ベルギー旅行、2日目の夜、
アントワープから、40分程のドライブで、ゲントに到着
ゲントは、東フランダース州の州都で、
アカデミックな匂いのする、大学都市でもある
ここも、主な見所は、中心部のマルクト広場を中心に、
充分歩いて回れる、小さな街
聖バーフ大聖堂ゲントを代表する3つの塔のひとつ
市庁舎
完成までに,長い歳月がかかった為、ゴシック、バロック、ルネッサンスなど
様々な、建築様式を併せ持ってるらしい (15~18世紀 )
さて、夕飯 (わ~い )
ガイドブックに載っていた、郷土料理の、ゲント風ワーテルゾーイを求めて、ウロウロウロウロ・・・・
本には、『鶏肉をクリームソースで煮込んだ、スープ感覚のシチュー』
という説明に加えて、
『直訳すると水炊き、』と書いてあったので、
日本の水炊きを,イメージしていた J 。。。
お料理が出てきて、驚いた様子・・・
こちらが、その,ワーテルゾーイだが
・・・私は、イメージ通りだけどねぇ・・・
普通に美味しいけど、特に物珍しいお料理では、、、ない
その他に、同じく郷土料理の、小エビのコロッケを食べて、
夜道をお散歩
ここのトラムは地上だぁ~~~
真っ暗で、お店はどこも閉まっている中、
明かりが灯る方へ、向かっていく人がいたので
付いていくと・・・・
コロッケやチップスなどを,その場で揚げており
とっても、美味しそうな香り
(この建物は、1410年に完成した、精肉市場だったらしい)
中でも、一番、気になったのがこちら
エスカルゴ~~~~
こんなところで、食べられるなんて、思いもしなかったよ。。。。
これで、2,5 ユーロだったかな??
一口食べて、びっくり
日本でよく食べていた、味付きで売っている、ツブ貝のお味
(大好物だった・・・)
まあ、貝としては似たようなものだけど、
お醤油風味になってるとは・・・・
意外なところで、好物に出会えて、とっても良い気分
ちなみに、J は、また、コロッケ
今度は、チーズ入り
翌日
朝から、雨がちらつく中、観光へ
といっても、見学したりするところは、あまりないので、
川沿いの、古~い街並の中を歩いて・・・・
古~い建物に、目を奪われ・・・・
あっというまに、終了~~~
(まだ午前中 )
こんなことも、想定内
もし、そうなってしまった場合は、ブルージュに行こうと、話していたので
(どっちにしろ、帰り道だし!)
いざ、出発
でも、個人的には、古い街並が残っている、このゲントの街、
とっても気に入った!
到着する頃には、雨が止んでくれる事を、祈りつつ
ブルージュまで、車で30分
ブルージュは、2年前に来た ことがあるので、観光はスキップで
ワッフルが食べたいという私と、
ビールさえ飲めれば、どこでもいいよ という J 。
早速、2年前に入ったお店の前を、通りがかったので、
入ってしまおうか・・・とも、思ったのだが、
せっかくなので、違うお店に行ってみよう と、
もうちょっと、探してみることに・・・・
(これが、大間違いな事となる・・・)
最初は仲良く探していたが、お店がなかなか決まらず、
お互いに、イライライラ・・・・
というのも、J は、この後も運転があるので、
私としては、少しでも早く飲んで、その後、時間を置いて欲しかった。。。
にも、かかわらず、
『このお店どう?? ビールもワッフルもあるよ 』
という、私の提案が、尽く却下され、
そのうえ、『妥協で言ってるんじゃないの??』とまで、言い出すので
(また、こだわり性が出た・・・ もう任せよう・・・・)と、
険悪な雰囲気の中、微妙な距離を保ちながら、
無言で歩き続ける事、1時間半
途中、雨風も強くなり、若干、迷子になりながら
2人とも、イライライラ度が、MAXに近づく・・・
結局、最初のお店(2年前に来たお店)に、戻って来て
