さなこの日記

5年目に突入したロンドン生活☆
引き続き、そんな日々を気ままに綴っていきま~す!

次から次に・・・

2010年03月24日 | お気まま日記
ここ最近、

一気に襲ってきた、ショッキングな出来事・・・

まず、最初に、

ドカ~~ンと、来たのは・・・

デビットカード、悪用されちゃった事件 

とある、日曜日、銀行から 私宛に TELがあり・・・

『昨日、オンラインショッピングで、£1900(約30万)のコンピューター、
購入したか???』

と、とんでもない事を聞かれ、同時に、

とんでもないことになった と、顔が引きつった

「え~~~してない!してない!
 昨日は、カード使ってない!
 NO~~~

と、きっぱり主張して、すぐさまカードを止めてもらい

念のため、次の日、銀行へ行き、再度、確認

『大丈夫 君の口座から、その記録はなくなったし、
 問題ないよ。 
 そんなことより、ゴニョゴニョ・・・(以後、勧誘が始まる・・)』

と,言われ、

「お~~、なかなか、対応早いじゃない~~

と、ホッと、一安心したのも、束の間、

数日後に、残高照会をしてきた J が、

引きつった表情で帰ってきた

「£1900、引かれてるんだけど・・・

・・・なにぃ・・・

一度、きちんと報告しているから、何かの手違いだとは、

わかっていたが、

やはり、お金が戻って来るまでは、落ち着かなくて

次の日、朝一で銀行へ・・・・。

前回とは違って、なかなか、話の通じないおばちゃんで

ちょっとイライラしたが、

どうやら、書類で申請すれば、戻ってくるということがわかり

今度こそ、一安心 

それにしても、今回は、大金を使われたから、

ご親切に連絡をくれたが、

ちょこちょこ使われたんじゃ、自分でチェックするとは言え

気づくのは、遅くなるっ!

よくある話とは、聞いていたけど、

まさか、自分の身に起こるとはねぇ・・・

ちなみに、私のカード情報が漏れたから

J には、

『・・・怪しいサイトでお買い物したんじゃないの?』

と、未だ、疑われ中・・・・。

・・・いやいや、ウィルスソフトも入ってない,

このパソコンでお買い物したのが、いけないのでしょう・・。


とにかく、一件落着

そして、数日後 

これまた、引きつった顔で、帰ってきた J

『・・・なんか、電気代が、とんでもないことになってる

はぃ~~?? 

どうやら、去年の年末に ボイラーが故障 した時

ガスに変わって,電気のポイラーを取り付けたのだが、

やはり、そのせいらしい・・・

聞いて、おどろきっ

なんと、4ヶ月で、15万越えたのである・・・・

確かに、電気ボイラーにすると、多少、値は上がる

とは、聞いていた・・・。

確かに、人一倍、寒がりな私だから、家に居る時は、

ずっと、暖房つけていた・・・(だって真冬だもんっ)

でもだからって、

そこまで、高くなくてもいいでしょう・・

しかも、ガス代は、たいして下がっていないし・・。

そんなわけで、一気に、節電モードになった、我が家。

今もまだ、日中は、6度前後だけど、

全身に、ホッカイロ貼って、耐えてます・・・

はぁ・・来年の冬、どうしましょ・・・


そして、まだあるよ・・・。

郵便物、紛失事件 

日本のお友達に送った小包み、いまだ届かず・・・。

といっても、まだ(?)2ヶ月弱だけど、

一緒に送った、他のものは、2週間で届いている

こちらの郵便事情は、かなり悪いと聞いていたけど

今まで、特に、何事もなかったから、

ちょっと油断して、書留でなく、普通に送ってしまった・・・。

でも、レシートは控えてあったから、

とりあえず、郵便局へ・・・。

案の定、そこでは,何もわからず

本部に、書類で申請してください、とのことで

只今、申請中・・。

紛失は、本当に多くて、よく、そんな話を聞くが、

何ヶ月も後になって、ふと届いた、という話も聞く。

後者だといいなぁ・・・・

エアメールで出したのに、

実は、今頃、長~い、船旅の途中とか・・・。


プチショッキングなことは、他にもチョコチョコあって、

(ガン検診の結果が、予定の2ヶ月を過ぎても来なくて、電話したら、
 あっけら~~んと、口頭で結果を言われ終了)などなど・・。


なんで、こういうのって一気に来るのかしら??

