この本の著者大山さんは、その経歴が
:東京大学文学部国史学科卒業!
とある。ゆえに、今のご時世ではもっとも立派だとされる学歴を要する人だ!この人の頭にあるこの本、
:神話と天皇
の、もっとも言いたいこととは作者の素朴な疑問
’天皇って何だろう?
これである・・。
つまり、幾ら大山君が東京大学に入って勉学に勤しもうともこの大山君が自らの中身を吐露しているように、
’天皇って何だろう?
と言う疑問、この答えはでない。
まあ、この本について僕がこれ以上何を語っても仕方がないところがあるが、確かにこの本の著者大山君が言うように、天皇制とは不思議な制度であり、一人一人はひ弱そうに見えるけれどもいつの時代もその中心に位置し、この筆者が言うように、軍事力もなければ政治力もない、そのような天皇と言う人物が国家の中心に位置する!これが、大山君には不思議でならないのである。
天皇とは何か?を探る為、大山君は「古事記」と「日本書紀」を当たるが、その2冊の書物を当たる際の心構えが、何と’疑うことから始めよ’みたいな実を言う、’’学問は懐疑から始まる’’と言う、まあ見てはいられないこの2冊の書物を書くような人物からすれば、このくらいの者の頭の中は所詮こんなもん!と言うまあ、一般の民が言い当てるには、このくらいが精一杯!と言うまあ大山君の限界を見るようなあるいは日本の頭(に見える)東京大学の頭脳を持ってしても、’これくらいが精一杯!’を、露呈させる、この本の著者大山君ら東京大学生等の、学のレベルをわたしは、感じるのである。学問で、手掛かりとなっている「古事記」、「日本書紀」これを’疑って掛かる’くらいのスタンスで挑む、大山君の歴史研究は、まあ今はこれくらい!なのだ!!
「古事記」、「日本書紀」は、決してその大山君が気に掛ける天皇制を正当化する為、作られたのではない!「古事記」の編者太安万侶と「日本書紀」を書いた舎人親王に直接伺って話しを聞かないとまるで埒が明かない、大山君にとっては、そう言ったもの(あるいは日本の歴史)なのかもしれないが、「古事記」「日本書紀」は、太安万侶あるいは舎人親王が、日本のいで立ちを直接そのまま編纂した書物で、この辺の当たり前の感覚を持たず、ああだこうだと論じているのは、まあまだまだ経験が足らない、若輩者(初心者!)これである・。
しかし、大山君と言えど、この大山君が言うように
:天皇って何だろう?
と言う素朴な疑問を問くには、かなりの時間そして労力が必要なのは確か、否めない。
さてさて、一般のものの限界をやはりこの書物でも窺い知って、わたしは埒が明かないこの手の者(あるいは一般のもの)に、先へ進む扉を開ける助言を差し上げたいが、一つ言うなら、
さな:勉強ばかりしていても、埒など開かない!
っと、こう申しておこう!
ではでは、まだまだ生きる初級者のオンパレードが精一杯の様子の日本(そして世界も!)は、これくらいと言う事で!!
:東京大学文学部国史学科卒業!
とある。ゆえに、今のご時世ではもっとも立派だとされる学歴を要する人だ!この人の頭にあるこの本、
:神話と天皇
の、もっとも言いたいこととは作者の素朴な疑問
’天皇って何だろう?
これである・・。
つまり、幾ら大山君が東京大学に入って勉学に勤しもうともこの大山君が自らの中身を吐露しているように、
’天皇って何だろう?
と言う疑問、この答えはでない。
まあ、この本について僕がこれ以上何を語っても仕方がないところがあるが、確かにこの本の著者大山君が言うように、天皇制とは不思議な制度であり、一人一人はひ弱そうに見えるけれどもいつの時代もその中心に位置し、この筆者が言うように、軍事力もなければ政治力もない、そのような天皇と言う人物が国家の中心に位置する!これが、大山君には不思議でならないのである。
天皇とは何か?を探る為、大山君は「古事記」と「日本書紀」を当たるが、その2冊の書物を当たる際の心構えが、何と’疑うことから始めよ’みたいな実を言う、’’学問は懐疑から始まる’’と言う、まあ見てはいられないこの2冊の書物を書くような人物からすれば、このくらいの者の頭の中は所詮こんなもん!と言うまあ、一般の民が言い当てるには、このくらいが精一杯!と言うまあ大山君の限界を見るようなあるいは日本の頭(に見える)東京大学の頭脳を持ってしても、’これくらいが精一杯!’を、露呈させる、この本の著者大山君ら東京大学生等の、学のレベルをわたしは、感じるのである。学問で、手掛かりとなっている「古事記」、「日本書紀」これを’疑って掛かる’くらいのスタンスで挑む、大山君の歴史研究は、まあ今はこれくらい!なのだ!!
「古事記」、「日本書紀」は、決してその大山君が気に掛ける天皇制を正当化する為、作られたのではない!「古事記」の編者太安万侶と「日本書紀」を書いた舎人親王に直接伺って話しを聞かないとまるで埒が明かない、大山君にとっては、そう言ったもの(あるいは日本の歴史)なのかもしれないが、「古事記」「日本書紀」は、太安万侶あるいは舎人親王が、日本のいで立ちを直接そのまま編纂した書物で、この辺の当たり前の感覚を持たず、ああだこうだと論じているのは、まあまだまだ経験が足らない、若輩者(初心者!)これである・。
しかし、大山君と言えど、この大山君が言うように
:天皇って何だろう?
と言う素朴な疑問を問くには、かなりの時間そして労力が必要なのは確か、否めない。
さてさて、一般のものの限界をやはりこの書物でも窺い知って、わたしは埒が明かないこの手の者(あるいは一般のもの)に、先へ進む扉を開ける助言を差し上げたいが、一つ言うなら、
さな:勉強ばかりしていても、埒など開かない!
っと、こう申しておこう!
ではでは、まだまだ生きる初級者のオンパレードが精一杯の様子の日本(そして世界も!)は、これくらいと言う事で!!
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