ミュージアム巡り

コベントガーデンにある、トランスポート・ミュージアム　　交通博物館　

お土産屋さんには、何度も行ったことあるけど、

入場料を払って中に入るのは、初めて　

入り口のドアが開くと、まず目に飛び込んで来る、この壁　


レトロな電車が沢山展示されていて、最近、電車に目覚めて来た R は大興奮　



昔のロンドンの地下鉄の車内


乗っている人も、ちゃんと時代を表してた　


休憩スペースに置いてあったテーブルは、地下鉄マーク　

知らない人が見たら、「なんだ？この使いづらいテーブルは！！！」・・ってなるね　


バスの運転手で～～～す　　プップ～～　


ちょうど、イースター直後だったので、コベントガーデンには、イースターエッグがいっぱい　　

その中に、トーマスエッグがあった　　

やっぱり、トーマスは、人気者ね　


続いて、サウスケンジントンにある、ナショナルヒストリー・ミュージアム　　自然史博物館　


あまり興味をそそられなかったので、今まで来なかったが、来てみると、とても面白い　

恐竜コーナーでは、R も　興味津々　


卵だよ。ボールじゃないよ　


鳥類の剥製や、実物大の動物達が、た～～くさんで、子供も充分楽しめる　

これが、無料だなんて、ありがたい　


引き続き、また別の日に、今度は　サイエンス・ミュージアム　　科学博物館　　

ここにも、子供が遊べるスペースがあるので、メインはそこ　

　水遊び体験～～～～　

これを見るなり、駆け寄って、眠気も忘れて、超真剣　

エプロンを着ていても、全身ずぶ濡れになるけど、これはいいね～～～～っ

一番ちびっ子なのに、一番長～～～い時間、ここにへばりついていた　

他にも、こんなスペースも　

はいはい、どいてくださ～～～い　

こちらも、無料だなんて、本当にありがたい　

雨の日は、これらミュージアムに、お世話になるしかないね　

ボルドー２

ボルドー旅行２日目は、シャトー巡り　

今回は、急遽ボルドーに行く事になったのもあり、

手っ取り早く、日本人用のツアーを申し込んだ　　

メドックとサンテミリオンの２カ所のシャトーを見学できる予定。

１軒目は、ホテルから１時間程の、メドック地区 シャトーラネッサン　へ。

でも、その前に、嬉しいことに・・・・

シャトーマルゴー　に寄ってくれたぁ～～～


うわ～～～～っ　この光景！！！！

本や漫画 でしか見た事のなかった、憧れの光景！！！

感激しているのか、立派な門の前で、立ち尽くす R さん。

母さんの感動が伝わったかしら　

マルゴーの畑も、歩いてみよう　

ウホォ～～～～

ここに来られただけで、かなり大満足　

そして、ここから程近い、シャトーラネッサンへ　


シャトーラネッサンは、１７９３年から８代続く、由緒正しいお家の所有で、

同じ家がこんなに長く所有するのは、珍しいらしい　

１３５ヘクタールもある、広～～い敷地　



まずは、畑から回り、醸造所やセラーも見学し、




最後に、テイスティング　　



お値段がお手頃な割に、なかなかのワイン　

ありがたいことに、こんなスペースがあったので
>
退屈にならずに済んだ R でした　


さて、次は 世界遺産の街・サンテミリオンに移動して、ランチ　　

　

小高い丘の上にあって、道はボコボコ、階段も多いので、バギーで回るのはちょっと大変　
　

自分で歩いて頂こう　　

ファイト～～～～っ

ここでのランチも、気軽なブラッセリーへ　
　　
快晴なので、テラスに惹かれたけど、気温はちょっと寒いから、中へ。。

この、アスパラのスフレ、最高～～～っ


丘の上から眺めると、こんな感じ　


この時も、もちろんワインを飲み、その後のショッピング時も、試飲で５種類ほど飲み、

すでに、ヘロヘロな感じになりつつあったが、

２軒目のシャトーの見学はこれから　

シャトー・カルディナル・ヴィルモーリーヌ　
　　
小さなシャトーだけど、地下には、迷子になりそうな、セラーがある　

テイスティングは１種類、でも、それすらもう、、結構　　な状態のワタクシ　

帰りの車では、気分が悪くて、ちょっとしんどかった。。。。

サンテミリオンの街、さようならぁ～～～～


以上が、シャトー巡りのツアーなのだが、

日本語堪能な現地の方のガイドが付くとはいえ、１人２００ユーロは、ちと高いかな　

夕方、市内に戻って、夜ご飯　
　　
シンプルだけど、とっても美味しい、サーモンとダック　　そして、チップス　

ボルドーは、ワインだけでなく、やっぱりご飯も美味しい　

・・・なんだけど、ここで、まさかの・・・・

ラーメン屋 へ go ! 　

