ぱん・ぱん・ぱーん

大好きなパンと作ったものの記録です

栗の渋皮煮 2020年 2回目

2020-10-08 | 栗の渋皮煮

 

今年の渋皮煮作りは、前回の一度きりにしようと思っていたのに、
良い栗を見つけると、ついつい買ってしまう栗好き人間の私です…

今回は500gと少ない量。
(1回目の1キロの渋皮煮作りの記事はコチラ

外側の鬼皮剥きも、渋皮を傷つけないようにできたし、
重曹を使っての渋抜きも1度でツルンッと綺麗になりました。

1度で綺麗になったのは初めてで、「今回は、らくらく~」と、
次の工程の砂糖を入れて煮詰める段階に。

砂糖を入れる時は、2~3回に分けて入れていて、
1度目の砂糖で煮詰めて、割れた栗を「味見」として食べたらー

「し、しぶ~~~い

食べた時よりも、後味の口の中に広がる渋さにビックリ!

渋皮煮作り13年目にして初めての経験でした。

 

教訓渋皮がツルンッと剥けて綺麗になっても、重曹は2度使うべし

 

幸いにも、栗の中には浸透してしていなかったので、
シロップを捨てて、もう一度重曹を入れて渋抜き

無事に救済できたようでホッとしました~

出来上がった図

こちらも、ダークラム酒入り

 

渋皮煮も大好きなのですが、
私としては、シンプルに茹で栗で食べるのが好き

固い鬼皮に守られて、素材の美味しさを感じられるからです

 


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