恵方巻というの、どこかにそういう風習があった。といわれるのだが・・・・
恵方巻は、節分の日に太い巻き寿司を恵方に向いて丸かじりすると、縁起が良いと騒がれている。
でも、私思うに、昔から、どこにもそんな風習はなかった。
関西だろうが、関東だろうが、地方だろうが、そんな風習なぞ断じてなかった。
全然、そんなの聞いたことがない。
父だって、母だって、そんな習慣聞いたことがないというに決まっている。
第一、太い巻き寿司を丸のまんま恵方に口を向けて食べるなどというの、品がないこと夥しい。
古来、和食は、食べるにそれなりの作法がいるではないか。
恵方巻みたいに、不作法な食べ方というの、許されないはず。
とにかく、こういうのは、スーパーや食品業者に煽られているだけの商品だ。
業者の便乗商法に踊らされる必要はない。
それほど、美味しい食品じゃない。
日本の健全な、品のよい食文化は維持しなくてはならない。
来年からは、下火になって、売れなくなるだろう。
恵方巻は、節分の日に太い巻き寿司を恵方に向いて丸かじりすると、縁起が良いと騒がれている。
でも、私思うに、昔から、どこにもそんな風習はなかった。
関西だろうが、関東だろうが、地方だろうが、そんな風習なぞ断じてなかった。
全然、そんなの聞いたことがない。
父だって、母だって、そんな習慣聞いたことがないというに決まっている。
第一、太い巻き寿司を丸のまんま恵方に口を向けて食べるなどというの、品がないこと夥しい。
古来、和食は、食べるにそれなりの作法がいるではないか。
恵方巻みたいに、不作法な食べ方というの、許されないはず。
とにかく、こういうのは、スーパーや食品業者に煽られているだけの商品だ。
業者の便乗商法に踊らされる必要はない。
それほど、美味しい食品じゃない。
日本の健全な、品のよい食文化は維持しなくてはならない。
来年からは、下火になって、売れなくなるだろう。
今と違って、買うのではなく作る。
だから、廃棄することもなかった。
節分に豆をまく。これももしかしたら、大豆業界の販売促進がルーツか…?
ともあれ、私にとっては、太巻きはお袋の味でもあるのです。(*^^*)
恵方巻きの原型の太巻き寿司は江戸時代からある歴史の有るものです、この時代から7つの具を入れる決まりもありました。
それを深く広めたのがセブンイレブンなだけ。