もっと、小出しにしてくれればいいのに~~









ルクエ

2010年03月23日 | お気まま日記
もう、だいぶ前からだけど、

日本でも大ブームらしい、万能スチームケース、ルクエ


定期購読している、エル・ア・ターブルでも、

いつも取り上げられていたので

どれだけ、素晴らしいんだろう!!と、

ず~っと、ず~っと、気になってて

年末に、やっと、購入!!

はりきって、一番大きい、ファミリーケース

もともとは、スペイン発だから、日本で買うより安いのだ

レンジで、手早くお手軽に,ヘルシーメニュが作れるという、

この、ルクエさん

素材の持つ水分を使って、素材の良さを引き出してくれるらしい

油を使わないから、ヘルシーってこと

そして、

これ1つでお野菜、お肉、お魚、ご飯、そして、デザートまで

なんでも出来ちゃうらしいのだ

オーブンでも使えるんだって

しかも、そのまま食卓に出せる!という可愛いデザイン

こりゃ、欲しくなるでしょ


そんなわけで、早速、

ルクエのレシピ本を見ながら、

最初に、お野菜を○分、

そして、お肉を○分・・・・

ソースを入れて、○分・・・・

ってな感じで、レンジでチンチンやって、

出来上がり

でもね、食べてみると、なんか全てが水っぽいのだ・・・

そもそも、こちらのお野菜は、

日本より水っぽいから

断然、グリルした方が、美味しい気がする・・

お肉もやっぱり、グリルの方が美味しい

よくよく考えてみると、

グリルだって、油あまり使わないし、

オーブンに入れるだけじゃん

しかも、余分な油や水分が無くなって、

その分、味が凝縮されるのよ


でも、悔しいので、蒸し料理の定番の

シュウマイを作ってみた

うん、これは、さすがに美味しいねぇ~~。

でもね・・・

もうひとつ、気に入らないことがあって、

なんと、これ、

とっても洗いづらいのだ 

シリコンで、ふにゃふにゃしてるし、

ふたを開けた状態は、かなり、面積が広くなる 

我が家の、狭~~いシンクには、収まりきらないから

非常に,面倒なのである

私としては、ルクエを洗うくらいなら

蒸し器のお鍋を、洗った方が楽な感じ

ちなみに、お野菜をチンするだけなら

この、ニトリで300円くらいの

プラスティックケースで充分 

これは、いつも、大活躍よ

う~~ん、

ルクエさん(1万円)の、素晴らしさを、

いまだ理解出来ない 

きっと、私のやり方も悪いんでしょうけど・・・・。

しばらく、眠らせておくことになりそうだわ。

そして、

次に狙ってるのは、タジン鍋

これは、間違いなさそう!!!???だよね?


スイスオテル AT

2010年03月23日 | アフタヌーンティ・紅茶
久しぶり(?)でも、ないけど、

ロンドンで行くのは、去年の秋、以来な

アフタヌーンティ

今回は、テムズ川のほとりにある

スイソテル

こちらは、11時から13時半までの間に行くと、

通常のトラディショナルATが、3割引くらいで頂ける(£18)

ということで、11時半には、着席

ちょうど、ランチの時間だから嬉しい

シックでモダンな感じの、落ち着いたロビーで


ジャン!いきなり、全部登場~~(3人分)

まあ、本来のアフタヌーンティというのは、そういうもの

でも、

スコーンが冷めないうちに、最初に食べてねと言われ、

一口目は、サンドウィッチの気分で来たから、

ちょっと、

私の中では、サンドウィッチが、一番重要なので、

お腹いっぱいにならないうちに、食べたいわけです

かつ、サンドウィッチは、すぐにカピカピになっちゃうし

なので、スコーンを1つ食べた頃で、サンドウィッチへ・・

パンが、割と厚めで、しっかりとしたボリューム

とっても素朴で、スタンダードな具だけど、

とっても美味しい

そして、ケーキ

これが、また、甘さ控えめで、素晴らしい!

ロンドンにおいては、この、『甘さ控えめ』ってのが

やっぱり一番の、重要ポイントだからね~

期待してなかったから、より感動~

食べきれない分は、お土産にしてもらい

今日も、大満足

強いていうなら、

紅茶をおかわりするとき、リフレッシュして=葉っぱも替えて

と、お願いしたのに、そのままお湯を足され

うっす~~い、紅茶(いやあれは紅茶じゃない・・)

になってしまったのは、残念・・・

まあ、

お安いから、許しましょう

このお値段なら、またぜひ、行きたいわ

COOKING*ローストビーフ*

2010年03月18日 | お料理教室
日中は、だいぶ、春らしくなってきた3月半ば

チューリップが、とっても安かったので、

また買ってしまった

これで、£1(アムス並み?!)