『ここで、いいですかっ』と、吐き捨てるように言う J に
『それは、こっちのセリフだけど 』と、ワタクシ・・・
このとき、初めて知ったのだが、実は J は、
私が、どこかのお店のワッフルを見て、ふつう~~だなぁ・・・
と呟いたのを聞いて、
「ふつ~じゃないワッフル・・・ふつ~じゃないワッフル・・・・」
と、ふつ~じゃないワッフルを、一生懸命探してくれていたらしいのだ。。。。
(だから、妥協、という言葉が出て来たのね・・・)
でも、そもそも、
その『ふつ~』という言葉は、ワッフルに対して呟いたのではなく、
確実に、何か別の物に対してなのだ(よく覚えてない・・)
私は、とくに拘りはなかったからね。。。。
結局、お互いに,思い違いをしていたわけだが、
席についても、微妙な雰囲気は、そのまま・・・。
(こんなんじゃ、美味しく食べられないじゃんっ)
と、不満に思ったのも束の間・・・
いざ、ワッフルが出てくると
きゃ~美味しそう~
一気に、テンション あがるあがる
スイーツのパワーって、やっぱり、凄い
J は J で、ビールを飲んで、緊張が解けたようで
この、クロックムッシュ・スペシャル もペロっ
・・・・ふぅ~~~
その後、たいして、お散歩の時間もないまま
カレーへ向かい、出航の23時15分(遅すぎ!)まで
近くのショッピングモールで、ブラブラブラ
私達の、一番の目的は、なんといっても、カルフール
じつは、カレーのカルフールは、
イギリスの日本人に、とっても人気なのだ
もちろんロンドンにもあるけど、フランスにしかないビールやワインが
安く売っているからね
しかも、これ!
薄切り牛肉を発見し、即買い
ロンドンのスーパーでは、お目にかかれない薄さ
それから、あの海藻入りバターを探したけど、売っていなくて、
代わりに、
トリュフ入り、バター
そんなこんなで、ぎりぎりまで、カルフールを満喫し
フェリーに乗って、ドーバーへ・・・。
家に着いたのは、深夜2時・・・
運転、お疲れさまでした
翌日、早速、薄切りお肉で、しゃぶしゃぶ
ロンドンに来てから、初めて食べたよ。。。。。
かなり、赤み100%に近いけど、美味しかった ~~
アントワープから、40分程のドライブで、ゲントに到着
ゲントは、東フランダース州の州都で、
アカデミックな匂いのする、大学都市でもある
ここも、主な見所は、中心部のマルクト広場を中心に、
充分歩いて回れる、小さな街
聖バーフ大聖堂ゲントを代表する3つの塔のひとつ
市庁舎
完成までに,長い歳月がかかった為、ゴシック、バロック、ルネッサンスなど
様々な、建築様式を併せ持ってるらしい (15~18世紀 )
さて、夕飯 (わ~い )
ガイドブックに載っていた、郷土料理の、ゲント風ワーテルゾーイを求めて、ウロウロウロウロ・・・・
本には、『鶏肉をクリームソースで煮込んだ、スープ感覚のシチュー』
という説明に加えて、
『直訳すると水炊き、』と書いてあったので、
日本の水炊きを,イメージしていた J 。。。
お料理が出てきて、驚いた様子・・・
こちらが、その,ワーテルゾーイだが
・・・私は、イメージ通りだけどねぇ・・・
普通に美味しいけど、特に物珍しいお料理では、、、ない
その他に、同じく郷土料理の、小エビのコロッケを食べて、
夜道をお散歩
ここのトラムは地上だぁ~~~
真っ暗で、お店はどこも閉まっている中、
明かりが灯る方へ、向かっていく人がいたので
付いていくと・・・・
コロッケやチップスなどを,その場で揚げており
とっても、美味しそうな香り
(この建物は、1410年に完成した、精肉市場だったらしい)
中でも、一番、気になったのがこちら
エスカルゴ~~~~
こんなところで、食べられるなんて、思いもしなかったよ。。。。
これで、2,5 ユーロだったかな??
