この週のBS2はミュージカル特集です。
ミュージカルってあまり観ないし、観てても内容覚えてない(笑)のばかりで・・・。
とっ言うわけで1本だけご紹介。
6/21 20時~ 雨に唄えば 52年アメリカ オススメ★★★
出演・・・ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、シド・チャリシー、ドナルド・オコナー
サイレント映画からトーキーへと変わりつつあるハリウッド映画界の舞台裏を描いたジーン・ケリーとスタンリー・ドーネンの共同監督による傑作ミュージカル。
ジーン・ケリーふんする人気スターのドンは、美しい歌声を持つ女優志望のキャシーにひょんなことで出会い、徐々に好意を寄せ始める。
そして彼は、彼女を次期スターに仕立て上げようとするが・・・。
雨の中、『雨に唄えば』をケリーが歌い踊るシーンは有名。
(BSオンラインより)
名作です!!
歌って踊るタイプのミュージカルが苦手な僕でも、この作品は良かったです。
雨の中、『雨に唄えば』をケリーが歌い踊るシーンは永遠の名シーンとして残って行くことでしょうね。
ちなみに雨をより綺麗に見せる為に牛乳を混ぜているそうです。
サモやんのプチうんちくでした。(笑)
続いてWOWOWから5本。
6/19 22時~ デイ・アフター・トゥモロー 04年アメリカ オススメ★
出演・・・デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール、エミー・ロッサム
地球温暖化が原因で世界各地で異常気象が発生。
ロサンゼルスに巨大竜巻が襲来し、日本には巨大なヒョウが降り注ぎ、ニューヨークは洪水で水没。
さらに地球は再び氷河期へと突入し、北半球は完全に氷に覆われてしまう。
そんな中でニューヨークの図書館にいて生き残った息子サムを救いだそうと、気象学者ジャックは凍てつくニューヨークへ向かう。
実際に異常気象が続々と起きていることを考えれば、とても絵空事とは言えない作品。
人間ドラマが弱いのは欠点だが、本気で地球の危機に取り組んだ作品としては見応えある1本だ。
(Amazonレビューより)
ハッキリ言って面白くないです。
Amazonレビューにも書いてますが人間ドラマは無いに等しいですし、CGも超~ちゃちいです。(笑)
DVD借りて観たけど、金返せ!!って感じでした。
6/22 11時50分~ オーシャン・オブ・ファイヤー 04年アメリカ オススメ★★☆
出演・・・ヴィゴ・モーテンセン、オマー・シャリフ
『ロード・オブ・ザ・リング』で人気を得たヴィゴ・モーテンセンが主演した、壮大なアクション・ロマン。
心に傷を抱えるアメリカのカウボーイ・フランクが、愛馬ヒダルゴとともに、アラビア半島を走破するホースレースに参加する。
灼熱の砂漠や砂嵐、馬も呑みこむ流砂、さらにライバルの陰謀などから、フランクとヒダルゴは生死ギリギリの世界をさまよう。
孤高のカウボーイをヴィゴがクールに演じ、女性ファンだけでなく男もあこがれるヒーロー像を創造。
ヒダルゴを演じる馬のキュートな表情も、渇いた砂漠のオアシスのように観る者の心をなごませる。
(Amazonレビューより)
確か・・・実話だと思います、これ。
詰まらなくはないけど、ちょっと長いなぁ~って感じかなぁ~。
兄ィの奥様~、ヴィゴ観るならこの映画、イイかもです!!
