サモやんの雑記帳

映画・音楽好きサモやんの雑記帳。新しい記事は「雑記帳Ⅱ」に書いてます。
こっちも宜しくです。

週間映画ナビ!! 5/8~14 WOWOW編

2006年05月05日 09時27分48秒 | 映画
その前に前週分で落ちがあったので、その2本を。
5/6 20時~ Shall we Dance ? 04年アメリカ オススメ★★★☆
出演・・・リチャード・ギア、ジェニファー・ロペス、スーザン・サランドン
内容は僕の過去の記事↓を見てください。
http://blog.goo.ne.jp/samoyan/e/53f0453b7cc6c6c24b1ccb6975fda1dc


5/7 22時10分~ コンスタンティン 05年アメリカ オススメ★★★
出演・・・キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、ジャイモン・ハンスウ
アメコミ「ヘルブレイザー」を原作に、キアヌ・リーブスが、『マトリックス』に続いて救世主的なヒーローを演じる、ホラーテイストのアクション。
この世には、悪魔や天使が宿った人間が生息しており、私立探偵のジョン・コンスタンティンは、彼らを見分けることができる。
死後、自分が地獄へ送られる運命にあると知った彼は、悪魔を倒すことで、天国に行こうと目論むのだった。
そんなジョンのもとに、双子の姉妹を亡くした刑事アンジェラが現れ…。
(Amazonレビューより)
キアヌ版エクソシスト又は悪魔版マトリックス、またはマジメな「ドグマ」って感じの映画でした。(笑)
まあでも面白かったですよ。


5/8 22時~ ダイヤルM 98年アメリカ オススメ★★☆
出演・・・マイケル・ダグラス、グゥイネス・パウトロー、ヴィゴ・モーテンセン
実業家スティーヴンは妻エミリーの浮気相手デイヴィッドに妻殺しを依頼する。
しかし計画実行の際、別の強盗が押し入り、彼女が正当防衛で強盗を殺してしまったことから、事態はおかしな方向へ…。
ヒッチコックの名作『ダイヤルMを廻せ!』を『逃亡者』などのアンドリュー・ディヴィス監督の手で現代風にリメイクしたサスペンス・スリラー。
オリジナルと比較するのは酷なので、キャストの魅力でそれなりに楽しみたい。
(Amazonレビューより)
オリジナルが良く出来ていただけに比べちゃうとアララ・・・って感じです。
でもそこそこ面白かったです。


5/9 13時~ ホワイト・ライズ 04年アメリカ オススメ★★★☆
出演・・・ジュッシュ・ハートネット、ローズ・バーン、ダイアン・クルーガー
NYの広告代理店で働く青年のマシューは、ある日、婚約者も同席してビジネス・ランチを取っていたレストランで、2年前に突然彼の前から姿を消したかつての恋人リサの後ろ姿を目撃する。
残されたわずかな手がかりを頼りに必死で彼女の行方を追ったマシューは、やがてあるアパートの一室に辿り着く。
しかしそこに居たのは、リサと名乗る別の若い女優だった・・・。
(WOWOWオンラインより)
コメントとかで名前は出てきた映画ですがこうやって紹介するのは初めてだったんですね・・・以外だぁ~。
良く出来たサスペンスだと思います。
きっと最初は意味が分からなくて「なんじゃこりゃ」って思うと思います。
でもあるシーンを切っ掛けに謎が解けてきて、そこからは映画に引き込まれてアッと言う間にラストって感じになると思います。
ラストも良かったです!!


5/10 10時50分~ トスカーナの休日 03年アメリカ オススメ★☆
出演・・・ダイアン・レイン、サンドラ・オー
作家のフランシスは離婚後、親友にプレゼントされたトスカーナ旅行でこの地に魅せられ、丘の上の売家を衝動的に購入。
さっそく修復にとりかかる彼女だが、トラブル続きで頭を悩まし、孤独感にもさいなまれる。そんなとき、気分転換に出掛けたローマで、ハンサムな青年マルチェロと出会い、彼女は恋に落ちていく。
ひとりの米国女性が人生の再出発に選んだ地、トスカーナで、習慣の違い、国民性の違いにとまどい、恋に傷つきながらも、トスカーナのゆったりと流れる時間と人々の温かな眼差しの中で、新たな第一歩を踏み出すまでの物語。
(Amazonレビューより)
うーーん、退屈な映画でした。