実は、初日の夜に、　J が１人で食べに来ていて、

なかなか美味しかったというので、『ずる～～～いっ！！！』　となって　

しかも、結構な行列で、人気店らしいし　

R を順番に抱っこして、ちゅるちゅるっ　

うん　　確かに、美味しかった！！！　ロンドンで食べるラーメンよりは格段に！

思いがけず、ラーメンが食べられて、ますます幸せ　

でも、ボルドーに来て、２晩連続ラーメン屋に来た、J って・・・・

どうなんでしょ？！


3日目は、もうロンドンに戻るだけ　　

この時のフライトが、過去最高につらかった　

飛行機に乗る前に、R を 昼寝をさせてから乗ろうと思って頑張ったけど

なかなか眠れなくて、眠いまま、機内へ・・・。

体調が万全でないのもあるし、離陸前から、愚図りだす。

でも、ベルトサインが点いてるから、抱っこしていなきゃだし、

それがまた気に食わず、次第に、大泣き、→　ギャ－ギャー泣き　

何をあげても、受け入れず、ひたすら泣く、反り返る。。。

こんなにひどくなることは、めったに無いから、もうどうしていいかわからず・・・。

はぁ・・・こっちも泣きたいよぉ～～～

離陸後、しばらくしてから、なんとか落ち着いて眠りにつけたが、

ふぅ～～～～～っ

どのくらい泣いていたかな？？？　と　J に聞いてみると

３０分は泣いたでしょ～～～～っ　とのこと。

でも、よくよく思い返してみると、飛行機が動きだしてから、泣き始め

離陸して５分くらいだから、

せいぜい１０分くらいなのだ　



・・・親には、とっても長～～～～～く感じるのね　。。。

とくに逃げ場が無かったし・・・。


でも、R さん、体調悪い中、よく頑張って付き合ってくれた　


次回の旅行は、いいかげん、体調万全で行きたいよ～～～～っ

ボルドー 1

５年目にして初めて、イースターホリデーで、旅行へ　

場所は、憧れの ボルドー　

本当は、１週間くらいかけてゆっくりと回りたいところだが、そんな時間もなく・・・２泊のみ。

でも、行けるだけで、とっても幸せ　

・・・だが、その前に、

旅行の度に、熱を出していた　R さん、

今回もまたやってくれました～～～

旅行前日から、目やにがひどくて、何だかおかしいな～～と思っていたら、

当日（３時起き）、起きると、瞼がひっついて目が開かないくらいに・・・

若干、怖かったけど、熱も微熱程度なので、予定通り出発　

多少、いつもより機嫌は悪いが、食欲もあるしな～～～と思っていたら、

次第に、全身に、発疹がぁ～～～～

ひ～～～っ、また突発？！と、思ったけど，（１２月の旅行中にもなった・・）

熱はたいして出てないし、ブツブツも、突発の発疹と比べると、少し、小さい・・・。

ん～～～～、、、、これは、生後６ヶ月の時になった、謎の発疹に似ている　

それにしても、なぜ、こうも、旅行中になるのだろう・・・

顔にも出ているから、かなり見た目は痛々しいのだ・・・。


そういう状態で・・・・ボルドーへ・・・

ボルドー空港に到着すると、いきなり、ブドウの木 感動～

テンションあがるあがる　

ホテルに荷物を置いて、

早速ランチへ　

本当は、ちょっといい感じのビストロに行きたかったけど、R の愚図りを考えると・・・・う～～～ん・・

ってことで、気軽なブラッセリーに　
　
とはいえ、ハイチェアはないし、フランスっていうだけで、やっぱり神経が疲れるわ・・・。

イギリスだったら、そこまで、気にしないんだけど・・・

なので、あまり、落ち着いて食事はできなかったけど、

このフォアグラのペンネと、ワインを堪能　　味は薄め　


R もこれは、バクバク食べてた・・・。そりゃ、美味しいよね　

煮込み料理も美味しそう　　

ここは、ハムが有名なのかな？？


ランチの後は、ボルドー中心部の散策　

近くを、ガロンヌ川が流れているので、川沿いへ行ってみる　

あぁ・・・これがガロンヌ川　　感動～～

川沿いには、古い建物が、美しく立ち並ぶ　


しばし、R のお散歩タイム　


中心街を走るトラムに・・・


待て待て待て～～～


ホテル裏にある、ワインショップにも立ち寄って


その周りをウロウロ　

中央下　

いっぱい歩いて疲れて頂き　、バギーでお昼寝させて

やっと、大人の時間～～

MAX BORDEAUX WINE GALLERY


ワインショップであるのと同時に、色々なワインが２５mlから飲めるのだ　

なので、思い切って、５大シャトーを　 （残念ながらラフィットは無かった・・）


２５ml で、２０ユーロ　だから、4種類で、80ユーロ　

たった、１００mlで、80ユーロ　　（しかも J と一緒に飲むから、本当に一口・・・）

でも、なかなか、５種類を同時に飲める機会なんてないのでね・・・

比較しながら飲むと、本当に面白い　　

私の一番の好みは、やっぱり、シャトーマルゴーだわ　



天井一面に、吊るされた、ワイングラス　

静かで、贅沢な、ひと時だった～～～