6/23 23時30分~ オーメン 76年アメリカ オススメ★★★
出演・・・グレゴリ・ペック、リー・レミック、デヴィット・ワーナー
米国外交官ロバートは、出産直後に我が子が死産したことを妻に伝えることができず、代わりに6月6日6時に生まれた赤ん坊を引きとる。
しかし、その子ダミアンは実は悪魔の申し子であり、やがて彼の正体を知ろうとする者が次々と謎の死をとげていく。
「オーメン」とは「不吉な前兆」を意味する。
旧約聖書の「ヨハネ黙示録」からヒントを得て製作され、70年代オカルトホラー映画ブームの頂点となった大ヒット作である。
(Amazonレビューより)
良く出来たホラー映画です。
ホラーとは思えない豪華キャストです。
エクソシスト、エルム街の悪夢・・・等々、1作目だけ良く出来た映画ってありますがこれもそうですね。
あっ、訂正・・・2作目もそこそこ面白かったなぁ~。
人の死に方が結構ショッキングなんで心臓の弱い人は観ないほうがイイかも・・・。
6/24 6時10分~ ガタカ 97年アメリカ オススメ★★★
出演・・・イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウ
遺伝子工学の発達によって優秀な遺伝子を組み合わせて生まれた「適性者」が支配し、人間の生活も固定化されてしまった未来世界。
そんな折り、自然出産で生まれた「不適性者」のヴィンセントは、宇宙飛行士になる夢をかなえるため、遺伝子適性をごまかして宇宙局「ガタカ」へ入社。
しかし、ある日社内で殺人事件が起きて、ヴィンセントが犯人と疑われてしまい…。
DNA優先の管理未来社会の中で、夢を追い求める青年の苦悩と希望を描いたSF青春映画。
(Amazonレビューより)
SF嫌いな僕ですが、この映画は不思議な世界観が良くて2回観てしまいました。
初めてジュード・ロウを意識した映画でした。
変な顔だけど(最初はそう思いました。)存在感のある人だなぁ~って印象でしたね。
主演のイーサン・ホークを完全に食ってましたね。
6/25 20時~ 炎のメモリアル 04年アメリカ オススメ★★
出演・・・ホアキン・フェニックス、ジョン・トラボルタ、ロバート・パチリック
「バックドラフト」以来の本格大火災ディザスター・ムービー。
CGやデジタルの炎ではなく、本物の炎を使った大規模な火災シーンはリアルな大迫力映像の連続。
そして炎や黒煙に巻き込まれ決死な思いでレスキューに人生をかけた名もなきヒーローたち。
9.11同時多発テロの事件はもとより、日々のあらゆる災害現場で活躍を繰り広げる消防士たちに捧げるハリウッド渾身の傑作!
(Amazonレビューより)
僕はイマイチでした。
詰まらなくはないんだけど、時間が行ったり来たりする作り方がイマイチ良くなかったですね。
これ観るなら「バックドラフト」のほうをオススメします。
最後にオマケ。BS-hiより1本。
6/25 20時~ 追憶 73年アメリカ オススメ★☆
出演・・・バーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード、パトリック・オニール
バーブラ・ストライサンドとロバート・レッドフォードという二大スター主演で、深く愛し合いながらも異なる思想ゆえに別れていく男女の姿を、1930年代から50年代の時代背景のなかに描いたドラマ。
監督は「トッツィー」「愛と哀しみの果て」など多くのヒット作を手がけたシドニー・ポラック。
バーブラ・ストライサンドが歌う主題歌が大ヒットし、アカデミー作曲賞、歌曲賞を受賞した。
(BSオンラインより)
世間一般には名作で通ってるけど、僕は詰まらなかったです。
でもバーブラ・ストライサンドが歌う主題歌「追憶」は名曲です。
ただそれだけの映画だなぁ・・・。(笑)
ミュージカルってあまり観ないし、観てても内容覚えてない(笑)のばかりで・・・。
とっ言うわけで1本だけご紹介。
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出演・・・ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、シド・チャリシー、ドナルド・オコナー
サイレント映画からトーキーへと変わりつつあるハリウッド映画界の舞台裏を描いたジーン・ケリーとスタンリー・ドーネンの共同監督による傑作ミュージカル。
ジーン・ケリーふんする人気スターのドンは、美しい歌声を持つ女優志望のキャシーにひょんなことで出会い、徐々に好意を寄せ始める。
そして彼は、彼女を次期スターに仕立て上げようとするが・・・。
雨の中、『雨に唄えば』をケリーが歌い踊るシーンは有名。
(BSオンラインより)
名作です!!
