延期になっていた温泉旅行。
強烈な残暑の中、1泊2日で行って参りました。
関東に住む友人と合流するため、中間地の熱海に決めていました。
近場なのに初めての宿泊です。
3年ほど前東京からの帰路、湯河原に一泊した際の車窓から、少し記憶していました。
新幹線改札口を出ると若い人たちばかりが目立ちます。想定外・・
同年輩のグループや夫婦連れはあんまり見かけません。
タクシーの運転手さんの話では、今は若者の街ですよ〜だからスイーツの店ばかりでどこも大行列ですわ〜だそう。
熱海は、まさか選択ミスだった?
私たちが泊まった旅館は高台の中腹に立つ老舗旅館でしたが、ここでも小さな子ども連れの若い夫婦やカップルばかり。
料理も、季節感や彩りで華やかさを演出する伝統的な懐石料理で、若い人たちが好む創作和食でもありません。
ん〜??
特に行きたいスポットもないので、ネットで検索してトリックアート迷宮館に行きました。
そして、年甲斐もなく楽しんでしまいました😅
あそこに行こう、とひとりが言い出すと、友人たちは何の抵抗もなく?一緒に動くというのが、いつのまにかのルールです。
50年の付き合いだもの、それでいいの。
まさか⁈ こんなことまでやらせる??
集まると、たちまち時間(とき)が高校生に戻ってしまうおばさまたちです😅
昔話や家族の話、健康のこと、老化の心配、近々の社会問題など、話すことは尽きないのですが、あっという間に帰路へ。
今日の夕飯は、お土産に買った金目鯛の干物と生のシラス漬け、それと、作家の鈴木さん夫妻が家庭用菜園で収穫した水茄子、明日葉でお惣菜を作りました。
水茄子美味しかった‼️
来週末から、次回の展覧会始まります。
詳しくはHPをご覧下さい。