さてさて、今月のお料理は・・・・

前菜ホタテのハーブクリームソース

ハーブは3種類、お好みでいいのだけど、

タラゴンは、ぜひ、入れた方がいいとか

うん 確かに

クリームが、すっきり爽やかになる


メインは、イギリスの伝統的なローストビーフ

今回は、サーロイン。

焼くだけなんだけどね~~、

この他も、ローストビーフには欠かせない、

ヨークシャープディング、ローストポテト

ミックスベジタブルも焼くから

同じ時間に出来上がるように、時間設定をしっかりやらないと!




手前が、ヨークシャープディングなんだけど、

ふわふわで、おつまみみたい

パブで見かけるそれとは、だいぶ違う!

奧のローストポテトは、ダックの油を使うから

かなり、ダック臭い・・・・。

ダックが苦手な人は無理だろうな~~~

家では、普通にオリーブオイルにしよう


ビーフは、中が結構赤くても、

切ってるうちに、血が流れていくから,その方が良いのだそう


グレービソースをかけて出来上がり

確かに、さっきより、かなり火が通ってしまった感じ・・・


デザートは、フレンチ・アップルタルト

パイ生地は、市販のものを使っちゃいます

織り込みパイを作るのは、

ちょっと、メンドクサイからって

だから、リンゴを切ってのせて、焼くだけだから

とっても簡単で、美味しく、

もちろん失敗もない

ローストビーフは、手間がかかるから、

デザートは簡単にしたいもんね


実は、ロンドンに来てから、まだ

ちゃんとしたローストビーフを食べに行っていない・・・

一度は、食べてみたいと思うのだけれど、

あまり惹かれないのだ・・・・。

やっぱり、

どちらかというと

ステーキ派かな・・・・

ドッキリ・TEAROOM

2010年03月13日 |   *コッツウォルズ
今年度、3回目のコッツオルズ・・・・・

前回,出会ってしまった、アンティークのイスを見に

再び、モートン・イン・マーシュへ~

でも、まずは、

あの、ベズトパブに選ばれた、ホース&グルームの

ビーフバーガーを目指して

車を走らせ、

『ビーフっ ビーフっ

と、頭ん中は、あの、

スパイシービーフバーガーでいっぱい

相当、腹ぺこで到着すると・・・

なんとっ!あの広い駐車場から、車が溢れているっ!

やっぱり、土日は、混むんだね~~~

前回は、月曜日だったから、ガラガラだったけど・・・

案の定、満席で、しばらく待つ事に・・・

待ちながら、メニューを見てると・・・

ない・・・

何度、探しても、ビーフバーガーはない・・・。

それどころか、メニューのほとんどが前回と違う

2週間も経ってないのに・・パブとしては

すごいことなんだけど、

かなり残念・・・

まあいいさ・・今日の目的はここじゃない・・・

と、言い聞かせ、代わリに注文したのが

モンクフィッシュ(アンコウ) と、


ラムのミートボール&クスクス

でも、これらも、とっても美味しくて、

ここは外れがありませんっ! しかし・・・

え~んビーフ~~


その後、アンティークショップへ、向かう途中、

こんなお宅を発見

これは・・・実は・・・

policeでした



結局、アンティークショップでは

もう一度、悩んだ結果

お値段も結構するし、今回も見送ることに・・・

ふふ~~でも

今日の目的はもう1つあるんだな~~

それは、紅茶教室の先生の著書で紹介されていた

おすすめのティールーム ザ・マシュマロ


いかにも、カントリーのティールームっぽい、店内に入ると


案内された席の、すぐ脇で、

まだ、子犬のような小さ~~いワンちゃんが、お昼寝中~

一瞬、ぬいぐるみのように見えて

近寄って,確認すると、

ちゃんと、呼吸をして、スヤスヤ眠ってた
(起こさないようにパチリ

そんな、可愛らしい寝顔を見ながら、

ヴィクトリアケーキと


スコーンを注文

このスコーン、甘くないスコーンで、

クロテッドクリームの代わりに、クリームチーズ、

ジャムの代わりに、タマネギを甘く煮詰めたものが

添えられていて、かなり、J 好み 

ケーキは、砂糖の固まりを食べているんじゃないか?