歌って踊るタイプのミュージカルが苦手な僕でも、この作品は良かったです。
雨の中、『雨に唄えば』をケリーが歌い踊るシーンは永遠の名シーンとして残って行くことでしょうね。
ちなみに雨をより綺麗に見せる為に牛乳を混ぜているそうです。
サモやんのプチうんちくでした。(笑)
続いてWOWOWから5本。
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出演・・・デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール、エミー・ロッサム
地球温暖化が原因で世界各地で異常気象が発生。
ロサンゼルスに巨大竜巻が襲来し、日本には巨大なヒョウが降り注ぎ、ニューヨークは洪水で水没。
さらに地球は再び氷河期へと突入し、北半球は完全に氷に覆われてしまう。
そんな中でニューヨークの図書館にいて生き残った息子サムを救いだそうと、気象学者ジャックは凍てつくニューヨークへ向かう。
実際に異常気象が続々と起きていることを考えれば、とても絵空事とは言えない作品。
人間ドラマが弱いのは欠点だが、本気で地球の危機に取り組んだ作品としては見応えある1本だ。
(Amazonレビューより)
ハッキリ言って面白くないです。
Amazonレビューにも書いてますが人間ドラマは無いに等しいですし、CGも超~ちゃちいです。(笑)
DVD借りて観たけど、金返せ!!って感じでした。
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出演・・・ヴィゴ・モーテンセン、オマー・シャリフ
『ロード・オブ・ザ・リング』で人気を得たヴィゴ・モーテンセンが主演した、壮大なアクション・ロマン。
心に傷を抱えるアメリカのカウボーイ・フランクが、愛馬ヒダルゴとともに、アラビア半島を走破するホースレースに参加する。
灼熱の砂漠や砂嵐、馬も呑みこむ流砂、さらにライバルの陰謀などから、フランクとヒダルゴは生死ギリギリの世界をさまよう。
孤高のカウボーイをヴィゴがクールに演じ、女性ファンだけでなく男もあこがれるヒーロー像を創造。
ヒダルゴを演じる馬のキュートな表情も、渇いた砂漠のオアシスのように観る者の心をなごませる。
(Amazonレビューより)
確か・・・実話だと思います、これ。
詰まらなくはないけど、ちょっと長いなぁ~って感じかなぁ~。
兄ィの奥様~、ヴィゴ観るならこの映画、イイかもです!!
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出演・・・グレゴリ・ペック、リー・レミック、デヴィット・ワーナー
米国外交官ロバートは、出産直後に我が子が死産したことを妻に伝えることができず、代わりに6月6日6時に生まれた赤ん坊を引きとる。
しかし、その子ダミアンは実は悪魔の申し子であり、やがて彼の正体を知ろうとする者が次々と謎の死をとげていく。
「オーメン」とは「不吉な前兆」を意味する。
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出演・・・イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウ
遺伝子工学の発達によって優秀な遺伝子を組み合わせて生まれた「適性者」が支配し、人間の生活も固定化されてしまった未来世界。
そんな折り、自然出産で生まれた「不適性者」のヴィンセントは、宇宙飛行士になる夢をかなえるため、遺伝子適性をごまかして宇宙局「ガタカ」へ入社。
しかし、ある日社内で殺人事件が起きて、ヴィンセントが犯人と疑われてしまい…。
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初めてジュード・ロウを意識した映画でした。
変な顔だけど(最初はそう思いました。)存在感のある人だなぁ~って印象でしたね。
主演のイーサン・ホークを完全に食ってましたね。
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出演・・・ホアキン・フェニックス、ジョン・トラボルタ、ロバート・パチリック
「バックドラフト」以来の本格大火災ディザスター・ムービー。
CGやデジタルの炎ではなく、本物の炎を使った大規模な火災シーンはリアルな大迫力映像の連続。
そして炎や黒煙に巻き込まれ決死な思いでレスキューに人生をかけた名もなきヒーローたち。
9.11同時多発テロの事件はもとより、日々のあらゆる災害現場で活躍を繰り広げる消防士たちに捧げるハリウッド渾身の傑作!