一口食べて、びっくり
日本でよく食べていた、味付きで売っている、ツブ貝のお味
(大好物だった・・・)
まあ、貝としては似たようなものだけど、
お醤油風味になってるとは・・・・
意外なところで、好物に出会えて、とっても良い気分
ちなみに、J は、また、コロッケ
今度は、チーズ入り
翌日
朝から、雨がちらつく中、観光へ
といっても、見学したりするところは、あまりないので、
川沿いの、古~い街並の中を歩いて・・・・
古~い建物に、目を奪われ・・・・
あっというまに、終了~~~
(まだ午前中 )
こんなことも、想定内
もし、そうなってしまった場合は、ブルージュに行こうと、話していたので
(どっちにしろ、帰り道だし!)
いざ、出発
でも、個人的には、古い街並が残っている、このゲントの街、
とっても気に入った!
到着する頃には、雨が止んでくれる事を、祈りつつ
ブルージュまで、車で30分
ブルージュは、2年前に来た ことがあるので、観光はスキップで
ワッフルが食べたいという私と、
ビールさえ飲めれば、どこでもいいよ という J 。
早速、2年前に入ったお店の前を、通りがかったので、
入ってしまおうか・・・とも、思ったのだが、
せっかくなので、違うお店に行ってみよう と、
もうちょっと、探してみることに・・・・
(これが、大間違いな事となる・・・)
最初は仲良く探していたが、お店がなかなか決まらず、
お互いに、イライライラ・・・・
というのも、J は、この後も運転があるので、
私としては、少しでも早く飲んで、その後、時間を置いて欲しかった。。。
にも、かかわらず、
『このお店どう?? ビールもワッフルもあるよ 』
という、私の提案が、尽く却下され、
そのうえ、『妥協で言ってるんじゃないの??』とまで、言い出すので
(また、こだわり性が出た・・・ もう任せよう・・・・)と、
険悪な雰囲気の中、微妙な距離を保ちながら、
無言で歩き続ける事、1時間半
途中、雨風も強くなり、若干、迷子になりながら
2人とも、イライライラ度が、MAXに近づく・・・
結局、最初のお店(2年前に来たお店)に、戻って来て
『ここで、いいですかっ』と、吐き捨てるように言う J に
『それは、こっちのセリフだけど 』と、ワタクシ・・・
このとき、初めて知ったのだが、実は J は、
私が、どこかのお店のワッフルを見て、ふつう~~だなぁ・・・
と呟いたのを聞いて、
「ふつ~じゃないワッフル・・・ふつ~じゃないワッフル・・・・」
と、ふつ~じゃないワッフルを、一生懸命探してくれていたらしいのだ。。。。
(だから、妥協、という言葉が出て来たのね・・・)
でも、そもそも、
その『ふつ~』という言葉は、ワッフルに対して呟いたのではなく、
確実に、何か別の物に対してなのだ(よく覚えてない・・)
私は、とくに拘りはなかったからね。。。。
結局、お互いに,思い違いをしていたわけだが、
席についても、微妙な雰囲気は、そのまま・・・。
(こんなんじゃ、美味しく食べられないじゃんっ)
と、不満に思ったのも束の間・・・
いざ、ワッフルが出てくると
きゃ~美味しそう~
一気に、テンション あがるあがる
スイーツのパワーって、やっぱり、凄い
J は J で、ビールを飲んで、緊張が解けたようで
この、クロックムッシュ・スペシャル もペロっ
・・・・ふぅ~~~
その後、たいして、お散歩の時間もないまま
カレーへ向かい、出航の23時15分(遅すぎ!)まで
近くのショッピングモールで、ブラブラブラ
私達の、一番の目的は、なんといっても、カルフール
じつは、カレーのカルフールは、
イギリスの日本人に、とっても人気なのだ
もちろんロンドンにもあるけど、フランスにしかないビールやワインが
安く売っているからね
しかも、これ!
薄切り牛肉を発見し、即買い
ロンドンのスーパーでは、お目にかかれない薄さ
それから、あの海藻入りバターを探したけど、売っていなくて、
代わりに、
トリュフ入り、バター
そんなこんなで、ぎりぎりまで、カルフールを満喫し
フェリーに乗って、ドーバーへ・・・。
家に着いたのは、深夜2時・・・
運転、お疲れさまでした
翌日、早速、薄切りお肉で、しゃぶしゃぶ
ロンドンに来てから、初めて食べたよ。。。。。
かなり、赤み100%に近いけど、美味しかった ~~