5/10 19時50分~ スパイダーマン2 04年アメリカ オススメ★★★☆
出演・・・トビー・マグワイア、キルステン・ダンスト、アルフレッド・モリーナ
アメコミのヒーローから、ハリウッドのヒーローとなった感のあるスパイダーマン。
この続編では、主人公ピーターが私生活のトラブルから、スパイダーマンとしての能力も落ち、その使命を止めようと決意する。しかし、怪人ドック・オクの出現で、彼は再びマスクを被ることに…。
ビルの谷間でのスイングや、4本の人工アームを使ったドック・オクとのバトルで、アクションは前作より格段に進化。
とくにブレーキが効かなくなった列車上での死闘は、そのスピード感に息をのむばかりだ。
(Amazonレビューより)
これはシリーズ物としては珍しく1作目よりも面白かったです。
悪役がちょっと弱いけど、その他は文句なく2作目のほうが面白かったです。
ラストもGoodです!!


5/11 13時~ ペイ・チェック消された記憶 03年アメリカ オススメ★★★
出演・・・ベン・アフレック、ユマ・サーマン、アーロン・エッカート
極秘プロジェクトに参加し、その間の記憶を消して多額の報酬を得ていたコンピューター・エンジニアのマイケル。
だが約100億円の報酬を得られるはずの大仕事を終えた彼に残されたのは、意味不明なガラクタだけ。
しかもガラクタを送りつけたのは自分自身で、さらに何者かに彼は命を狙われていた。
一体なぜ? はたして記憶を失った間に、どんな出来事が彼の身に起きたのだろうか!?
(Amazonレビューより)
僕の苦手なSF映画にしてはかなり面白かったです。
ガラクタが自分を助ける道具になっていくあたりは良く出来てると思います。
ジョン・ウー監督作に出てくる白い鳩、今回も出ました。
(ストーリーには全く関係してないところが笑えますが・・・)


5/12 13時20分~ アウトサイダー 83年アメリカ オススメ★★
出演・・・C・トーマス・ハウエル、マット・ディロン、ダイアン・レイン
オクラホマ州タルサの少年グループ“グリース”と“ソッシュ”の対立を軸に、少年少女たちの行き場のない日常をつづっていく。
1970年代のある種過激な映画製作から一転し、ノスタルジックな方向へ転換したフランシス・コッポラ監督が、スーザン・E・ヒントンの小説を題材に、『理由なき反抗』『ウエスト・サイド物語り』のように往年のハリウッド・ゴージャスな総天然色青春映画的ノスタルジーを狙ったとおぼしき作品。
(Amazonレビューより)
当時“ブラッドパック”と呼ばれたの若手スターがこぞって出てます。
出演者で書いた他にもラルフ・マッチオ、エミリオ・エステベス、パトリック・スウェイジ、トム・クルーズも出ています。
でも今でも第1線で活躍してるのはトム、マット、ダイアンくらいですね。
肝心のストーリーですがあまり面白くなかったです。
スティービー・ワンダーの歌う主題歌だけが印象に残った映画でした。


5/13 3時20分~ チャイルド・プレイ 88年アメリカ オススメ★★★
出演・・・アレックス・ビンセント、ブラッド・ダーリフ、クリス・サランドン
冷たい風が吹くシカゴの夜。殺人鬼チャールズがオモチャ屋に追い詰められ、刑事の銃弾に倒れたかに見えた。
だがチャールズは、傍らにあった人形を手にすると最後の力をふりしぼって、呪いの言葉を口ずさんだ。数日後、その呪われた人形は子どもの手に渡って…。
子どもたちの友人であるはずの人形が実は殺人鬼だという、かつてない奇抜な物語でモダン・ホラーに旋風を巻き起こしたヒット作。
幾重にも張りめぐらされた謎とドンデン返し、そしてショッキングな結末など見どころは数多い。
(Amazonレビューより)
大ヒット・ホラーシリーズの1作目。
「エクソシスト」「エルム街の悪夢」と同じで1作目だけは良く出来た映画になってます。
ホラー映画ってシリーズの回数が増えるごとに笑えちゃうのは僕だけでしょうか・・・。(笑)