明日は、いよいよ、シャトー巡り　

シュガークラフト

この日は元々、R の慣らし預けとして、

シッターさんに３時間だけ、預けてみよう！という日だった　

ただ、その間、何して待っていよう・・・・？！　午前中だから、ランチもできなし・・・　と

お友達と悩んでいたところ・・・

別のお友達から、シュガークラフトのお誘いを　

ちょうど、そのお友達も、シッターさんに預けて、シュガークラフトのお教室に行くというので、

それなら３人一緒にみてもらおう　　・・・と、

R と、いつも一緒に遊んでいるお友達２人一緒に、我が家でお留守番　

少し前に、お料理教室で初めて預けた時に、１時間泣き続けた　R ・・・。

今回は、自分のお家だし、少しは違うかな？！　とは思ったが、

やっぱり、ドキドキには変わりない。

でも、前回と違って、私は家を離れるので、泣き声は聞こえないから、その点は楽だった　

こっそりと部屋を抜けて、外に出る・・・・

あ～～～　なんて身軽！！！　　

だけど、なんだか落ち着かない。そして、どんなバッグを持っていいのかわからず、

手近にあったエコバッグを持って来てしまった　

せっかくなんだから、普段持てないようなバッグを持てばよかったわ・・・


そんな状況だったが、いざ、レッスンが始まると、

かなり集中～～～～

久々に、初めての習い事なので、真剣、真剣　


そして、こんな可愛らしいものが出来た～～

イースター用の、クッキー　

私のは、こちらの４つ　（大雑把だから、端っこはよく見ないように。。。）

R は、うさぎ年なので、イニシャルを入れてみた　

喜んでくれるかな　


そんな、R さん、私が帰ると、案の定大泣きして、しばらくべったり　

でも、それほど泣かずに、わりとお利口さんだったという　

ほっ　

思いがけず、楽しい習い事も出来て、充実した1日でした～～～

今後も、ちょくちょく、預けてみよう　

コスタクルーズ

かなり遅れてしまったが、

やっと、１２月に行ったクルージングの日記を書こうと思って

写真のファイルを開いてみると・・・

信じられないことに・・・なんと・・・・写真がない！！！　

どれだけ探しても、ない。。。

何かの間違いで、消してしまったのだろうか・・・・

あまりのショックに、しばし、立ち直れないでいた。いや、一生立ち直れないかも・・・

船内でカメラマンに撮ってもらった写真、買っておいてよかったぁ・・・・

あと、リサイズして違う場所に保存しておいた分は残っているから、それらが１０枚ほど・・・。

でも、全部、人物中心に撮ったものだから、

景色や御料理の写真は、全く残っていない。。。

はぁ・・・・、そんなわけで、日記を書く気が全く起きないけど

いちおう、記録として、どこに行ったかは、記しておこう・・・

３回目の今回は、地中海クルーズだけど、１回目とはコースが違って

サヴォナ → マルセイユ → バルセロナ → マヨルカ島 → サルディーニャ島 → シチリア島 → ローマ　

という、イタリア、フランス、スペイン　を回るコース　

船は、コスタ・パシフィカ　

今までとほとんど同じ構造だけど、驚いたことに、ジムがなかった　

当然あるものだと思って、ウェアやシューズを持って行ったのに～～～っ

まあ、R がいるから、大してジムには行けないとは思っていたけど・・・・。

それから、毎晩楽しみにしてた、シアターは、

R がいるから、やっぱりほとんど行けなかった　　

いまだ、夜ちょくちょく泣いて起きるので・・・

最初の晩、『シアターに行けないのなら、せめてカクテルでも買って来て、部屋で飲んでやる～～～！』と、

R を寝かしつけてから、バーに買いに行った　

が、カクテルを持って、部屋に戻る途中・・・

なが～い廊下の遠くの方から、ハウスキーパーのお姉さんが、

私の姿を見つけて、飛び上がりながら、手を振っている。。。

『あなたの赤ちゃん、泣いてるわよ～～～っ！！！』って・・・・。

部屋に戻ると，J が、頑張って抱っこしていたが、もちろん、泣き止むわけがない。（いつものこと）

こりゃ、やっぱりシアターには行けないな・・と、諦めがついた初日の夜であった。。

２日目のマルセイユでは、ブイヤベースを食べ、太陽を浴びながらのんびりして、

３日目のバルセロナでは、７年ぶりに、サグラダ・ファミリアを見に行き、

カサ・ミラの中にあるレストランでランチをし、

４日目のマヨルカ島では、祝日でひっそりした街をブラブラして　

５日目のサルディーニャでは、もちろん、ボッタルガ（からすみ）のパスタを食べ　

６日目のシシリーは、雨の中、ひたすら歩き続け　

７日目のローマでは、あまりの寒さに、タイツとインナーと手袋を買う羽目になった　

よく考えたら、１２月だから寒いはずなのだが、

イギリスから見ると，南下することになるから、暖かいという感覚がどうしても抜けず、

J なんて、半袖を持って来るという、大失態をしていた　

もちろん、出番はないですよ　

