時間も少ないので、駆け足気味に(=簡易感想版で)キャラットレビュー行ってみよう!
きららキャラット126号(2016 年 4 月号)の表紙は、ひだまりスケッチ@蒼樹うめ。
雪遊びをするゆのの絵なんだけど、どこからどう見ても中学生にしか見えないっていう(怒られるぞ)
ゆの単独での表紙はすっごい久しぶりなんで、逆にちょっと新鮮だなーとか思ってみたり。
☆今月のビッグ・スリー!
・ひだまりスケッチ(蒼樹うめ)
・まちカドまぞく(伊藤いづも)
・異なる次元の管理人さん(榊)
今月号のビッグ・スリーは以上の3作品。
次点はアリス:この作品はこれぐらい攻めないとダメだよね……てゆーか、もっと攻めても良いのでは?
ゲスト作品が少ないのは良い傾向だけど、2本立ての連載が2作品あったという点は割引く必要はあるかと。
@まりスケ
久しぶりにゆの・宮子・ヒロ・沙英のカルテットが揃い踏みで登場(※夏目さんもいるよ!)
やはりこのメンバーが揃った時の安定感はダンチですな。卒業させるまでにアレだけ迷走したのも分からいでか。
ただ、今回の話で1番面白かったシーンは、素直な夏目さんを見る時のヒロの表情なんだけどね(ぁ
@まカドま
今月は2本立て。
どちらとも好内容だったけど、やはり巻中カラーである1本目の方が力が入っていた印象がある。
B級感あふれる映画ポスターとか、たまさくらちゃんに入れ込んでいる桃とか(笑)
2本目の小倉さんの外道っぷりも嫌いじゃないけどな! 大人しそうな外見してマジ怖ぇよ小倉さん!
@なるのさん
フェイエルが発情期に入っちゃってみんなでドタバタするお話。
といってもポラリスにいるヒト型の男性はスズキだけなんで、スズキのモテモテ回ですね。ケッ!(←マナーの悪い客)
フェイエルの直接的な愛情表現(※語弊アリ)にデレってるスズキに、ポラリスがジト目で釘をさすシーンが印象的だったわ。
管理人とはいえ、意中の人が別の女性と絡んでいるシーンが不快なんですよね。分かります(ぁ
☆アテンション!
・黒髪巫女とマリアウィッチ(内藤隆)
今月のアテンションは、黒髪巫女とマリアウィッチ@内藤隆。
とにかく絵の繊細さが光る作品で、背景と服飾の良さは特筆に値するものがある。
内容面がちょっと薄い気はするものの、絵の良さでカバーできるレベルなんでトントンってトコロだろうか。
初登場ゲストの五つ葉クローバー@AMAも、女の子はすっごい可愛かったんだけどねぇ。
ロリっ娘カワイイを前面に押し出し過ぎちゃって、ギャグがあんまり走っていなかったのが残念だった。
常葉のロリコンネタを軸に据えれば、ギャグまんがとして光る可能性もある……かも?
@巫女魔女
2話目にして早くも頼子の妄想が暴走(※ラップではない)
友人の着せ替え妄想とか、この人、ガチでヤバイ人なんじゃ……(笑)
本筋の方では、幼女の願いを魔法でサポートするというハートフルな展開。
ややチープではあるんだけど、こういう分かりやすい「イイ話」ってのは嫌いじゃないのよね。
☆CO-HYO!
