする時。
股の間に手（腕）を入れる抱き方って、昭和３８年当時からあったのかしら～～

股関節脱臼予防で、この抱っこの仕方を推奨されるようになったのって
うちの子たちが新生児の頃よりちょっこし前のような気がしたんだけどなー


藍子　じゃなくて　愛子さまの抱っこの仕方で、
時々バッシング的なものを目にするんだけど、抱き方は悪くないと思うのよね

どうなんだろ、今はまた抱っこの仕方の指導、かわってきてるのかなぁ？

…　とゲゲゲには関係のない話でした

『ゲゲゲの女房』 ( 第64回 ) ★昭和３８年６月 藍子６ヶ月

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


　　　出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。
戌井慎二　　　梶原　善　　：国分寺の借家（自宅）で「北西出版」を続ける
田中キヨ　　　佐々木すみ江　：貸本「こみち書房」のおばあちゃん
大竹日出子　　中島ひろ子　「不良図書から子供を守る会」のリーダー的存在
戌井早苗　　　馬渕英俚可　　戌井の妻。「北西出版」の経理担当


　　　　　　　白石タダシ　：集金の人（水道）
　　　　　　　春日井順三　「不良図書から子供を守る会」のメンバー
　　　　　　　潟山セイキ　「不良図書から子供を守る会」のメンバー
　　　　　　　夏川可奈子　「不良図書から子供を守る会」のメンバー

戌井恵美　　　上野楓恋　　　【子役】戌井家の長女

　　　　　　　
　　　　　　　芸優
　　　　　　　劇団東俳
　　　　　　　エンゼルプロ
　　　　　　　テアトルアカデミー
　　　　　　　セントラル子供タレント


田中美智子　　松坂慶子　：貸本「こみち書房」の店主






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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/11.html#Thu

藍子が生まれて半年がたったが、村井家の暮らし向きは上向かず、布美枝（松下奈緒）は家事に育児に奮闘しながらも、重苦しい気分をぬぐえずにいた。戌井（梶原善）の出版社も赤字続きで、事務所を引き払い、いまでは自宅をオフィスとしていた。茂（向井理）は戌井の家を訪ねた帰り道、多磨霊園を自転車で通過しようとして、外に出られなくなる体験をする。貸本漫画を悪書として追放しようとする団体がこみち書房に押しかけ・・・。


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『ゲゲゲの女房』 ( 第63回 )

原案　武良布枝
脚本　山本むつみ
音楽　窪田ミナ
主題歌　いきものがかり「ありがとう」

語り（飯田登志）　野際陽子


　　　出演


村井布美枝　　松下奈緒　：ヒロイン。お見合いで村井茂の妻に。一女の母
村井　茂　　　　向井　理　：漫画家・水木しげる。
浦木克夫　　　　杉浦太陽　：茂のちょっと困った幼なじみ、イタチの克。二度妻に逃げられた
河合はるこ　　南　明奈　：山梨県出身の女流漫画家。「中村書房」から本を出す
戌井慎二　　　梶原　善　　：資本漫画家（探偵モノを描く）で兼業で水道橋に「北西出版」を立ち上げる、国分寺在住
内崎　　　　　田中要次　　：「内崎不動産」の主人。
貧乏神　　　　片桐　仁　　：富田書房から村井家に移動してきた妖怪

　　　　　
　　　　　　　エンゼルプロ
　　　　　　　テアトルアカデミー



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http://special.infoseek.co.jp/entertainment/gegege/story/11.html#Wed

茂（向井理）は戌井（梶原善）が刊行した新雑誌のために、次々と漫画を描き続けていた。富田書房の不渡り手形のせいで背負ってしまった二十万円の負債が、村井家の家計をいまも追い詰めていた。しかし漫画は思うように売れず、戌井の立ち上げた出版社は早くも暗礁に乗り上げてしまっていた。不動産屋に家賃を払うのもやっとの有様で、藍子のはじめてのひな祭りのお祝いも満足にできないことを布美枝（松下奈緒）は悲しむ。

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戌井の新雑誌は『劇画ブック』