(Amazonレビューより)
僕はイマイチでした。
詰まらなくはないんだけど、時間が行ったり来たりする作り方がイマイチ良くなかったですね。
これ観るなら「バックドラフト」のほうをオススメします。
最後にオマケ。BS-hiより1本。
追憶 コレクターズ・エディションソニー・ピクチャーズエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
出演・・・バーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード、パトリック・オニール
バーブラ・ストライサンドとロバート・レッドフォードという二大スター主演で、深く愛し合いながらも異なる思想ゆえに別れていく男女の姿を、1930年代から50年代の時代背景のなかに描いたドラマ。
監督は「トッツィー」「愛と哀しみの果て」など多くのヒット作を手がけたシドニー・ポラック。
バーブラ・ストライサンドが歌う主題歌が大ヒットし、アカデミー作曲賞、歌曲賞を受賞した。
(BSオンラインより)
世間一般には名作で通ってるけど、僕は詰まらなかったです。
でもバーブラ・ストライサンドが歌う主題歌「追憶」は名曲です。
ただそれだけの映画だなぁ・・・。(笑)
『ガタカ』『追憶』なつかすい~
前者はハラハラ感がたまんなかったよね
レッドフォードは私の永遠の変人、いや、恋人です
(今は、しわくちゃになっちゃたけどね~)
『炎のメモリアル』、評判良いんですよね。
僕は詰まらなくはないんだけど、なんか物足りなかったです。
映画は人によって感想が違うから面白いですね。
レッドフォード。
「スティング」もこの年だったし、この頃が絶頂期だったのでは?
僕はレッドフォードと言えば「明日に向かって撃て」のサンダンスキッドです!!
超~カッコ良かったです。
今はホントにしわくちゃで見るのが気の毒な感じですね。
やっぱり痩せてる人って歳取って見えますね。
ニコルソンとか太めな人はいつまで経っても若く見えるもんなぁ・・・。(笑)
ですよね~~。
私はP・ニューマン派ですが(笑)
「オーメン」
格調高きホラーですね。
2作目もみたいんだけど、コワイしね~~(汗)
「ガタカ」も観よう観ようと思いながら
先延ばしにしてたので、今度こそ!
「オーシャン・オブ・ファイアー」は
劇場で見ました。
お馬さん(ヒダルゴ)が上手いのよ!(笑)
ヴィゴも健在で~す!
P・ニューマン派は「スティング」のほうがお好きなのでは?
このニューマン、カッコ良すぎです。
やっぱりヒゲの似合う男はカッコええね。
「オーメン」
意外や意外、監督はアクション得意のリチャード・ドナーなんですよね。
オーメン・シリーズは2までですね。
3は絶対に観ないほうがイイです。(笑)
「ガタカ」
何とも言えない不思議な世界観が良かった~。
ラストも良かったです。
「ウォーク・ザ・ライン」
さっそく観ましたよ。
これならリース・ウィザースプーンがオスカー獲っても当然だわね。
華奢な中に一本筋がビシッっと入った、
文句なしの演技でしょう!
ホアキンにもオスカーあげればよかったのに。。
ラスト近く、
刑務所でのプロポーズでのホアキンの表情は
秀逸だと思います!!
「ウォーク・ザ・ライン」
面白かったようで良かったです!!
オスカーって何でこの人が?ってのが結構あるんだけどリース・ウィザースプーンは納得でしたね。
ホント、ホアキンにもオスカー上げたかったなぁ・・・。
あの成りきりぶりは凄かったよね。
2人とも演技は上手いし歌も上手い・・・天は二物を与えたって感じですね。(^^♪