ドル円は底堅く推移し、一時、112円を付けています。
このまま50銭を割らずに推移するようになると、112円を超えてくる動きになるかと思われます。
その後の動きは、7月の雇用統計がどうなるかというところでしょうか。
数字が良ければ、早期の利上げ期待が出てくることが考えられますが、そうでなければ、利上げの回数も限定され、下落につながることに
なるかと思います。
いずれにしても、雇用統計の数字がよくても、上昇はそれほど持続せずに、少し上が広がったレンジ相場になるのではないかと思います。
それにしてもNZDは強いですな。NZ関係の要人のNZD高牽制発言もいつ飛び出すかなのですが、それほど大きな影響は与えられそうもない感じ
もします。
NZDはそこまで魅力的な通貨なのかなと思います。金利が高いだけで、経済規模も大きいものではない。有事とはあまり無縁というのはメリット
ですが、乳製品くらいしか思い浮かぶものはなく、鳥インフル、狂牛病、中国リスク等、いろいろと起こりそうなことはありそうなのですが…。
こういうものは懸念している間は起こらず、忘れたころに起こるのが世の常ですがね。
このまま50銭を割らずに推移するようになると、112円を超えてくる動きになるかと思われます。
その後の動きは、7月の雇用統計がどうなるかというところでしょうか。
数字が良ければ、早期の利上げ期待が出てくることが考えられますが、そうでなければ、利上げの回数も限定され、下落につながることに
なるかと思います。
いずれにしても、雇用統計の数字がよくても、上昇はそれほど持続せずに、少し上が広がったレンジ相場になるのではないかと思います。
それにしてもNZDは強いですな。NZ関係の要人のNZD高牽制発言もいつ飛び出すかなのですが、それほど大きな影響は与えられそうもない感じ
もします。
NZDはそこまで魅力的な通貨なのかなと思います。金利が高いだけで、経済規模も大きいものではない。有事とはあまり無縁というのはメリット
ですが、乳製品くらいしか思い浮かぶものはなく、鳥インフル、狂牛病、中国リスク等、いろいろと起こりそうなことはありそうなのですが…。
こういうものは懸念している間は起こらず、忘れたころに起こるのが世の常ですがね。
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