今月号のキャラットも好調の2文字。
これといった「ハズレ」が無く、最初から最後まで安定して楽しめる誌面だったと思う。
欲を言うなら、長期連載の作品たちにはもーちょい頑張って欲しい……ってコトぐらいかな?(過剰要求だけど)
そんな中、今月は2作品が新連載として登場。
まずはカラーで新連載だった、アニマエール@卯花つかさ。
チアリーディングというニッチ系のテーマを扱う作品で、連載初回のツカミはまずまず上々といったトコロか。
とりあえずチア部を作るために5人のメンバーを揃える必要があるので、当面はメンバー探しがメインの流れになりそうだ。
名前の法則からすると、動物系の名前が入った新キャラ=新メンバーってカンジかね?(※メタ読み)
また、トモダチヅクリ@GAGAGAが今月から連載化。
麻乃・静に先輩コンビが加わるとネタの幅が広がるなぁ……としみじみ。
同棲ネタのカン違いを引っ張るくだりとかは、絶対に2人じゃできないギャグだもんね。
とりあえず滑り出しは上々なんで、今後どのように進展していくのかが気になる連載になってくれそうだ。
ではでは、次号予告ッ!
表紙&巻頭カラーは、Aチャンネル@黒田bb。
ここ最近は置きに行ったカンジの内容が多いのが気になるんだよね……そろそろ新キャラの投入も必要なのでは?
カラーはAチャン、キルミー、ばーすと、なるのさん、きら☆スタ(※きらら連載)の5作品が予定されているぞ。
最終回は、ばーどすとらいく!@もず。
人類とダジョン星人とのファーストコンタクトが完了し、役目を終えたクル。
果たして、地球でできた友人たちとは再会できる日が来るのか……という胸熱なクライマックスだ。
武闘派の面々も何やら暗躍しているっぽいし、最終回まで目を離せない展開に持ち込むコトには成功している。
あとの焦点は、どうやって終わらせるのかの1点:ハッピーエンドになれば良いんだけどねぇ。
また、初登場ゲストとしてはやしたてまつり@高坂曇天が予告されている。
グーグル先生の情報によれば、高坂さんは18禁方面で仕事をなさっているエロまんが作家さんとのこと。
……ここ最近の芳文社ではエロまんが業界からのハンティングが流行っているのだろうか?(ぁ
とりあえず絵はキレイな作家さんらしいので、内容次第ってトコロだろうかね。
うおっ、気がつくともう4時か……仕事休もっかな(コラ)
とりあえず次回は12月分の単行本レビューで、それが終わったら 2015 年の「真田家の本棚」だな。
ではでは。
真田紀行
きららキャラット126号(2016 年 4 月号)の表紙は、ひだまりスケッチ@蒼樹うめ。
雪遊びをするゆのの絵なんだけど、どこからどう見ても中学生にしか見えないっていう(怒られるぞ)
ゆの単独での表紙はすっごい久しぶりなんで、逆にちょっと新鮮だなーとか思ってみたり。
☆今月のビッグ・スリー!
・ひだまりスケッチ(蒼樹うめ)
・まちカドまぞく(伊藤いづも)
・異なる次元の管理人さん(榊)
今月号のビッグ・スリーは以上の3作品。
次点はアリス:この作品はこれぐらい攻めないとダメだよね……てゆーか、もっと攻めても良いのでは?
ゲスト作品が少ないのは良い傾向だけど、2本立ての連載が2作品あったという点は割引く必要はあるかと。
@まりスケ
久しぶりにゆの・宮子・ヒロ・沙英のカルテットが揃い踏みで登場(※夏目さんもいるよ!)
やはりこのメンバーが揃った時の安定感はダンチですな。卒業させるまでにアレだけ迷走したのも分からいでか。
ただ、今回の話で1番面白かったシーンは、素直な夏目さんを見る時のヒロの表情なんだけどね(ぁ
@まカドま
今月は2本立て。
どちらとも好内容だったけど、やはり巻中カラーである1本目の方が力が入っていた印象がある。
B級感あふれる映画ポスターとか、たまさくらちゃんに入れ込んでいる桃とか(笑)
2本目の小倉さんの外道っぷりも嫌いじゃないけどな! 大人しそうな外見してマジ怖ぇよ小倉さん!
@なるのさん
フェイエルが発情期に入っちゃってみんなでドタバタするお話。
といってもポラリスにいるヒト型の男性はスズキだけなんで、スズキのモテモテ回ですね。ケッ!(←マナーの悪い客)
フェイエルの直接的な愛情表現(※語弊アリ)にデレってるスズキに、ポラリスがジト目で釘をさすシーンが印象的だったわ。
管理人とはいえ、意中の人が別の女性と絡んでいるシーンが不快なんですよね。分かります(ぁ
☆アテンション!