最終日、帰港地のサヴォナから、最寄りのジェノバ空港へ行くと

３時間のフライト遅延・・・・。

しかも、かなり小さい空港で、カフェもレストランも無し　

一体何して待ってればいいの～～～っ！！！と、オロオロしたが、

幸いなことに、近くに、ヒルトンがあったので、そこでランチをして時間を潰すことに　

・・・ならばと、せっかくジェノバにいるので、ジェノベーゼのパスタを食べた　

本場のジェノベーゼは、シンプルでさっぱりだなぁ～～


この旅行もやはり、食が中心の旅行であった　

はぁ・・・・　写真よ～、、、出てこいっ

レゴランド

遠足第２弾は、ウィンザーにある、レゴランド　

電車で、１時間ちょっとなので、遠足にはちょうど良い距離だわ　

６人で行く予定が、今回も、急遽２組が行けなくなり、大人4人＋ちびっ子４人　

バギー４台・・・列車では、さすがに畳まないときついかな～　と思っていたけど

車椅子用のスペースが広くて、きっちり並べられた　　

しかも、全員椅子にも座れて、ちょっとした、貸し切り車両　　（しかも、トイレ付き）

　このウィンザー＆イートン　リバーサイド駅からは、シャトルバスも出ているけど、

手っ取り早く，タクシーで・・・　（１０分位）

雲行きは怪しいが、無事に、到着～～～　（予報は雨　　）

この時点から、かなり興奮気味の母達　

そして、まず、向かった、ミニランドでは、興奮爆発　

みなさま、びっくりしないように～～　全～～～て、レゴで出来てます　

ビッグベンと、ロンドンアイ
　　

ピカデリーサーカス　　


地下鉄の電車も、ちゃんと動いてる　


バッキンガム宮殿にて、衛兵交代式　　兵隊さんたち、行進中　


これは、ダイアモンドジュビリーの時の、船上パレードの船で、

中には、クイ～～ン　

他にも、ヨーロッパのメジャーな都市が、いっぱい造られている　


アトラクションは、まだ R の歳では、乗れるものがあまり無いのだけど

この、アトランティスは、かなり楽しい　


潜水艦に乗って、本物のお魚に会えるのだ～


で、ここにも、ちゃんとレゴは登場するのです　


この人魚姫も、レゴ　


あまりに感動して、２回連続乗った　


ランチは、併設されている、リゾートホテル内の、レストランにて　


中に入ると・・・これまた、興奮度アップ　
　

エレベーター



とにかく、芸が細かくて　 (パリディズニーよりも！！）、

こんなとこも、レゴだ～～～！！！　というものばかり　


ちょっとした遊べるスペースもあるから、ちびっ子達は，自由に走ったり、ハイハイしたりで、

みんな、かなり楽しそうにしていた　　

お外には、遊具もあって、R は、はしゃぎ通し　

　　握手　

午後は、かなり雨が強くなってきたが、ぐるりと中を探索　

これも、レゴ　

意外に広くて、全部は回れなかったし、ここはまたぜひ来たい！　ということで、

みんな、迷わず・・・・・

年間パスを購入～～～

J に言ったら、『いつまでロンドンにいる気？？』と言われ、

ハッ　　としたけど

あと２回行けば、元は取れるので、うん！　余裕だわ　

暖かくなったら、また行くよ～


帰る途中、爆睡中の子供達　

おつかれちゃん　

スティルトンの街

またもや、寒くてお天気の悪い週末・・・

いくら天気が悪くても、元気いっぱいの R と一日家で過ごすのは、大変なので

とりあえず、外出は、必須　　

ドライブがてら、どこかのショッピングモールで遊ばせようと、車に乗り込み、

R と私は、すぐに、スヤスヤ・・・

目が覚めた時には、スティルトンの街に来ていた～

スティルトンといえば、世界三大ブルーチーズの１つで、イギリスを代表するチーズである　

つまり、 そのチーズ発祥の街 なのだが、意外にもロンドンから近かったのね　

運転中、たまたま通りがかって、つい、寄ってしまった、、、と J

ならば、せっかくなので、この街でランチをしましょう　　と

ちょうど目の前にあった、ホテルのレストランへ　


あとからわかったのだが、どうやら、こちらのホテルが、まさにスティルトンの生まれた場所らしい　

以下は、wikiからの抜粋　
『1730年、スティルトン村で旅館「ベル・イン」（Bell Inn）を営むクーパー・ソーンヒル（Cooper Thornhill）は、レスターシャーの田舎の村にある小さな農場を訪問した。ここで知った特徴的なブルーチーズにすっかりほれ込んだソーンヒルは取引をおこない、ベル・インでこのチーズを独占販売する権利を手に入れた。ソーンヒルはグレート・ノース・ロードを往来する人々にチーズを大いに売り込むことができた。』

このホテルは、まさに、ベル・イン　

看板にも、ベルのマーク　


入り口には、こんなものも　
　 　

予約がないから、ちょっと不安だったけど、フロントで、レストランに行きたいと告げると、なんとか３人は入れるとのことで　ラッキ～
　　
　こんな可愛いものが飾れていて、先ほどからテンション上昇中！！　

