今週は日曜仕事でしたが、早く終わったので、天気が良ければ新港でチョイ釣りでもと考えていましたが、天気もいまいちなので、家で大人しく仕掛け作ってました。カレイのビーズは金色が良いとか、エッグボールが良いとか色々言われていますが実際のところ何色がよいのでしょうか?そんな事を考えながらTVをみながら先ずはくるくる天秤を作成
TVを見ながらなので、一時間で3個しか作れませんでした。
次に昨年使用した仕掛けのリサイクル。針とハリスを交換しました。エッグボールを抜いたら、ハリスを通せなくなり、そこで役に立つのが、前回ルアーのフック作成で使ったニードルです。
毛糸を編む針に似てますが、鈎針の側に折りたたみのピンが付いていて、引き戻す時にフックが自動的にガードされる仕組みになっています。
エッグボールにニードルを突き刺しハリスをひかけて引き抜くことが楽にできます
リサイクルされました。
また100均に売っている。140個入りのデコレーションボールもハリスに通すことが出来ます。
次に昨年調子の良かった仕掛け(天秤に付ける仕掛け)を作成。砂摺りはブラックファイター4号、エダスは絡み防止の為にエステル4号を5cm、ハリスはレッドファイター4号。
昨年はレッドファイターの方が釣れるとはっきり感じるくらいの釣果の差がありました。
これは、砂摺り部分をハリス号にしてクロスビーズでエダスを遊動にしたもの。
針の装飾は現時点では、マシュマロ、エッグール、ルミックダンサー(夜は断トツ)、夜光ソフト、金色のビーズ、夜光ゴムパイプの順。毛鉤は試してません。
これは、色や目立つかどうかよりも、いかに餌をフワフワと漂わせるかって事が重要だということでしょうか?(ルミックは別の理由)しかし、昨年は飾りよりも釣果を左右したのが、ハリスでした。このレッドファイターのどこに釣れる理由があるのか?赤いから?おそらくは、ハリスの柔らかさと長さだと思います。ですが、思っているだけでは真実が追求できないので、こんな仕掛けを作ってみました。
赤い針と黒い針の段差仕掛け。この仕掛けのメリットは、2つの餌がくっついてボリュームアップすることで、餌が目立つと言うこと。大判カレイに効果的だとか。
ハリスは食いは落ちますが絡み防止でエステル使用ですが2本の同じ長さのエダスの針の色を変えてみました。これでカレイが赤を識別しているかわかるでしょう。赤にしか来なければ赤が良い。黒にしか来なければ、赤を警戒。どちらにも来れば、色は濃さだけで、色合いまではハッキリ識別していないということになる。
春シーズン試して報告します。
作った仕掛けは仕掛けバックに収納
ついでに、100均でみつけた、ポーチ(各サイズあり)にルアーグッツを収納。
今日も実釣りの話でなくてすみません。
日本海の投げ釣りは、ダブル低気圧のせいで、マガレイの岸よりも遅れそうですね。瀬棚方面で3月末~、積丹では4月始め~くらいになるのではないでしょうか?それまでは、居残りコマイとカワガレイ、クロガシラちょいちょい釣れているようなので、そちらに期待しましょうか。
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TVを見ながらなので、一時間で3個しか作れませんでした。
次に昨年使用した仕掛けのリサイクル。針とハリスを交換しました。エッグボールを抜いたら、ハリスを通せなくなり、そこで役に立つのが、前回ルアーのフック作成で使ったニードルです。
毛糸を編む針に似てますが、鈎針の側に折りたたみのピンが付いていて、引き戻す時にフックが自動的にガードされる仕組みになっています。
エッグボールにニードルを突き刺しハリスをひかけて引き抜くことが楽にできます
リサイクルされました。
また100均に売っている。140個入りのデコレーションボールもハリスに通すことが出来ます。
次に昨年調子の良かった仕掛け(天秤に付ける仕掛け)を作成。砂摺りはブラックファイター4号、エダスは絡み防止の為にエステル4号を5cm、ハリスはレッドファイター4号。
昨年はレッドファイターの方が釣れるとはっきり感じるくらいの釣果の差がありました。
これは、砂摺り部分をハリス号にしてクロスビーズでエダスを遊動にしたもの。
針の装飾は現時点では、マシュマロ、エッグール、ルミックダンサー(夜は断トツ)、夜光ソフト、金色のビーズ、夜光ゴムパイプの順。毛鉤は試してません。
これは、色や目立つかどうかよりも、いかに餌をフワフワと漂わせるかって事が重要だということでしょうか?(ルミックは別の理由)しかし、昨年は飾りよりも釣果を左右したのが、ハリスでした。このレッドファイターのどこに釣れる理由があるのか?赤いから?おそらくは、ハリスの柔らかさと長さだと思います。ですが、思っているだけでは真実が追求できないので、こんな仕掛けを作ってみました。
赤い針と黒い針の段差仕掛け。この仕掛けのメリットは、2つの餌がくっついてボリュームアップすることで、餌が目立つと言うこと。大判カレイに効果的だとか。
ハリスは食いは落ちますが絡み防止でエステル使用ですが2本の同じ長さのエダスの針の色を変えてみました。これでカレイが赤を識別しているかわかるでしょう。赤にしか来なければ赤が良い。黒にしか来なければ、赤を警戒。どちらにも来れば、色は濃さだけで、色合いまではハッキリ識別していないということになる。
春シーズン試して報告します。
作った仕掛けは仕掛けバックに収納
ついでに、100均でみつけた、ポーチ(各サイズあり)にルアーグッツを収納。
今日も実釣りの話でなくてすみません。
日本海の投げ釣りは、ダブル低気圧のせいで、マガレイの岸よりも遅れそうですね。瀬棚方面で3月末~、積丹では4月始め~くらいになるのではないでしょうか?それまでは、居残りコマイとカワガレイ、クロガシラちょいちょい釣れているようなので、そちらに期待しましょうか。
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黒、魚から見えるとは知りませんでした。逆にてっきり魚からは見えないものと勘違いしてました。
今週末、小樽南防か余市ワッカケ辺りを考えていたのですが今年はまだ早そうですね。
冷凍焼けしていそうなイソメと新港でキャス練が無難なような気がしてきました。
みんな投げ釣りするところがないんですね。
花畔に行ってみると入れるスペースがありました。2時間くらいしてあたりなし!
でも投げれただけでも良かったです。
また、凄い雪が降って今週末に積丹にでも行こうと思っていましたが気持ちが萎えそうです。笑
けんくんさんは、クルクル天秤も作るんですね。僕なんかいつも買ってますよ。笑 ハリスだけでも釣果に影響あるのは、釣りって、奥深くて面白いですね。僕も真似して仕掛けのハリスを変えてみようと思います。
試験的な物は思い付いた時に作っておかないと、釣りに行く時はバタバタと準備して出掛けるものですから、作れる時にコツコツやってます。
エッグボールは普通に縫い針の穴に糸を通しても良いですが、ニードルはラインが絡んだりしたときなんかにも便利なので、釣り場でも使い道ありです。600円でした。
当方はなかなか気分がのらずてつかずのじょうたいです。
装飾品は迷いますね、ニードルは参考にさせて頂きます。
又、