というくらい、甘くて、やっぱり、日本人には

厳しいね・・・

食べながらも、

ずっと、ワンちゃんが気になって、

かわい~~ね~~ 全然起きないね~~

こんな所で、熟睡できるなんて、相当慣れてるんだね~~

と、目が離せず・・・

結局、最後まで一度も、目を覚まさなかったから

店員さんに、

ずっと、寝てるんだね~~~グッスリだね~~

というと、

ハテナな顔されたが、

続けて、『この子、何歳??』と、聞くと、

・・・・ふふふ、これ、本物じゃないわよっ!!



だって、息してるよ~~!お腹膨らんだりしてるじゃない!

・・・それ、中に、バルーンが入ってるのよ



そりゃ、最初は、なんとなく変だな~と思ったけど、
(肉球も何となく、ぬいぐるみっぽかった・・)

お腹の動きを見てからは

本物だと、疑いもしなかった

この方達

私達がずっと、微笑ましく眺めていたのを、

微笑ましく,見ていたのだろうか・・・・

まんまと、だまされた

でも、おかげで、

楽しい、ティータイムだったけどね・・・



3月のパン

2010年03月12日 | パン教室
久々のパン教室

1回目


薔薇のパン

素敵でしょ~~

クロワッサン風の、サクサク生地で

見栄えもいいし、プレゼントに最適

ツナマヨコーン

とっても、懐かしい感じの、ホッとするパンです

ショートブレッド

イギリスに居るからには、これ作れなきゃね

もともとは、スコットランドのお菓子で、

800年程前から伝わっているらしい

色々なお店のを食べたけど、手作りはやっぱり最高~


2回目

フランスパン

フランスパンって、シンプルだから簡単そうだけど、

実は、結構難しいらしく

パン職人さんの中でも、これを作らせてもらえる人は

限られているそう

でも、お家でも、売ってるパンのように、

美味しく出来るコツを、教えて頂きました~~~


アーモンドクロワッサン

ショコラデニッシュ 


二つとも、同じ生地から出来ています

やっぱり、クロワッサンの生地作りは、

丁寧さ、テキパキさが、重要だから

大雑把で、適当な私には、少々大変だけど、

頑張って、お家でもやってみよう

きれいに、何層にもなって、焼き上がると

とっても、ハッピーな気持ちになるよ


ちなみに、こちらも、

同じ生地で作って、ハート形に成形して、潰したもの

リーフパイみたいに、サクサクしたお菓子に変身~~


アーモンドクロワッサン、いただきま~す

層が、ちゃんと見えるでしょ

THE SIXTEEN

2010年03月10日 | ミュージカル・バレエ・オペラ
コーラスをやっている,お友達に誘われて、

THE SIXTEENという、合唱団のコンサートに行ってきた

THE SIXTEEN は、イギリスの合唱団で、

指揮を執る、ハリー・クリストファーズさんは、

BBCなどにも、よく出ている有名なお方

(存じ上げなかったけど・・・・

この日の曲目は、バッハの、Mass in B minor(ミサ曲ロ短調)で、

バッハが,最後に完成させた曲といわれてるらしい

聖歌にも使われている曲だから、

教会で聞いたら、より荘厳な感じがするんだろうな


そして、珍しかったのは、

写真左奥にある、チェンバロという古典楽器

バッハの時代(1685~1750)は、まだピアノがなかったから

バロック音楽は、このチェンバロや、オルガンが主流だったんだね

この独特な音色は、とっても心が和む

なかなか、自分では、

このような、コンサートを見つけられないから

とっても新鮮で、貴重な夜でした~~


別れの季節

2010年03月02日 | お気まま日記
この春、

ロンドンに来てから、ずっとお世話になっていた

英会話の先生と、お別れすることに・・・

ロンドンを出て、他の場所で、暮らすんだそう


先生といっても、

なんと、年は、22歳(当時は21歳)の、

お茶目な女の先生 

自分よりは、若いだろうと、思ってはいたが

実際、年を聞いたときは、んまあ!