J 、たまには、いい仕事するではないか～～～！！！　

カメラを持って来なかったのが悔やまれる！！！　携帯だと、どうしても写りが悪いわ～。


きっと当時のままの造りであろう、古～い建物の、２階と３階にレストランはあった　

でも、その前に、レストラン手前の小部屋で、オーダーを聞かれる　


こちらが３階部分のレストラン　　ほぼ、屋根裏という感じ　


３コースを注文し、　私の前菜は・・・・もちろん、

スティルトンのパテ　

ブルーチーズは塩分が高いが、このパテは塩分はかなり控えめ　　

ワインがすすむ，すすむ　

メインは、バターナッツスクワッシュのリゾット　

カリカリのトーストにオリーブが乗ったものが添えられていて、これがまた美味しい　

J の、サンデーローストも、柔らかくて美味しかったのだが

ホースラディッシュがあったら、もっと美味しかったと思われる　　

デザートは、スポンジケーキに、たっぷりとカスタードがかかった、温かいデザート　

これ、とっても美味しかった　私がトイレに行っている間に、J に決めておいてもらったから、

何という名前のデザートかわからないけど・・・・。

でも、カスタードをたっぷりかけている感じが、とってもイギリスっぽい　

思いがけず、素敵なところで、美味しいランチができて、幸せなひと時だった～

ジーパンとか、履いて来なくて、あ～、よかった。。。。　

だって、軽くショッピングモールに行くつもりだったからね　


そのショッピングモールには、帰りにちょこっと寄ってみた　


ディズニーランドで、It'a small world でヒーヒー泣いた R さん、

この汽車ぽっぽは、どうかしら・・・　　

『でんひゃ！でんひゃ！』　って、興奮しながら、指を差してるし

乗りたい？って聞いたら、『はぁい！』って、元気よく手をあげたので

ウキウキしながら乗せてみると・・・・

『ぽっぽ～～～！』と言って、楽しんでいるご様子　　

・・・と思いきや、

私は一緒に乗っていたから、顔は見えなかったのだが、

J 曰く、顔はやっぱり、ヒーヒーだったようだ。。。

そして、J のそばを通ると、声をあげて、『ヒ～ンっ！』

・・・う～～～ん、やっぱり、まだダメか　

楽しんでいるのは、私だけ～～～　

ブラック・フォレスト・ガトー

春はどこへ行ってしまったのか・・・・

３月半ばというのに、真冬の寒さが続く、ロンドン　

雪が散らつく日も、ちょくちょく。。。

そんな中、ひっさびさの、お料理教室　

妊婦の時に行ったのが最後だから、かれこれ、１年半ぶりかな　

R はといえば・・・・・

レッスンの間は、先生宅のリビングで、シッターさんと一緒にお留守番　

毎度おなじみのメンバー５人と一緒にね　　

R にとっては、初めて、家族以外の人とのお留守番なので、かなりドキドキだ～　（私が・・・）

１つ屋根の下とはいえ、リビングとキッチンは、しっかり別室だし、

よっぽどのことが無い限り、途中で顔を見せることはしない。

その緊張が伝わっていたのか、先生のお宅に着いた時から、いつもと様子が違った R 。

ずっと、私の足にまとわりついている・・・。

いつもなら、ずけずけと、探索するのに～～っ

遊びに夢中になっている時に、こっそりと出て行きたかったのに、それもできない状態で、

泣いている中、後ろ髪を引かれる思いで、リビングを出た・・・。

それから、１時間、泣き続けた R

泣き声が聞こえてしまうのが、つらい。。。。

初めての時は、大抵みなさんそうですよ　　と言われても

泣き声を聞き続けるのは、しんどいわ～～

でも、しっかり、レッスンはエンジョイしたけどね　

あ～　　癒されるこの空間　

前菜は、CURRIED SCALLOPS WITH WATER CHESTNUTS

　　カレー風味のホタテと、クワイ　　　

お酒がすすみそうな一品だわ　

メインは、 豚ヒレのカマンベールチーズソーズ


地中海風温野菜サラダと一緒に　

大きめに切った、ゴロゴロ野菜が、美味しい　

そして、デザートは、

これまた、大ヒットの、 ブラック・フォレスト・ガトー　

黒い森をイメージした、元々はドイツのお菓子らしい　

ジョンさんのブラックガトーは、周りがカリッと、中は、フワフワというよりサクサクで

見た目より軽いから、ぺろっといけちゃう　

なので、おかわりをしてしまう　　（→さすがに満腹・・・）


さて、

１時間泣き続けた R は・・・・・

ある時、ふっと泣き止み、その後も、ちょくちょく、泣いてはいたが

なんとは３時間、頑張ってくれた　

リビングに戻るとき、ドアをそぉ～っと開けて、中の様子を覗いてみると・・・・

シッターさんのそばで、何かしている　　でも！　すぐにこちらに気づき、（はやっ！）

その瞬間から、みるみるうちに、顔が崩れ、ウェ～～～～ン　

よしよし　　よく頑張った！


今回は、R と同じ月齢の子（１歳３ヶ月前後）６人に対し、シッターさんは２人だったから、

ちょっと大変だったと思う。。。。

初めて預けられる子が２人もいたし　

でも、こうやって、少しずつ慣れていかないとね　

久々に、チビッ子抜きの、美味しいランチ＆ワインに、

大盛り上がりの母達であった　　

来月も楽しみ～～

ディズニーカフェ＠ハロッズ

パリのディズニーランドに行く前に・・・・・

この冬、ハロッズにオープンした、ディズニーカフェへ　


週末に覗いた時は、とても混んでいて、入るのを断念したが

平日は、かなり空き空き　

１２時頃に行くと、私達の他に、もう二組くらいしかいなかった　

なので、店員さんもお暇なのか、とても親切で、よく構ってくれるので

おススメされるがままに、本日のスープと、チーズのパンを注文し、

うん、まあ、なかなか　

店内は、大きなスクリーンが３つくらいあって、ディズニーアニメが流れているから、

ちびっ子だけでなく、大人も見入ってしまう　

でも、R は、もっぱら、クレヨンに集中　

まだお絵描きはできないけど、手で何本も握るのが楽しいらしい　


ほんで、もって・・・

ここへきた、一番の目的は　

ミッキーと、ミニーちゃんのお耳を貰うため～～～

行くだけで、貰えちゃうのだ　　もちろん、子供一人につきどちらか１個だから、

２回行った。。。　

これをつけて、ディズニーランドに行きたいからね～～～

みんながカワイイカワイイ言うから、この耳をつけたがる R であ～る　

ディズニーへ遠足 @パリ

日本に帰国してしまうお友達との、思い出作りに

『みんなでディズニーへ行っちゃう ?!』ということで、

母５人＋子供５人、いざ、パリディズニーへ～～

（泊まりだと、荷物も多くなるから、夫達がいないときついので、日帰りで　）

本当は６人だったのだけど、残念ながら、当日、具合の悪くなってしまったお友達がいて、

後ろ髪をひかれる思いで、５人で出発　

片道２時間ちょっとの、ユーロスターだけど、

乗り込むだけで、大仕事　

なにせ、子供５人に加え、バギー５台と、子供達の３食分と、オムツと着替えの入ったバッグ　