5/14 20時~ オーシャンズ12 04年アメリカ オススメ★★
出演・・・ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン
作で奪ったカジノの大金を返せと脅されたオーシャンらは、ヨーロッパへ渡り、泥棒を繰り返す。
そんな彼らに、ヨーロッパの大泥棒が「秘宝強奪で勝負しよう」と持ちかけてくる物語だ。
アムステルダム、パリ、ローマ、イタリアのコモ湖畔と、背景がロマンチックになったうえ、オーシャンらを追うユーロポール(ヨーロッパ警察機構)の捜査官と、ブラピ演じるラスティーのロマンスも進行。
マット・デイモンのコミカルな存在感は、さらに際立ち、ジュリア・ロバーツの思わぬ活躍(観てのお楽しみ!)など笑える要素も倍増された。
問題は肝心の秘宝強奪で、オチが分かっても、しっくりこないのが残念。
ただ、そのマイナスを差し引いても、俳優たちの、演技とは思えない掛け合いに引き込まれるのは確かで、これはオールスター映画の醍醐味だろう。
(Amazonレビューより)
なんか話が複雑で詰まらなかったです。
1作目は面白かったのに・・・なんでこうなるの?って感じです。
ストーリーは1作目みたいに話はシンプルなほうが面白いっすね。
ジュリア・ロバーツのくだりも詰まらなかったし豪華キャストの使い方が勿体無いっすね。
完全な失敗作だと思いました。

週間映画ナビ!! 5/8~14 BS2編

2006年05月05日 08時53分52秒 | 映画
この週のBSシネマはロバート・レッドフォードが主宰しインディペンデント系映画祭として世界に名前を知られる「サンダンス映画祭」特集みたいです。
僕が観たことない映画ばかりです。(笑)
ラインナップを見ると下記の2本はちょっと興味ありだったので紹介しときます。


セントラル・ステーション 98年ブラジル
出演・・・フェルナンダ・モンテネグロ、マリリア・ペーラ、ヴィニシウス・デ・オリヴェイラ
サンダンス・インスティテュートとNHKの協賛による新人監督の登竜門「シネマ100・サンダンス国際賞」の支援で制作され、ベルリン映画祭主要3部門受賞というブラジル映画史上初の快挙に輝いたほか、数々の映画祭で高く評価された秀作。
駅の構内で代筆屋を営む中年女と父親を探す少年の旅と交流を詩情豊かに描きながら、様々な問題をかかえるブラジル社会の現状にも目をむけたロードムービー。
(BSオンラインより)
主演のモンテネグロがオスカー主演女優賞にノミネートされた作品です。


ボスニアの青い空 01年ポーランド・ドイツ・アメリカ
出演・・・ボブ・ホスキンス、セルギウス・ジメルカ
ロバート・レッドフォード主宰のサンダンス・インスティテュートとNHKの協賛によるサンダンス・NHK国際映像作家賞支援で製作された戦火のボスニアを舞台にしたロードムービー。
西ヨーロッパに密航する子どもたちの違法取引に関与するシャルキィは、戦争孤児のブラードとともに戦争の傷跡で荒れたボスニアからポーランドを目指す旅に出る。
命の危機がすぐそばにある非日常的な日々の中で育まれる愛を温かく描く。
(BSオンラインより)

今日も気持ちよい目覚め・・・

2006年05月05日 06時29分45秒 | その他
じゃない!!さぶ~。
またやっちゃいました。
意思とは関係なく何時の間にか寝てしまってました。
最近、このパターン多すぎ。(GWだけで3回目)
睡魔に勝てなくなってきてます。
当然意思とは関係なく寝ちゃってるんで電気、テレビ、PC・・・全て点けっぱなしです。
しかも昨日は布団を干したので、布団をちゃんと敷くこともなく、3つ折にポン!っと置いたその上に寝ていました。(笑)
なので掛け布団も掛けてないので起きた時に露出してた足が冷たくなってて軽~く痺れてます。
5月だと言うのに朝はまだ寒い新潟県でありました。
さてっと、当然風呂も入ってないので朝シャワー浴びてきます!!