まあ、向こうも、ある意味、びっくりしてたけど・・・

そんな、若々しい、フレンドリー(ラテン系)な彼女、

同棲していた、25歳の彼と、

去年の夏に、結婚し

これまた、若い人妻となった

ギターリストの彼と、彼女は、

日本が大好きで、彼の方は,少し、日本語も話せる

レッスンは、いつも先生のお宅でやっていたから、

大抵、彼もご在宅で・・・

14時頃、パジャマ姿で、のそのそ~~~ッと,起きてきては

キッチンで、ガサコソ・・・

そして、レッスンをしている,隣りで

おもむろに食べ始める

とある日の、食事はこちら

シンプルだが、とっても美味しそうな匂いで、

いつも、唾をゴクンと飲み込んでしまうよ・・・・

会話に困ったことがあると、モグモグしながら

日本語で、助け舟を出してくれる

『ソレハ、ム・カ・ツ・ク、ト、イウ、イミ、デス。』

ほほぉ~~~ なるほど


さてさて、そんな彼らが、新しい生活を始める場所とは

なんと・・・

ニッポン

その下見も兼ねてか、去年の秋に、

2人で、2ヶ月近く、旅行で日本に行ってきた

なんと、東北を除く,全ての地方を回ったという

戻ってきてから、最初のレッスンの時、即座に

naoko,英語上達したわね~~~と、言われたが

・・・そんなはずがない

彼女とのレッスン以外、ほとんど英語を使わない生活だから、

むしろ、久しぶりにしゃべるのに・・・。

J に話したら、

きっと、外国人が、あまり行かないような、

場所も回ってるし、色々苦労したんでしょう・・と。


そんな、2人に旅の感想を聞くと

・アメリカチックな沖縄は、おもしろくない(かなりの米嫌い)

・通り名が書いてないから、住所を知っていても、
 目的地を探しづらい。
 (イギリスでは、全ての道に名前がついていて,住所として使われている)

・スーパーで売っている,パンがマズい。そして、

・WHOLE MEAL(全粒粉)の食パンが売っていない

・トイレが、どこも綺麗で、公衆なのにウォシュレット!

・お洒落なカフェが、たくさんある

・ホテルの朝食のウェスタン、あれは、ウェスタンではない

などなど、私が、印象深かったのは、こんな感じ



そして、結果的に,彼らが選んだ場所は

北海道

確かに,彼女は、ごみごみした場所が嫌いで、

ロンドンにも仕方なく住んでいた

北海道は、道も広いし,食べ物も美味しいし

スキーはできるし、最高なんですと

外人さんって、結構、北海道が好きな人が多くて、

今,新しく先生になってもらった方も、

昔、北海道に住んでいた事があるんだって


確かに、いいよね~~~。

でも、ちゃんとお仕事見つかるかしら・・・・??

実際、向こうに行ってから、

彼女は、英会話学校の面接を受けるらしく、

ギタリストの彼は、ギターの仕事を探すって。

そんな私の心配をよそに、

日本での新しい生活に向けて、夢が膨らむお二人だけど、

期間は、2年か,3年か・・・未定だし、

やはり、家族と離れるのは、とっても寂しそう

私も、

最後のレッスンの時は、切なくなってしまったが、

自分がロンドンにいて、彼女が日本に行く

という事実が、なんだか妙で

不思議な気持ちのまま、さよならしてきた

まだまだ、若いお二人さん

日本で、充実した時間を過ごして

いい思い出を、いっぱい作って

帰ってきた時は、より、

日本大好き になってくれてるといいなあ~

美味チョコ

2010年03月01日 | グルメ
3月に入っても、まだまだ寒い、ここロンドン

でも、だいぶ日は長くなって、

外は、6時まで明るくなってきた

チューリップを飾って、

少しでもを装い、

お客さんの日



とっても、嬉しいお土産を頂いた~~~

ウィリアム・カーリーのチョコレート

ご夫婦ともパティシエの、ウィリアムさん夫妻は、

奥さんが日本人の方なので、

チョコも、胡麻が乗っていたり、和の要素がチョコチョコ

そして、何より、

甘さがちょうどいい!!!

こんなに感動したチョコは、ひさしぶりだなぁ~

ケーキも、色々と頂いたのだけど、

それどころじゃなくて、忘れちゃいました・・・

モンブラン、取り分けようとして、

ボットン落としちゃったのさ~~

はぁ・・・そそっかしい・・・



こちらのお店は、もともと、リッチモンドという

ちょっと離れた場所にあったから、

なかなか、行く機会がなかったのだけど、

半年程前に、2店舗目が、割と近くにできたので、

実は、クリスマスの頃に、行ってみた 


店内には、カフェもあって、

ここで頂いた、抹茶のケーキも

とっても美味しかった

やっぱり、 はいいねぇ~~~