しかも、バギーを畳むことすら、慣れていない私達・・・・。

普段は、夫達に任せっきりの、力仕事も、今日は自分達でやらなければいけないのだ　

その為に、朝から栄養ドリンクを飲んで、元気いっぱい　

みんなで協力して、バケツリレーのように列車に積み込み、

荷物置き場に、なんとか収めて

ふぅ～～～～

行きは、乗り換えがあったら、ちょっと大変だった　　

でも、無事に、予定通り１２時に、ディズニー到着！
　
ちなみに、帰りのユーロスターは、１８時発だから、１７時にはディズニーを出ないといけない感じ　

正味５時間、がんばるぞ～～～っ

このお空！！　久しぶりの快晴（何ヶ月ぶり？！）で、しかも、暖かい　

ディズニーランド自体、日本を離れてから来ていないから、５年ぶりだし、

なんだか来られただけで、大満足だわ　　この雰囲気さいこ～～～


ランチの前に、アトラクション１つ　　

It's a small world １０分待ち　


最近、弱虫が治ってきたと思っていた R だけど、これに乗った瞬間から、ヒーヒー

喜ぶと思ってたのに～～～っ　母さん、残念・・・

ロンドンコーナーだよぉ～～～
　

お外のテーブルで、ランチをしていると、

なにやら、ミュージックが　　

おっ？！　パレードかしら　

はい！パレード～～～～　

とっても短いパレードだけど、R は、ワンワン！と喜んでいたし、

ナイス・タイミング！！！


ハイチェア、可愛い～～


ランチの後、ピノキオを３０分ほど並んで乗って、（これもヒーヒー）

あとは、ぐるりと探索　

すると、突然

R が連れ去られる　

きゃ～～～　ジャック・スパロウ～～

とっても良く似たジャックで、ママ達、みんな興奮気味　

一緒に写真を撮ってもらいた～～～い　という、お友達の言葉に、

『イッショに？！　イイヨ　』　と、ジャック・・・・

そのあとも、普通に会話できるくらい

かなり、日本語ベラベラのジャックであった　

そうこうしている間に、もう、帰りの時間っ　

え～～んっ！帰りたくないっ　

やっぱり、日帰りはあっというますぎるわ！

次回は、ぜひ、泊まりで来たい　

それにしても・・・・

国境を越えての遠足をやり遂げ、

かなりの達成感と、充実感でいっぱいの母達　

だいぶリフレッシュできた　

暖かくなったら、もっと色んな所に、遠足に行きたいな～～～

SARDO ～再び～

タイトルに、『SARDO ~再び～』と書いたので、

以前のブログを読み返してみようと思ったら、

なんとっ・・・・無い　

どうやら、書いたと思って、書いていなかった～～～っ　

あの感動を、書き忘れるなんてっ　

なので、夏に行った時の写真から　

SARDO

その名の通り、イタリアはサルディーニャ島のレストランである　

なので、お目当ては、もちろん、ボッタルガのパスタ～～～

（手前がボッタルガ、後ろのは・・・もう忘れちゃったよ）

ボッタルガは、濃厚なので、一人前をシェアするくらいがちょうど良い。

ワインと一緒にチビチビ食べたい所だが、この時はまだ授乳中だったので、我慢っ

でも、久々のボッタルガに、かなり興奮～～

しかも、ここは、かなりお手頃価格で頂けるのだ　　幸せ

前菜もデザートも、美味しかった　　・・と記憶しています　




それで、今回、J に『誕生日ランチ、どこがいい？？』と聞くと

SARDOに行きたいというので、再び、行って来たわけである。。。　

ただ、こちら、土曜日は、夜のみ営業　

でも今回は、 誕生日 だし、R にはちょっと我慢してもらって、

サクサクっといってきた　　でも、しっかりワインは頂きますよ　

オープンの１８時は、まだガラガラ　

前菜に頼んだ、CALAMARI RIPIENI (イカの詰め物）

写りが悪いけど、これがまた美味しすぎるっ　

メインは、ボッタルガのパスタと、ボッタルガのニョッキ　
　
ボッタルガ尽くしでいきますよ～～～

バターをたっぷり使っているので、濃厚でこってりだけど、病み付きになる　

比べると、実際に、サルディーニャで食べたボッタルガのパスタは、意外にさっぱりだったなぁ　

R もニョッキをバクバク食べてたよ　　

グラスのプロセッコと、ワイン１本を、かなり短時間で飲み干して、

お腹も大満足で、R もそこそこご機嫌で、みんな良い気分で、駅に向かうと・・・

３秒の差で、予定していた電車に乗り損ねる・・・

次は、２０分後　　夜の２０分は大きい。Rさん、ごめんねぇ～。。

ホームを歩かせて、時間を潰そう　　歩くのがとっても楽しいらしい　


電車の中でも、ヨッタヨッタ　歩く　

そして、電車を降りて、改札を出ようとしたところで、R の靴が片方無いことに気づく　

すぐに、ホームまで戻るが見当たらない。・・・ということは、

電車か～～～～っ　少し大きかったから、抱っこして、ゴソゴソやっている間に脱げたのでしょう　

すぐに駅員さんに言うと、彼は、「自分は何もできない」と言う・・

そんなぁ～～～っ、すぐに隣りの駅とかに連絡して、駅員さんにキープしておいてもらえないの？？

それか、終点の駅に連絡して！！！　などなど、私たちが、非常に切羽詰まった感じだったからか、

駅員さん、『その靴、いくらなんだい？？』って聞いてきた。

ん？？　値段って、今あまり関係なくない？？？　て、思ったけど、

素直に「￡４０よ！」っと言うと、『フォーティパウンズ～～～～』と言い返される。。。。。。

セールで買ったから、実際はもっと高いのよ　　とは、言わなかったけどね　

でも、駅員さん、少し親身になって、色々調べようとしてくれた。

結局、『平日にここに電話してみて』ということで終了したが

あ～～～～んっ、一気に酔いが冷めた～～～っ　

何回履いたかしら・・・

休み空けの月曜日、落とし物センターに連絡をしたけど、届いてなかった・・・

そして、いまだ、見つからず・・・・。

誰かが、拾ったかな。

お掃除のおばちゃん、捨てちゃったかな。。

母さん、かなりショックです。。。。

V.D とガトーショコラ

元旦のご挨拶の次は、いきなり２月。。。。

１月は、お友達ベビちゃんのお誕生日会ラッシュで、楽しくバタバタ過ぎた　　

そして、相変わらず、コスタの旅行記は後回し～～～～　てへへ　

２月は、パン教室の単発レッスンに、２度参加　

１回目は、 ガトーショコラとシュークリーム　

シュークリームは、フワフワ生地の上に、クッキー生地をのせるので、とってもサクサク　

こんなに美味しいシュークリームは、久々に食べたわ～～～。

唯一ロンドンにあった、ビアードパパも無くなってしまったし・・・


そしてガトーショコラは、混ぜるだけの 簡単美味しいレシピ　


なので、今年の J のお誕生日ケーキは、これに決め～～っ！！！

って、ことで、前日に３台分焼いて、お誕生日当日に会社に持って行ってもらった　　計４０人分　
（相変わらず、自分のバースデーは、自分でアピールする習慣がある故。。。。　　）