・黒髪巫女とマリアウィッチ(内藤隆)
今月のアテンションは、黒髪巫女とマリアウィッチ@内藤隆。
とにかく絵の繊細さが光る作品で、背景と服飾の良さは特筆に値するものがある。
内容面がちょっと薄い気はするものの、絵の良さでカバーできるレベルなんでトントンってトコロだろうか。
初登場ゲストの五つ葉クローバー@AMAも、女の子はすっごい可愛かったんだけどねぇ。
ロリっ娘カワイイを前面に押し出し過ぎちゃって、ギャグがあんまり走っていなかったのが残念だった。
常葉のロリコンネタを軸に据えれば、ギャグまんがとして光る可能性もある……かも?
@巫女魔女
2話目にして早くも頼子の妄想が暴走(※ラップではない)
友人の着せ替え妄想とか、この人、ガチでヤバイ人なんじゃ……(笑)
本筋の方では、幼女の願いを魔法でサポートするというハートフルな展開。
ややチープではあるんだけど、こういう分かりやすい「イイ話」ってのは嫌いじゃないのよね。
☆CO-HYO!
今月号のキャラットも好調の2文字。
これといった「ハズレ」が無く、最初から最後まで安定して楽しめる誌面だったと思う。
欲を言うなら、長期連載の作品たちにはもーちょい頑張って欲しい……ってコトぐらいかな?(過剰要求だけど)
そんな中、今月は2作品が新連載として登場。
まずはカラーで新連載だった、アニマエール@卯花つかさ。
チアリーディングというニッチ系のテーマを扱う作品で、連載初回のツカミはまずまず上々といったトコロか。
とりあえずチア部を作るために5人のメンバーを揃える必要があるので、当面はメンバー探しがメインの流れになりそうだ。
名前の法則からすると、動物系の名前が入った新キャラ=新メンバーってカンジかね?(※メタ読み)
また、トモダチヅクリ@GAGAGAが今月から連載化。
麻乃・静に先輩コンビが加わるとネタの幅が広がるなぁ……としみじみ。
同棲ネタのカン違いを引っ張るくだりとかは、絶対に2人じゃできないギャグだもんね。
とりあえず滑り出しは上々なんで、今後どのように進展していくのかが気になる連載になってくれそうだ。
ではでは、次号予告ッ!
表紙&巻頭カラーは、Aチャンネル@黒田bb。
ここ最近は置きに行ったカンジの内容が多いのが気になるんだよね……そろそろ新キャラの投入も必要なのでは?
カラーはAチャン、キルミー、ばーすと、なるのさん、きら☆スタ(※きらら連載)の5作品が予定されているぞ。
最終回は、ばーどすとらいく!@もず。
人類とダジョン星人とのファーストコンタクトが完了し、役目を終えたクル。
果たして、地球でできた友人たちとは再会できる日が来るのか……という胸熱なクライマックスだ。
武闘派の面々も何やら暗躍しているっぽいし、最終回まで目を離せない展開に持ち込むコトには成功している。
あとの焦点は、どうやって終わらせるのかの1点:ハッピーエンドになれば良いんだけどねぇ。
また、初登場ゲストとしてはやしたてまつり@高坂曇天が予告されている。
グーグル先生の情報によれば、高坂さんは18禁方面で仕事をなさっているエロまんが作家さんとのこと。
……ここ最近の芳文社ではエロまんが業界からのハンティングが流行っているのだろうか?(ぁ
とりあえず絵はキレイな作家さんらしいので、内容次第ってトコロだろうかね。
うおっ、気がつくともう4時か……仕事休もっかな(コラ)
とりあえず次回は12月分の単行本レビューで、それが終わったら 2015 年の「真田家の本棚」だな。
ではでは。
真田紀行