でも、多くの人に食べてもらえるって、とっても作り甲斐があるね　

ちなみに、J は、チョコを食べない人なので、ガトーショコラも全く・・・・・



２回目のパン教室は、３種類のパンと、抹茶チーズケーキ　

湯ゴネ食パン　　　もっちもち　


ベーコンとチーズのエピ　　カッリカリ　


キッズメロンパン　　わっくわく　

クッキー生地での成形が、楽しかったぁ～～　

こちらのパン教室の最寄り駅には、リフトもエスカレーターもない為

いちおうバギーではなく、抱っこひもで行っているので、

途中、R が寝ている時は、ずっとおんぶ　　（１０キロ　）

最近、あまり長時間、抱っこやおんぶはしないから、

久々に、腰にきた～～～っ　

でも、美味しいパンの為なら、頑張れちゃう　

さて、

２月といえば、J の誕生日、結婚記念日、バレンタインと、３連ちゃんの　イベント月　


今年も買って来てくれた、チューリップ　　（５年目にして、２回目）

（去年の記事）

かなり本格的な自転車で、通勤しているので、（チャリと言うと怒られる・・・　）

お花を持って帰ってくるのは、ちょっと大変だったみたいだけど。。。

　ありがとう　　

そういえば、毎朝、自転車に乗っている J を見送っているから

R は、絵本に自転車が登場すると、パパ！パパ！と言う　

そんな、R の　人生２回目のバレンタインは、去年より増えて、２個

一丁前に嬉しそう～～　　よかったね　

個室で和食@chrysan

お友達とのランチが、もっぱら、

デリバリーか、持ち寄りの、ここ最近　

たまには、ちょっといい所で、ランチしたい　　ということで、

お友達が教えてくれたお店、 クリサン へ　



場所は、リバプールストリート駅から、徒歩１０分くらいのオフィス街　　

家からだと結構遠いが（しかも、当日は雪！！！）そこまでしても行きたい訳は、

なんと、個室を使わせてもらえるから～～～　

大人６人＋子供６人が入れる、そこそこ良いレストランは、なかなか無いから貴重なのである　



御料理は、このような２段重ねの、クリスタルなランチボックス　　

蓋を開けると・・・・

まぁ～～素晴らしい～～

和食らしく、チョコチョコと色々入っていて、とっても楽しい　

だし巻き卵は、感動ものよ　

この他に、メインのお肉もあって、ボリューム満点　


でも、みんなペロッと、平らげて、もちろんデザートを別注文　

とっても繊細で美味しかったのだけど、量がかなり少なめだったな～（イギリスなのに珍しい～！）

でもでも、周りを気にせず、ゆっくりと美味しいものを頂けて、大大大満足　

子供達も、自由に動き回れて、楽しそうだったし　

　個室の外が気になる３人　

こういうレストランが、もっとあればいいのにぃ～～

１歳３ヶ月で、ようやく歩き始めた R さん、じっとしていられるのは、

食事を与えられている間だけ　　

最近は、１日何度も公園だよ・・・・　

ヨチヨチ歩きは、可愛いから、見ていても、ちっとも飽きないけどね　

サッカー、やりたいかい　？！

☆２０１３☆

旅行中の、R の発熱・発疹に始まり

戻ってからも、家族全員、また順番に体調を崩し・・・・・

イベント続きで楽しいはずの１２月は、バタバタだった。。。

そして、大晦日、

J は不調を引きずりながら、仕事納め　

お疲れさまでした～～

私は、昼間は、お友達を呼んで、ランチをして　、

夕方から、ちょこっと、おせち作り　

そして、お雑煮用のお出汁をとりながら、気づいた。。。

『・・・あっ、お餅がないわ、、、』

もちろん、もうお店は閉まっている　

J に、『お餅無しのお雑煮で良い？？』　と、おそるおそる聞くと・・・

「えっ・・・・　怒られると思って言わなかったけど、

　むしろ、お餅無しのお雑煮がいい・・・・」

だって　

なにが衝撃的だったかって・・・

「お餅無しのお雑煮が好き」ってことよりも、

私って、そんなに恐いの？！　

そんなことじゃ、怒らないさ～～～～っ

まあ、多少、文句は言うかもしれないけど・・・

複雑な心境のまま、、、

年越しそばを食べて、毎年恒例の、カウントダウンの花火を、テレビ鑑賞　
　
相変わらず、勢いだけはすごいなぁ～～～　

そして、元旦　

あけましておめでとうございます　

今年のおせちは、ちょっ～～～っとだけ、豪華　

なんといっても、数の子があるからね～～　しめ鯖も　

あとは、いつもの伊達巻きと煮物、そして、お友達に頂いたローストビーフ　

赤いものがなかったから、急遽、冷蔵庫にあったビートルートを

バルサミコで和えてみた　　

J の大好物なのである。（私は好きでない・・・）

こちらがお餅無しのお雑煮と、デュッセルで買って来た、梅酒　


久々に青空で、気持ちのよい元旦　

なのに、J は、かなり怠そうなので、J を置いて

ハムステッドまでお散歩　＆　初スタバ　

すると、お昼寝から目覚めた J が、少し良くなったから、合流するという。。。

やめておいた方がいいと思ったんだけどねぇ・・・

元旦から引きこもりは、本人も許せなかったようで。

お気に入りのパブで、ランチだけして、すぐに帰宅したが・・・

やっぱり、徐々に悪化し、

翌日の２日は、早速、会社を休むはめに。。。


その後も、また R と私が風邪を引き、

つくづく、健康のありがたさを痛感。

よって、

今年の抱負は、『健康第一　』

まずは、しっかり自己管理します　

クリスマス☆２０１２

コスタクルーズの旅行記は後回しにして、 先に、クリスマス クリスマス

１２月２１日に、ロイヤルアルバートホールにて、クリスマスキャロルのコンサートへ～ (３年ぶり）

赤ちゃん連れで行けるとは、思っていなかったので、行けると知った時は、嬉しかったぁ～～

しかも、予約の時には埋まっていたボックス席が、当日は空いていたらしく、

係の人の配慮で、ボックス席に変更してくれたのである～～～
（子連れ６人組だったからね・・・）

　なんてラッキィ～～　

ここなら、途中で愚図っても、すぐに外に出られるし、お菓子などもあげられるし、

子供達も、ハイハイしたり、歩いたり　

行ってみてわかったけど、普通の席だったら、かなり厳しかったわっ　

でも、R さん、意外に真剣に聞いてたな～
　
２度目のクリスマス　　いい記念になったぞ　

そして、２４日のイブ　　J はお仕事だったので、私は昼間から、毎年恒例のターキーさん　

家族だけだったけど、５キロ近くのターキーにしたので、結構な量ですよ　

大量に出た鶏ガラを、じっくり煮込んだら、こんな色のスープの出来上がり～～～

見るからに、美味しそう　

ラーメンにしたかったけど、残念ながら麺が無かったので、おじやにしたみた　

これも、良い良い　

そして、２５日のクリスマス　　（どこもかしこもお休みで電車すら動かない日である）

J の会社の方達と、郊外のホテルに集合し、そこで１泊　　（4家族集合）

今までは、誰かの家に集まっていたが、今は皆、小さな子がいて大変だろうし、

奥さんを休ませてあげよう　　という、男性陣たちの意見で、こうなった　　

　素晴らしい～　

ここは、去年の３月にも来たスタントンハウスという、日系企業が経営しているホテル　　


周りは羊がいっぱい　　日が暮れる前に（１６時には真っ暗）、見に行かなきゃ！


そして、夜はしゃぶしゃぶ～～～

これ、なんと！　２人前　　日本ではいつも、お野菜が足りなくて物足りなかったけど、

さすがに、この量はきつかった～　お肉も一枚が分厚いんだもん　

でも、ゴマだれもとっても美味しかったし、大満足　

男性陣が仕事の後に、皆で買いに行ったという、子供達へのサプライズ・プレゼント もあり、

パパ達、やるぅ～～

R は、音の出る、サンタの絵本を貰って、楽しそうに叩いてた　

翌日２６日は、一斉にセールが始まる日　　（我が家は、毎年恒例の、アウトレットに行く日）

この日はもう、それぞれ別行動　　良い天気！！！

９時にはホテルを出発し、アウトレットに向かったが、どこのお店も入るのに行列が出来ていて、

すっかり見る気力を失う・・・　去年までは、セール初日といえど、ここまで混んでいなかったのに！

・・・でも、いいの　　

なぜなら、１週間前にも来て、ひと通り、お買い物は済んでいるのである　

なので、１２時半には、あの、HORSE and GROOM に到着　


予約は取れなかったのだけど、BAR の席は早いもの順だからね　　１３時過ぎると、無理だったかな！

私はお魚、

J は、ビーフのパイ　

このパイ、お隣の席のお姉さん２人も食べていたのだけど、２人とも、パイを崩して、全部別のお皿に移し替えて食べていた　
そんな食べ方が、あるのねぇ～～　

はい、そして・・・

ここも、１週間前にも来たばかり　

その時は、ホットワイン、、ではなく、ホットサイダーを飲んでみた！
　
サイダーは、主にりんごから作られるお酒のこと　

クリスマスならではの、ホットサイダー、甘くてスパイシーなので、ごっくごくいけちゃうわ
何を食べても美味しい、このパブ、あと何回こられるかしら・・・・
　　　
年の瀬に、2回も来られて、とっても美味しい締めくくりになったぁ～